- モットンは折りたたんでコンパクトに収納することができるのか
- 昼間は三つ折りにしておけるのか
など、モットンがたためるのか気になる方は多いかと思います。
ベッドマットレスとして使わず、敷布団としてモットンを使おうと考えている方は、押入れに収納したりなども考えているかもしれませんね。
というわけで今回は、モットンは折りたたみできるのかについて調べました!
また、たたむ時の注意点・疑問点についても解説します。
モットンはゴムバンドを使えば簡単に折りたためる!
結論から言うと、モットンは3つ折りにして折りたたむことができます。
モットンは厚みが10cmもあり、さらに高反発マットレスということだけあって、折りたたみにくいのは確かです。
しかし、ゴムバンドを使えば簡単に3つ折りにたたむことが可能です。
ちなみに画像にあるゴムバンドは、無料でもらえるので安心してください。
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購入前の方は確認しておくと安心です。
画像のように、モットンを折りたたむためのゴムバンドがついてきますよ!
モットンを折りたたむ重要性
モットンを折りたたむ重要性として、以下の3つが挙げられます。
- 押し入れに収納可能
- 手軽に干せる
- 持ち運びしやすい
これからは、それぞれの重要性について詳しく紹介します。
押し入れに収納可能
モットンを折りたたむ重要性として、押し入れに収納可能なことが挙げられます。
なぜなら、モットンに限らずマットレスはサイズが大きいためかなり場所を取ってしまうからです。
例えば、モットンのサイズで一番小さい「シングルサイズ」の縦・横・厚さの大きさは、以下の通りですよ。
- 縦…195㎝
- 横…97㎝
- 厚さ…10㎝
モットンはマットレスの平均的な大きさと一緒なため、他のマットレスも同じような大きさでしょう。
このようにモットンを部屋に置くとかなり場所を取ってしまうため、モットンを使用し終わったら折りたたんで押し入れに収納してください。
手軽に干せる
モットンを折りたたむことで、手軽に干せるようになりますよ。
なぜなら、モットンを折りたたむことで持ち運びしやすくなるからです。
モットンを折りたたまず干そうとすると先ほど紹介したように縦・横の大きさが人間一人分ぐらいあるため、かなり大変ですよ。
しかし、モットンを折りたたむことで簡単に持ち運べます。
このようにモットンを折りたたむことで、簡単に持ち運びが可能になり手軽に干せるのでおすすめです。
持ち運びしやすい
モットンを折りたたむと、先ほど紹介したように持ち運びしやすくなりますよ。
なぜなら、モットンを折りたたむことで小さなサイズ感になるからです。
例えば、キャンプを行くときもモットンを折りたたむことさえすれば手軽に持っていけます。
つまり、モットンを折りたためばどこでもモットンの寝心地を楽しめるのです。
このようにモットンを折りたたむことで、持ち運びしやすくなりますよ。
ゴムバンドを使わずにモットンをたたむ方法は?
「ゴムバンドを使わなきゃモットンをたためないなんて、面倒臭いよ!」
と思われている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
たしかに朝の忙しい時間帯に、モットンをたたんでゴムバンドを付けて収納することが、ちょっと面倒だと思う方はいるでしょう。
ただ、その場合はモットンを三つ折りにして上に掛け布団などを置けば、ゴムバンドを使わずともたたむことが可能です。
モットン公式サイトには、400gのものがあれば、モットンの上に置くことでゴムバンドなしでたためると書いてあります。
400g程度であれば、掛け布団や枕を置くだけで十分なので、モットンを折りたたむのはかなり楽だと思います。
画像のように、何も置かなくともモットンはある程度折りたたむことはできますからね。
押入れに収納する際も、難なくできるかと思いますよ(^^)
ちなみに、モットンは上記の販売サイトで買うのが一番お得です。
損したくない方は確認しておくと安心です。
3つ折りに折りたたむと耐久性が低くなる?
