「良いマットレスを使って安眠したい!」
「でも、どれを選べばいいかわからない…」
こんなふうに思われている方は多いのではないでしょうか。
今やマットレスは低反発・高反発など、たくさんあってどれを選んだらいいかよく分からないですよね。
間違って自分に合わない硬さのマットレスを買ってしまったら、快眠も安眠もできません。
そこで今回は、数々のマットレスを使用したことのある私が安眠におすすめのマットレスランキングをお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで、あなたの疑問は解決です!
【目次】
安眠できるマットレスおすすめランキングベスト3
それでは最初に、安眠するのにおすすめなマットレスをランキング形式で紹介したいと思います。
【ランキングの基準】
- しっかり安眠できるのか
- 肩こりや腰痛に効果的なのか
- 寝心地は良く、しっかり熟睡できるのか
- 耐久性はバッチリなのか
上記のように、いろいろな基準を考慮して、安眠できるのかを一番に考えてランキングをつくりました。
1位 モットン
【価格】
39800円
【モットンのおすすめポイント】
- 球界のレジェンド山本昌さん愛用の信頼の高反発マットレス
- 体圧分散にすぐれ、肩こりや腰痛対策として使える
- 適度な反発力で、心地よい寝心地
- 疲れがしっかりとれ、安眠できると話題
- 耐久性も高く、10年は使える
- 90日間の返品保証が付いているから、安心して試すことができる
モットンを使用した人の口コミについて調べてみると、
「肩こりや腰痛が軽減して、朝はスッと起きられるようになった!」
「しっかり熟睡できていて、翌朝には疲れがしっかりとれている!」
「朝は気持ちよく起きれるから気分が良い!」
といった内容のものが多いので、安眠・快眠したい方にとってかなりおすすめできるマットレスとなっています。
ただ、モットンには
「実店舗での販売がなく、通販でしか購入できない」
といったデメリットが存在します。
しかし、それを打ち消すための90日間返品保証が存在しています。
「90日間使ってみて、合わなかったら返品していーよ!」
というシステムになっているので、こちら側は安心して試せるのも魅力です。
90日間の返品保証付きというのは、製品に対する会社の自信のあらわれでもあるといえますし、他のマットレスにはないメリットでもあります。
購入リスクがない点や、使用者の満足度を考えても、安眠したいならモットンが一番におすすめできますね(^^)
2位 エムリリー優反発マットレス
【価格】
24800円
【エムリリーマットレスのおすすめポイント】
- マンチェスターユナイテッド公認寝具で、安心のブランドのマットレス
- 低反発でも高反発でもない、優反発という新しい着想で作られている
- 寝心地は柔らかく、気持ちいいと話題
- 心地よく快眠できるという口コミが多い
- 3年間の保証もついていて、安心できる
エムリリー優反発マットレスは、独特の優反発素材が使われている日本で唯一のマットレスになります。
硬すぎず、柔らかすぎない寝心地のエムリリーは、気持ちよく眠れて快眠できると話題になっています。
そして、イギリスのサッカークラブ名門のマンチェスターユナイテッドの公式寝具だけあって、高いブランド力と信頼性を持っています。
さらには3年の保証も付いているにもかかわらず、わずか24980円というお手頃価格で買えるのもポイントです。
普通、ブランドのマットレスだと高ければ10万とか普通に超えますからね・・。
エムリリーを取り扱う店舗は北海道にしか今のところないというのがデメリットですが、ブランドのマットレスなので安心して試せますよ(^^)
3位 エアウィーヴ
【価格】
64800円
【エアウィーヴのおすすめポイント】
- 浅田真央ちゃんが広告モデルで、イメージが良い
- 反発力と復元力にすぐれ、寝返りが打ちやすい
- 硬めの寝心地になっていて、体格の良い人にはとてもおすすめできる
エアウィーヴはCMでも話題の有名なマットレスになります。
価格が高めというのが難点ではありますが、その高い反発力から、ガタイのいい方におすすめと言えます。
なぜニトリのマットレスは安眠するのにおすすめできないの?
