- モットンの厚さってどれくらいなんだろう
- それぞれのサイズの厚みを知りたい!
- 薄くて底つき感があったりしない?
こんなふうに思われている方は多いかと思います。
腰痛対策マットレスとして大人気のモットンですが、厚みがどれくらいなのか気になる方は多いですよね。
- ベッドマットレスとして使えるのか
- それ一枚で使用可能なのか
- 折りたためるのか
- 収納しやすいのか
などなど、とにかくいろいろな疑問点がわいてきますからね。
そこで今回は、モットンの厚みについて調べてみました!
モットンの厚さはどのサイズも10cm!
結論から言うと、モットンの厚みはどのサイズも一律で10cmとなっています。
シングルサイズもセミダブルサイズもダブルサイズも、全て厚みは10cmです。
画像のように、公式サイトでも10cmと書いてあります。
モットンのマットレスがリニューアルされる前は8cmしかなかったようですが、最近はモットンの寝心地をさらに良いものにするために、10cmで設計しているみたいです。
モットンの厚みは10cmもありますから、これ一枚だけで使用可能ですし、寝心地も底つき感はありません。
市販の布団やマットレスは平均的に4~5cmくらいのものが多いですが、それと比べるとモットンは安心の厚みですね!
決して薄いマットレスではないので、寝心地もふんわり支えられていて、気持ちよく眠れますよ!
ちなみにモットンは上記の販売サイトで購入するのが一番最安値です。
損したくない方は購入前に確認しておくと安心です。
サイズ別の厚みあるモットンの選び方
モットンの厚みとして、以下の3サイズが挙げられます。
- シングルサイズ
- セミダブルサイズ
- ダブルサイズ
これからは、それぞれのサイズ別のモットンの選び方について紹介します。
シングルサイズ
モットンのシングルサイズは、長さ195㎝、横幅97㎝、厚さ10㎝、重さは7.5㎏です。一般的なシングルサイズと同じような大きさのため、普通体型の成人男性も快適に眠れる広さでしょう。
しかし、体格の良い男性やお子様と寝ようと考えている方には狭く感じるので、ダブルサイズをオススメします。
モットンのシングルサイズの選び方として、以下の3つが挙げられます。
- 体重
- 価格
- 寝心地
マットレスは、体重によって寝心地が異なります。例えば、体格の良い男性が寝て寝心地が悪いマットレスでも小柄な女性が寝ると寝心地が良く感じる場合もあるのです。
このようにモットンの寝心地は体重によって異なるため、体格の良い人ほど厚みのあるモットンの購入をオススメします。
モットンのシングルサイズの平均価格は、3万~5万円ほどで他社のシングルマットレスとあまり価格が変わりません。しかし、モットンの公式サイトで購入すると2万円割引されるので使ってみましょう。
やはり、マットレスを選ぶ上で大事なことは、寝心地です。モットンは店舗がないため実際に店舗に行って寝心地を確かめることはできません。
しかし、モットンには90日間の返金保証があります。返金保証とは、90日間寝心地を確かめた上で継続して使うか考えられる制度です。
そのため、安心してモットンの寝心地の良さを実感できますよ。
モットンのシングルサイズは、一人で寝るのであれば十分な大きさだと言えるでしょう。ただ、頻繁に寝返りができる幅はないため、良く寝がえりをうつ人はセミダブルサイズやダブルサイズがオススメですよ。
セミダブルサイズ
モットンのセミダブルサイズは、長さ195㎝、横幅120㎝、厚さ10㎝、重さ9㎏です。セミダブルサイズは、体格の良い男性でも余裕をもって眠れるサイズですね。
セミダブルサイズの広さであれば、頻繁に寝返りをうつ人でも安心して眠ることができるでしょう。ただ、2人で寝るのには少し狭いのであまりオススメできません。
モットンのセミダブルサイズの選び方として、以下の2つが挙げられます。
- 腰痛改善効果があるかどうか
- 適切な厚さ
セミダブルサイズという名前から、「2人用のマットレスでは?」と勘違いする人も多いでしょう。しかし、実は、セミダブルサイズは一人でゆったりと寝るためのマットレスなのです。
シングルサイズを使用している人の中には、幅があまり広くないからか寝返りが打てず腰痛で悩んでいる人も多いと思います。セミダブルサイズでは、自由に寝返りできる幅を設けているため腰痛改善効果があります。
そのため、腰痛改善したいのであればセミダブルサイズがオススメですよ。それに、マットレスで寝る際には、厚さは大切です。
後ほど紹介しますが、マットレスの利用用途によって最適な厚さは異なります。その利用用途に合わないやり方でマットレスを使用すると腰痛の原因にもなるので気をつけましょう。