「モットンを三つ折りにしたら、へたるのが早くなりそう…」
「耐久性に問題があったりしない?」
このように思われている方も中にはいらっしゃるかもしれません。
たしかに、マットレスを折り曲げるわけですし、なんかダメージを与えてしまいそうに感じてしまいますよね(^^;)
ただ、私がモットンを使っている感想としては、ぜんぜん問題ないと思います。
なぜなら、モットンは高反発マットレスでかなり反発力が強いからです。
ちょっと曲げたりしても、力を与えないとポーン!とすぐに元の形に戻ります。
私はすでに2年ほどモットンを使っていますが、へたる気配がありませんからね、笑
それもそのはずで、公式サイトを見てみるとモットンは8万回の圧縮耐久テストに合格していたり、密度が30D以上あったりと、かなり耐久性に関しては強めです。
ちなみに密度が30Dというのは、高級マットレスに引けを取らないくらいの密度の高さです。
モットンは10年使えると断言もされているほどなので、三つ折りにしたくらいではぜんぜん大丈夫だと思います。
関連記事:モットンの寿命!耐久性と耐久年数は低くてへたりやすい?
モットンを敷布団として使っている方はかなりたくさんいますし、へたってしまった…なんて口コミも聞かないので、安心して大丈夫だと思いますよ。
個人的には、モットンは耐久性を心配するよりも、カビが生えないようにしっかりお手入れをすることが大事だと思っていますね。
折りたたみしやすいマットレスがほしいなら他のマットレスでも!
モットンは3つ折りにできるといっても、
- ゴムバンドを使わなければならない
- ゴムバンドなしであれば、上に何か置かないといけない
など、ちょっと面倒な点がありますよね(^^;)
また、どうしても「三つ折りにしたら耐久性が落ちそうでなんか不安…」という方もいらっしゃるかもしれません。
それならば、元々三つ折り線がついているマットレスを使えばいいのではないかと思います。
モットンは人気の高反発マットレスで、肩こりや腰痛で悩んでいる方が使うことが多いですが、他にも似たような高反発マットレスは存在します。
例えば、マンチェスターユナイテッドの公式寝具であるエムリリーマットレスなんかは、
- 肩こりや腰痛対策として使える
- モットンと同じような高反発マットレスである
- 三つ折り線がついている
といったメリットがあります。
画像のように、高級感のあるブルーのマットレスで、イギリスのサッカークラブ名門のマンチェスターユナイテッドのブランド力もあります。
使用者の口コミは、モットンと同じように
「毎日気持ちよくぐっすり眠れる!」「肩こりや腰痛が緩和されてスッキリ!」
「疲れが取れるようになった!」
など、評判も良いです。
関連記事:エムリリーマットレスの口コミ!レビュー・評価を暴露!
三つ折り線もついていて、かなり収納もしやすいので、もしもモットンよりもたたみやすいマットレスがほしいのであれば、エムリリーマットレスを使ってみてもいいかもしれませんね。
折りたたむモットン収納の手順
折りたたむモットンを収納する際の手順は、以下の順番になります。
- モットンを折りたたむ
- ゴムバンドを取り付ける
- 押し入れに収納する
これからは、それぞれの手順について詳しく紹介します。
【STEP①】モットンを折りたたむ
折りたたむモットンを収納する際は、まずモットンを折りたたみましょう。
ただ、古いモットンの場合、コンパクトに折りたたみにくい可能性もあるでしょう。
そんなときには、後ほど詳しく紹介する圧縮袋を使用するか、体重をかけて折りたたむことをおすすめします。
このように折りたたみモットンを収納する際は、最初にモットンを折りたたみましょう。
【STEP②】ゴムバンドを取り付ける
折りたたむモットンを収納する際は、ゴムバンドを取り付けるといいですよ。
なぜなら、モットンは反発力が強くてただ折りたたむだけだと元の形状に戻ってしまうからです。
ただ、モットンを収納する際に使用するゴムバンドはモットンに付属で付いているため、新しいゴムバンドを購入する必要はありません。
このようにモットンを収納する際は、モットンを折りたたんだ後にゴムバンドを取り付けるようにしましょう。
【STEP③】押し入れに収納する