さて、個人的にはニトリのマットレスはおすすめしません。
たしかにニトリのマットレスは安いですよね。
しかも、別に寝心地が悪いわけでもなく、安く寝具を購入したい方にはおすすめできます。
ニトリのマットレスで安眠できているかたもたくさんいらっしゃると思うので。
ただ、やはり値段が安い分、高品質でそこそこ値段のするマットレスに比べると、快眠という点では劣ることも事実です。
実際、私は以前ニトリのマットレスで寝ていました。
ただ、腰痛が気になったので新しいマットレス(モットン)に変えたところ、かなり驚いたんですよね。
「こんなに寝心地ちがうのか…」
と。
なんというか、ニトリのマットレスで寝ていた頃は「普通に眠っていた感じ」でした。
しかし、モットンのマットレスで寝てみたら
「寝返り打ちやすい!」「体もしっかり支えられている!」
「しかも硬すぎるわけでもないし、めっちゃ寝心地いい!」
こんなふうに思いました。
ニトリのマットレスと、そこそこお金をかけて購入した寝具ではぜんぜん寝心地が違うのです。
めちゃくちゃ寝やすい…。
さらには肩こりや腰痛もかなり緩和されたので、そういった面でもかなり満足できました。
睡眠は人生の3分の1を占めると言われています。
人間は毎日眠るものですし、だからこそ私は良い寝具で眠りたいと思っています。
- 朝までしっかり熟睡できる
- 夜中に目を覚ますことなく安眠できる
- 肩こりや腰痛に悩まされない
こんなマットレスで毎日眠れた方が、日々の生活も良いとのになりますからね!
ぶっちゃけ、私はニトリのマットレスではもう寝たくないですもん、笑
それくらい、モットンは個人的に良いマットレスでしたし、買ってみてよかったなと思っています。
特に私の場合はモットンにしてなかったら、今も腰痛に悩まされていたかもしれないですからね(^^;)
そんなんじゃ安眠・快眠なんてできませんし、日常生活でもストレスがたまってしまいます。
それもあって、毎日ぐっすり眠れて、肩こりや腰痛にも悩まされない生活が手に入って本当に良かったです(^^)
安眠するために硬さが重要な理由は?
当サイトでランキング1位にモットンを紹介している理由は
「マットレスの反発力(硬さ)を自分に合わせて選べるから」
です。
安眠・快眠するためにはどうしても自分の体型に合ったマットレスを使用しなければなりません。
私はかつて有名なマットレスであるエアウィーヴを使ったことがあります。
ただ、エアウィーヴのマットレスは自分には合いませんでした(^^;)
ちょっと硬すぎるマットレスだったのです。
たしかにアスリートなど、体格の大きい方にはおすすめできるマットレスです。
しかし、私のような小がらな体型の持ち主であれば、エアウィーヴだと硬すぎて安眠できないのです。
基本的に、
- 柔らかいマットレス → 体重が軽い人向き
- 硬いマットレス → 体重が重い人向き
になっています。
だから、もしも体重の軽い私のような人間が硬いマットレスを使用してしまうと、
「寝心地が悪くて安眠できない…」
となってしまうのです。
画像のように、肩や腰を痛めてしまうということです。
だからこそ、
- 100N
- 140N
- 170N
上記の3つの硬さから好きなものを選べるモットンというマットレスがおすすめできるのです。
実際にモットンに変えてからは、私は毎日ぐっすり眠れていますからね。
特に、肩こりや腰痛に悩まされないというのは毎日を爽やかにすごすことにもつながってくるので、かなり気に入っています(^^)
安眠するために欠かせないマットレスを選ぶポイント!
マットレスの反発力(硬さ)以外にも、安眠するために欠かせないマットレスを選ぶポイントが存在します。
それは、以下になります。
- 耐久性
- 高反発マットレスであるかどうか
- 体圧分散性に優れているのか
安らかに寝る上で、上記の3点はかなり重要になります。
まず、いくら安眠・快眠できるマットレスであっても、すぐにへたってしまう耐久性の低いマットレスであれば、意味がありません。
へたってしまったマットレスで寝続けると、
- 寝姿勢の悪化
- 肩こりや腰痛の悪化
- ぐっすり眠れない
このように、悪いことばかりです。
また、低反発マットレスよりも高反発マットレスの方がおすすめです。
なぜなら、低反発マットレスで眠ると体が沈みすぎて、寝姿勢が悪くなるからです。
有名なテンピュールのマットレスなどがありますが、低反発マットレスなので個人的におすすめはしません(^^;)
画像のように、柔らかいマットレスで眠ると寝心地は良く感じるかもしれませんが、寝姿勢が悪くなってしまいます。
結果的に肩こりや腰痛に悩まされたりして、安眠はできません。
実際にテンピュールで腰痛が悪化した…という方もいらっしゃいますからね(^^;)
だからこそ、しっかり反発力のあるマットレスで、自分の体を支えるべきなのです。
これによって、体圧分散性も上がって、適切な寝姿勢で眠ることができます。
それが、
- 安眠
- 快眠
- 疲れが取れる
- 肩こりや腰痛が緩和される
などの結果につながってくるのです。
当サイトでランキング形式で紹介している1位のモットンは、今回ご紹介した点は全てクリアしています。
高反発マットレスですし、耐久性も10年は使えるように設計されています。
安眠したいなら、モットンを使うことをおすすめします。
私はモットンで朝まで毎日熟睡できてますからね(^^)
あなたも、自分に合ったマットレスを見つけて快眠生活をおくってみてくださいね!
