- モットンの素材ってどんなものが使われているの?
- 蒸れたりしやすいって本当?
- 洗濯はできるの?
こんなふうに、モットンに使われている素材について気になる方は多いかと思います。
モットンはニトリやIKEAなどのマットレスと比べれば高いマットレスですから、その使われている素材がどんなものなのか気になってしまいますよね。
また、単純に水洗いできるのか気になっている方も多いでしょう。
そこで今回は、モットンの素材について調べてみました!
この記事で、あなたの疑問は解決です!
モットンに使われているウレタンフォームという素材を調べてみた!
モットンに使われている素材は、ウレタンフォームというものです。
この素材の特徴は、とにかく反発力に優れていて、なおかつ体圧分散もしやすいといった点です。
簡単に言うと、寝返りがうちやすくてゴロゴロしやすく、肩や腰にも負担をかけずに眠りやすい素材ということです。
ただ、このウレタンフォームという素材はデメリットがあるのです。
それは、蒸れやすく、夏は暑いということです。
また、蒸れることから湿気がたまりやすく、しっかり手入れをしないとカビが生えやすいといったデメリットがあります。
ウレタンフォームは気持ちよく眠れる素材ではあるのですが、「通気性の良さ」という点では優れているわけではありません。
ちなみに、モットンの素材(ウレタンフォーム)は丸洗いできません。
これに関しては普通の敷布団やマットレスと変わらないので、すごいデメリットである!というわけではありません。
しかし、お子さんがいておねしょが怖いという方にとってはデメリットかもしれませんね(^^;)
素材が悪いからモットンは使わない方がよい?
モットンに使われているウレタンフォームは蒸れやすくて通気性が悪いからおすすめしないの?と疑問に思ってしまいますよね。
しかし、結論から言うとモットンに使われている素材はおすすめと言えます。
まず、そもそもウレタンフォームという素材は高級寝具・マットレスにも使われている素材ですから、決して悪いものではありません。
香川真司選手愛用のマニフレックスや、田中将大選手愛用の西川エアーなど、全てウレタンフォームが使われています。
それもそのはずで、ウレタンフォームはもともとNASAが開発した素材で、重力の分散に優れたものなのです。
だから、寝転がると肩や腰などの一部分に負担がかかりにくく、腰痛持ちの方でも気持ちよく眠れるようになっています。
「モットンで腰の痛みが軽くなった!」なんて口コミが多いのは、この素材のおかげです。
「でも、ウレタンフォームは湿気がたまりやすくて通気性が悪いのでは?」
なんて疑問が残りますよね。
これに関しては、安心して大丈夫です。
なぜなら、モットンはウレタンフォームを特殊加工して通気性を良くしているからです。
画像にもありますが、ウレタンフォームの気泡を大きくすることで、空気を通りやすくしているのです。
実際に私はモットンを2年も使っていますが、特に暑い!と感じたことはないです。
熱い夏でも蒸れたりしていませんし、快適に眠れています。
だから、モットンに使われているウレタンフォームの素材は安心して使うといいかと思います(^^)
他にも、モットンはダニやホコリが出ないように防ダニ・抗菌加工をしていますから、赤ちゃんも安心して使えるようにもなっています。
なによりも、モットンの素材は腰に負担をかけないつくりになっているので、私は気に入っています。
腰痛が軽減すると、ほんとにストレスフリーですからね(^^)
モットンは上記の販売ページが一番お得で安く買えます。
購入前の方は、損しないためにも確認しておくことをおすすめします。
モットンの素材は耐久年数は高いの?
モットンはへたりにくくないの?と気になられている方も多いかと思います。
結論から言えば、モットンの素材はかなりへたりにくいです。
なぜなら、かなり反発力が強いからです。
手でマットレスを押し込んでみても、すぐにポーン!と元の形に戻ります。
復元力がすさまじいんですよね、笑
実際にモットン公式サイトでも10年は使えると記述されています。
モットンの素材の耐久性についても、心配する必要はありませんよ(^^)
まとめ!
モットンの素材はウレタンフォームですが、特殊加工することによって、デメリットである通気性の悪さをカバーしています。
私は特に暑くて蒸れると感じたことはありませんからね。
それよりも、ウレタンフォームの寝心地が良さがかなり気に入っています。
モットンで眠ればうまく体圧分散されて、体がマットレスにフィットした形になりますから、気持ちよく眠れます。
モットンを使って、毎日快適な睡眠生活をおくってみてください(^^)
ちなみに以下の記事で私のモットンの体験談を紹介しています。
興味のある方は読んでみてもいいかもしれません。
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