折りたたむモットンを収納する際は、押し入れに収納してください。
ただ、モットンは大きいマットレスなため押し入れに収納するにもコツが必要です。
とはいえ、皆さんの家庭の押入れを計ってみて98㎝以上であれば、普通に押し入れに収納できますよ。
モットンは、他の敷布団と異なり曲げられないため曲げて押し入れに収納できません。
そのため、モットンはナナメに傾けて収納しましょう。
折りたたみマットレス収納時のテクニック
折りたたみマットレスを収納する際のテクニックとして、以下の2つが挙げられます。
- 圧縮袋を使用する
- 体重をかけて折りたたむ
これからは、それぞれのテクニックについて詳しく紹介します。
圧縮袋を使用する
折りたたみマットレスを収納する際に、圧縮袋を使用するといいですよ。
なぜなら、圧縮袋を使用することでよりマットレスを収納しやすくなるからです。
ただ、モットンのように高反発マットレスに圧縮袋を使用するのは控えましょう。
高反発マットレスを圧縮袋で無理矢理収納したことによって、使い物にならないぐらいマットレスが潰れてしまうこともありますよ。
このように折りたたみマットレスを収納するときに、圧縮袋を使用するとより収納しやすくなるでしょう。
体重をかけて折りたたむ
折りたたみマットレスを収納する際に、体重をかけて折りたたむといいでしょう。
なぜなら、折りたたみマットレスは体重をかけて折りたたむことでよりコンパクトに収納可能だからです。
例えば、皆さんがお持ちのマットレスがモットンのように高反発マットレスだった場合、反発力が強くてすぐ元の形状に戻ってしまいます。
ということもあり、体重をかけて折りたたまなければ上手く折りたたむことができない場合もあるので、体重をかけて折りたたむことをおすすめします。
このように折りたたみマットレスは、体重をかけて折りたたむといいですよ。
折りたたみマットレス収納時の注意点
折りたたみマットレスを収納する際の注意点として、以下の2つが挙げられます。
- 無理に収納しない
- 湿気対策をする
これからは、それぞれの注意点について詳しく紹介します。
無理に収納しない
折りたたみマットレスを収納する際の注意点として、無理に収納しないことが挙げられます。
なぜなら、マットレスを無理矢理収納することでヘタりやすくなる可能性があるからです。
仮に、マットレスがヘタってしまった状態で寝ると、寝心地が悪くなり腰痛の原因にもなり兼ねません。
つまり、マットレスがヘタってしまうと新しいマットレスに買い替えないといけなくなってしまうのです。
ただ、新しいマットレスを購入するとなるとかなりお金がかかってしまいます。
そのため、折りたためるマットレスでも無理に収納しないようにしましょう。
湿気対策をする
折りたたみマットレスを収納する際の注意点として、湿気対策をすることが挙げられます。
なぜなら、人間は睡眠時にコップ一杯分の汗をかくと言われているからです。
一晩でコップ一杯分の汗をかいてしまうため、そのまま収納すると湿気の原因にもなり兼ねません。
そのため、ベッドを収納する場所に頻繁に使用するアイテムを収納しておくといいでしょう。
頻繁に使用するアイテムをマットレスと一緒に収納しておくことで、収納の引き出しを開ける機会が増えます。
マットレスを収納している引き出しを頻繁に開けると、空気が流れ必然的に湿度が下がるため有効ですよ。
このようにマットレスを収納する際に、湿気対策をするといいでしょう。
まとめ!モットンを折りたたんで収納する時は気をつけよう
モットンは、付属のゴムバンドを使ったり、折りたたんだ上に掛け布団などを置くことで、3つ折りにすることが可能です。
だから、コンパクトに収納もできますし、部屋の隅に邪魔にならずに置くこともできます。
もちろん、たたまずに壁に立てかけたりもできるので、あなたの好みに合わせるといいかと思います。
ただ、注意点として3つ折りにするのはいいですが、収納する際に腰を痛めないようにしてくださいね!
ちなみに、モットンの口コミや評判についてさらに詳しくしたい方は以下の記事をどうぞ
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