また、安眠するためには以下のような点も重要になってきます。
- 厚みのあるものを選ぶ
- 密度がしっかりあるものを選ぶ
- コイルのあるマットレスは使わない
- セミダブルサイズだとゆったりできる
- 安すぎるマットレスには注意する
- 返金保証があるマットレスだとなお良い
厚みがないと安眠できない!
やはり、マットレスに厚みがなければ底つき感がでてしまいます。
例えば5cm程度のマットレスを床に直置きして横になったりしたら、どうしても床の硬さを感じてしまうのです。
あまりにも硬いマットレスで眠ってしまうと、やはり体に負担をかけてしまいます。
画像のように体のいたるところに負荷がかかり、まるで安眠などはできなくなってしまいます(^^;)
快眠が妨げられないマットレスの厚みは、だいたい7cm以上と考えるといいです。
ちなみに当サイトで紹介している安眠おすすめランキング1位のモットンは厚みが10cmあるので、安心して眠ることができますよ(^^)
密度の高いマットレスを選ぶ
また、密度の高いマットレスを選ぶことも重要です。
密度の低いマットレスを選んでしまうと、すぐにへたってしまいます。
へたったマットレスで眠ると、寝姿勢が悪くなって体に負担がかかります。
結果的に安眠できなくなってしまいますから要注意です。
ちなみにランキングで紹介しているマットレスは、全て高密度の30D以上です。
5~10年は使えるように設計されているマットレスを紹介しているので、自信を持っておすすめできます(^^)
コイルのあるマットレスは使わない
コイルが入ってしまっているベッドマットレスはあまりおすすめしません。
たしかに体をしっかり支えてくれて耐久性がありますし、コイルの部分に空気が通りやすくて通気性が良くなると言ったメリットがあります。
ただ、コイルのマットレスは使っているとゴツゴツ感がでてしまいます。
また、寝返りした時にギシギシコイルが音を立ててしまいます。
安眠という観点から考えると、コイルのマットレスは痛いですし、音もうるさくてあまりよくはありません。
マットレスランキングTOP3で紹介したマットレスはコイルなしになっているので参考にしてみてください。
セミダブルサイズだとゆったり快眠できる
一人でマットレスの使用を考えている方は「シングルサイズを買おう!」と考えている方が多いのではないでしょうか。
もちろんそれでもいいのですが、欲をいえばセミダブルサイズがおすすめです。
セミダブルサイズは、二人で眠るには少し狭いのですが、一人で使う分には広めでゆったり眠れます。
快適に眠ることができて、安眠という点で考えればかなりおすすめできます。
お金に余裕があるのであれば、セミダブルサイズの購入がおすすめですよ!
安すぎるマットレスには注意する
快眠したい!と思われるのであれば、あまり安すぎるマットレスはおすすめしません。
先ほども少しお話ししましたが、ニトリなどの格安マットレスで眠ると
- あまり耐久性は望めない
- 心地よい寝心地を追求できない
などのデメリットがあります。
安くてもすぐにへたってしまって買い換えることになれば、それは長い面で見ると損ですよね(^^;)
また、安いマットレスは価格もともなって、寝心地もそれなりです。
体に負担をかけず、快適に眠れるように加工するためにはそこそこコストがかかりますから、安いマットレスだとあまり寝心地は追求できないのです。
少なくとも3万円以上のマットレスがおすすめと言えますね。
返金保証があるマットレスだとなお良い
マットレスは、ある人にとってはかなり快眠できるものでも、ある人にとってはぜんぜん安らかに眠れない!となったりします。
また、「このマットレスを使ってから肩こりや腰痛が良くなった!」という方もいれば、「むしろ腰痛が悪化した!」なんて方もいます。
マットレスの相性は、かなり人によるのです(^^;)
やはり、体型というのは人それぞれですからね。
だからこそ、返金保証のあるマットレスを購入することをおすすめします。
もし万が一自分に合わなければ返品して、ほかのマットレスを試せますからね!