モットンのセミダブルサイズは、体格の良い男性や頻繁に寝返りをうつ方、小さいお子様連れの家族にオススメですよ。大人二人でセミダブルサイズはかなり狭く感じてしまいますが、小さなお子様と一緒に寝るのであれば快適に眠れますからね。
ダブルサイズ
モットンのダブルサイズは、長さ195㎝、横幅120㎝、厚さ10㎝、重さ7.5㎏の二人用マットレスです。男女のカップルや大人と子どもの組み合わせでダブルサイズのマットレスに寝るのであれば快適に眠ることができるでしょう。
仮に、寝返りの激しい人がダブルサイズで寝る場合、寝苦しく感じるでしょう。そんな時には、シングルやセミダブルサイズのマットレスを2つ並べて寝ることをオススメします。
モットンのダブルサイズの選び方として、以下の2つが挙げられます。
- 清潔さ
- 色合い
モットンのダブルサイズを選ぶ上で気になるのが、清潔さです。実は、マットレスの種類や作られている国によって抗菌・防臭機能が付いているかは異なっています。
そのため、しっかり抗菌・防臭機能が付いているか確認して買うことをオススメします。
また、ダブルサイズを選ぶ際に気になるのがマットレスの色合いですよね。例えば、黒系の家具が多い中で赤系のマットレスで寝ていたら何か違和感を感じてしまいます。
このようにモットンのダブルサイズは、清潔さや色合いで選びましょう。
モットンのダブルサイズは、カップルの方、お子様連れの家族の方にオススメです。モットンのダブルサイズであれば、大人二人でも快適に眠れますよ。
高反発マットレスに最適な厚さは利用用途で異なる
高反発マットレスに最適な厚さは、それぞれの利用用途によって異なります。そこで例として、以下の利用用途に最適な厚さを挙げてみました。
- マットレストッパーなら5cm前後
- マットレス一枚の利用なら10~14cm
- ベッドフレームの上に置くなら20cm以上
これからは、それぞれの利用用途に最適な厚さについて詳しく紹介します。
マットレストッパーなら5cm前後
高反発マットレスをマットレストッパーとして使用するなら、5㎝前後の厚さがいいでしょう。なぜなら、マットレストッパーは、本来マットレスの寝心地をより快適なものにするアイテムだからです。
マットレストッパーは、布団などの寝具の上に重ねて使います。そのため、マットレストッパーは厚さが薄いものを使うべきでしょう。
しかし、マットレストッパーの厚さが薄すぎると本来の効果が感じにくくなってしまいます。このようにマットレストッパーとして使うなら、5㎝前後の厚さがオススメです。
マットレス一枚の利用なら10〜14cm
マットレスを一枚だけで使用するのなら、10~14㎝の厚さがいいですよ。なぜなら、マットレスの厚さが10~14㎝であれば、一枚だけでも底つき感を全く感じないからです。
10~14㎝もあるマットレスは、体格が良い人にとって快適に眠れる厚さですよ。先ほど紹介した5㎝ほどの厚さであれば、薄すぎて一枚で使用するには底つき感を感じてしまうでしょう。
一方で、20㎝以上であれば厚すぎて逆に寝心地が悪く感じてしまう可能性もありますよね。そのため、マットレス一枚の利用なら10~14㎝がオススメです。
ベッドフレームの上に置くなら20cm以上
高反発マットレスをベッドフレームの上に置くなら、20㎝以上が厚さがオススメです。なぜなら、マットレスの厚さが20cm以上であれば寝たり起きたりしやすいからです。
ベッドフレームは、直置きで寝る場合と異なり、マットレスをいれるための高さがあります。そのため、マットレスが薄すぎると寝たり起きたりの動作がしにくくなってしまいますよ。
このようにベッドフレームの上に置くなら20cm以上のマットレスがいいでしょう。
厚みがあるからモットンはベッドマットレスとしても使える!
モットンは敷布団としてもベッドマットレスとしても使えます。
なぜなら、10cmもの厚みがあるからです。
この厚みがあれば、モットン1枚でベッドマットレスとして使うことが十分に可能です。
だから、新しいマットレスに買い換えたい!と思われている方はモットンを使用できます。
ちなみに、モットンの下にマットレスをおくことはおすすめしません。
なぜなら、モットンのマットレスの反発力・硬さが変わってきてしまうからです。
モットンはその人にとってちょうど良い反発力を実現しているマットレスなので、それ一枚で使用するのが望ましいです。
でないと、モットンが必要以上に柔らかく感じてしまい、寝姿勢も変になってしまうかもしれませんからね(^^;)
モットン到着時の厚みは薄いかも!