リスクがありません。
というわけで、もしもあなたが安眠したいのであれば、返金保証のあるマットレスがおすすめです。
当サイトで紹介しているランキング1位のモットンは90日間の返金保証がついているので安心ですよ(^^)
マットレスが睡眠に与えてしまう影響とは?
マットレスを選ぶ上で、
- 安眠できるのか
- ぐっすり快眠できるのか
- 疲れがしっかりとれるのか
はかなり重要な点ですよね。
もしも使っているマットレスの品質が悪ければ、それだけで上記のメリットは得られません。
そればかりか、変な寝姿勢で眠っていると
- 腰への負担がかかる
- 自然な寝返りがうてず、体に悪い
- 筋肉のコリをほぐせない
- 体圧の分散がひどくて骨がゆがむ
などの事態になってしまいます。
良いマットレスで眠らないと、安眠なんて全くと言っていいほど望めなくなってしまうのです(^^;)
だから、安らかに眠れる毎日を手に入れたいのであれば、しっかりとマットレスを選ぶ必要があります。
ちなみに、柔らか過ぎるマットレスで眠ってしまうと、寝返りがうちにくくて血流が悪くなります。
筋肉のコリもほぐせなくなり、疲労もとれませんので、「柔らかいマットレスを選ぼう!」と考えている方は注意してください。
安眠するためのマットレスのお手入れ方法!
安眠・快眠生活をおくっていくうえで、マットレスの手入れやメンテナンスは欠かせません。
やはり定期的に干さなければ、湿気がたまってカビが生えてしまう恐れがありますからね。
だから、天日干しできるマットレスであれば外でしっかり干しましょう。
陰干しを推奨されているマットレスであれば、画像のように窓を開けて空気に触れさせることが大切です。
ちなみに、頻度は1週間に1度程度で大丈夫ねすよ!
あとは、敷きパッドを使うことはおすすめできます。
自分のかいた寝汗をパッドが吸ってくれますからね。
衛生的かつ清潔にマットレスを使っていくことができ、安眠につながるでしょう。
また、シーツカバーはしっかりこまめに洗濯しましょう!
ランキング圏外だけど安眠できるマットレス一覧
当サイトでは安眠マットレスランキングTOP3しか紹介していませんでした。
しかし、中には良いマットレスも他にもあるので紹介いたします。
ランキング4位 オクタスプリング
やくみつるが広告塔になっていることで有名なマットレスです。
厚みは7cmなので、今使っているマットレスや敷布団の上に敷いて使うタイプです。
独自の技術が使われていて心地よく眠れるのがポイントですね!
腰痛や肩こりが軽減した!との口コミも多くあります。
価格もそこまで高くないので、手軽に購入できるのも魅力ですね(^^)
ランキング5位 エアツリーマットレス
独特の構造になっていて安眠できるマットレスとして評判です。
通気性も良くて快適に眠れるといった口コミが多いですね。
ツリー状のマットレスを使ってみたい方におすすめですね。
ランキング6位 RISEスリープマジック
元マラソンランナーの高橋尚子さんが広告塔になっていることで有名なのかスリープマジックです。
ほとんど作りが西川エアーと同じ、笑
しかし西川エアーよりも断然安いので、費用を抑えて心地よい眠りを手に入れたいのであればおすすめです。
コストパフォーマンスに優れた安眠マットレスと言えるでしょう。
ランキング7位 マニフレックス
写真
サッカーの香川真司さんが愛用していることで有名です。
アスリートに人気のマットレスとなっていて、反発力はすさまじく、ガタイのいい人におすすめと言えます。
大柄な体型の方にとって安眠できるマットレスと言えます。
ランキング8位 雲のやすらぎプレミアム
千代丸関が愛用していることで有名なマットレスです。
肩こりや腰痛対策に使えるマットレスであり、そういった意味ではモットンにかなり似ています。
厚みが17cmと大ボリュームになっているのが特徴で、寝心地がかなりいいです。
毎日安らかに眠りたいのであれば、雲のやすらぎはおすすめできます。
ランキング9位 テンピュール
テンピュールは低反発マットレスなのであまりおすすめしていません。
寝返りがうちにくいですからね(^^;)
ただ、テンピュールのマットレスは寝心地が良いと話題なので、唯一おすすめできるマットレスです。
ランキング10位 西川エアー
ネイマールや田中将大選手が愛用していることで有名なマットレスです。
寝心地の良さは評判で、安眠もできますが価格が高いのが難点です。
だから、安眠マットレスランキングでは10位になっています。
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