ちなみにですが、モットンが家に届いた時はけっこう薄いけど大丈夫?と感じてしまいます。
画像のように、モットンは真空パックされた状態で家に届くので、厚み2cmくらいしかありません。
しかし、この袋を開けるとどんどん膨らんできます。
袋を開けた瞬間にモットンが空気をとりこんで膨張していくのです。
そして、すぐにモットンのマットレスが完成します。
厚みもしっかり測ってみると10cmありました。
というわけで、モットンは薄くないので安心してください(^^)
ちなみに私のモットン体験談については以下の記事で解説しています。
モットンの口コミ・メリット・デメリットなどが分かるので、興味のある方は読んでみてください。
⇒悪評!?モットンの口コミはやらせで腰痛効果もない?真相を暴露!
モットンを折りたたむと厚み30cmで収納可能!
モットンの厚みは10cmです。
そして、画像のように三つ折りが可能になっています。
このようにモットンを折りたたむことによって、厚み30cmにして収納することができます。
関連記事:モットンは折りたたみ可能!三つ折りで30cmにたためるよ!
ちなみにモットンを三つ折りにするときはゴムバンドを使ってもいいですし、上に掛け布団をおいてもたためます。
モットンは反発力が強いので、折りたたんでもポーン!と戻りやすいですが、ゴムバンド・または上に掛け布団などを置くことで折りたためますよ(^^)
モットンを長く使うと厚みがなくなる?薄くなるって本当?
モットンは厚みが10cmありますが、使っていくうちにへたってきて薄くなったりはするのでしょうか。
結論から言うと、モットンの厚みが薄くなることはかなり考えにくいです。
もちろん、何十年も使っていればさすがにへたってきて薄くなるとは思いますが、モットンはかなり反発力のあるマットレスです。
画像のように、少し手でモットンを押し込んでみても、すぐにポーン!と元に戻るのです。
かなりの復元力を持っているので、モットンの厚みが薄くなっていくことは考えにくいです。
モットンは公式サイトでも10年は使えると書いてありますし、耐久性についてはまず問題ありません。
関連記事:寿命短い!?モットンの耐久性と耐久年数は低くてへたりやすい!?
2~3年使ったら厚みが薄くなるなんてことはないので、安心してモットンを使うといいのではないでしょうか。
そして、ふんわりと支えられて心地よい寝心地で眠れるモットンで、快眠生活をおくってみてください。
腰の痛みが緩和されると、本当に気分いいですよ(^^)
厚みあるモットンを利用するメリット
厚みのあるモットンを利用するメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- 底つき感が全くない
- 寝心地が良い
- 耐久性が高い
これからは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
底つき感が全くない
厚みあるモットンを利用するメリットとして、底つき感が全くないことが挙げられます。なぜなら、モットンの厚さは10㎝もあるからです。
薄いマットレスの場合は、底つき感があるため寝心地が悪いと感じるかもしれませんしかし、モットンのような厚みのあるマットレスは、不快感を感じることなく熟睡できるでしょう。
このように厚みのあるモットンを利用すると、底つき感が全くないので快適に眠れますよ。
寝心地が良い
厚みのあるモットンを利用するメリットとして、寝心地が良いことが挙げられます。なぜなら、厚みのマットレスは反発力や体圧分散性が優れているからです。
体圧分散性とは、身体の圧力を分散することによって負担を減らす機能のことですね。体圧分散性や反発力が優れていることで、寝返りを打ちやすくなったり腰痛対策にも繋がります。
このように厚みのあるモットンを利用すると、快適な寝心地を楽しめるでしょう。
耐久性が高い
厚みのあるモットンを利用するメリットとして、耐久性が高いことが挙げられます。なぜなら、頑丈に作られておりへたりにくいからです。
特に、モットンは8万回の耐久試験に合格できるほど頑丈に作られているマットレスですよ。モットンの耐久試験は、布団の厚みが半分になるように圧縮するのを8万回続けて合格したものを製品として、販売しています。
このように厚みのあるモットンは、耐久性が高いのでオススメですよ。
モットンは厚みがある寝心地いいマットレス
今回は、モットンの厚みについて紹介しました。
モットンは、厚みが10cmも厚みがある寝心地がいいマットレスです。モットンに限らずマットレスは、使う用途によって最適な厚さは異なります。
そのため、マットレスを購入する際にはどのように使うのか考えるようにしましょう。今回、紹介することで皆さんの寝心地がより良いものになることを願っています。
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