「寒さ対策として使いたいけど、耐熱性に不安がある…」
どうもよっつーです(^^)
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれませんね。
エアウィーヴのマットレスって、通気性がかなり良いので、夏は快適です。
しかし、冬はけっこう寒いですよね(^^;)
やはり、通気性が良すぎるのでしょう。
「この寒さはどうにかならないの?」なんて思われて、「電気毛布や湯たんぽ・電気あんかを使いたい」と考える方は多いでしょう。
ただ、実際に電気毛布や湯たんぽって使用してもいいのでしょうか。
エアウィーヴの素材は耐熱性がないので、心配になりますよね(^^;)
というわけで今回は、エアウィーヴのマットレスに電気毛布や湯たんぽ・電気あんかを使用してもいいのかについてお伝えします。
「電気毛布や湯たんぽを使用したらエアウィーヴがダメになってしまった…」
なんて事態にならないためにも、しっかりこの記事は読んでおくと安心です。
- 電気毛布の使用はできない?
- 寒さ対策に湯たんぽはやめておけ?
- どうやって寒さ対策すればいいの?
- まとめ
電気毛布の使用はできない?
結論から言うと、電気毛布の使用はできますがおすすめしません。
たしかに、エアウィーヴの公式サイトでは「電気毛布は使用しても大丈夫」と書かれています。
ただ、エアウィーヴの耐熱性は50度以下と言われています。
また、エアウィーヴを洗うときは「40度以下のお湯で洗い流す」ということも書いてあります。
この点を考えると、電気毛布は40度以上いってしまうので、使用はおすすめできません(^^;)
素材がダメになってしまうかもしれないですし、劣化・へたりの原因になります。
というわけで、耐熱性の低いエアウィーヴに電気毛布の使用はおすすめしません。
寒さ対策に湯たんぽ・電気あんかはやめておけ?
「電気あんかは?」
と思われるかもしれません。
電気毛布と同じように、使用はやめておきましょう。
特に湯たんぽなどは、確実に40度以上ありますからね(^^;)
40度以上の熱にはエアウィーヴは耐えられません。
へたり・劣化が早くなる可能性があるので、
「エアウィーヴを長く使用していきたい!」
と考えるのであれば、湯たんぽ・電気あんかの使用は控えておきましょう。
どうやって寒さ対策すればいいの?
「電気毛布や湯たんぽ・電気あんかが使えないなら、どうやって寒さ対策をすればいいの?」
こんなふうに思いますよね。
寒いと熟睡なんてできませんからね(^^;)
対処法を3つほどお伝えします。
暖かい敷きパッドを敷く
エアウィーヴの上に、暖かい生地の敷きパッドなんかを敷いてみるといいでしょう。
これだけでもだいぶ寒さが違ってくるかと思います。
私はいつも冬は自分の使っているマットレスの上に敷きパッドを敷いてます。
めっちゃあったかいですからね(^^)
寝汗も吸い取ってくれて、マットレス事態も傷めませんし。
最高です。
ただ、敷パッドをしくと、エアウィーヴの体圧分散性が弱くなります(^^;)
そこまで差があるわけではありませんが、高反発マットレス独特の反発力が弱まるという点だけ覚えておきましょう。
暖かいパジャマを着たり、毛布を何枚も使う
暖かいパジャマ・靴下・暖かい毛布を使用することでも、ある程度寒さ対策はできるでしょう。
いくらエアウィーヴの通気性が良すぎて冬寒かったとしても、暖かい服を着たり、毛布を何枚もかければ対処できます。
まず今すぐできる対処法として、実践してみるといいでしょう。
諦めて他のマットレスを使う
「敷きパッドも使用している」
「毛布を何枚もかけている」
「だけど寒い!」
こんなふうに思われているのであれば、素直に別のマットレスを使用するといいでしょう(^^;)
やはり、エアウィーヴの素材は寒いですからね。
電気毛布や湯たんぽ・電気あんかも使えませんし(^^;)
他の素材のマットレスを使用するといいでしょう。
ほどよい通気性で電気毛布や湯たんぽが使えるマットレスはありますからね。
ぶっちゃけ、私は今エアウィーヴは使っていません(^^;)
モットンという高反発マットレスを使用しています。
電気毛布や湯たんぽは使用可能です。
また、私はモットンにしてからは悩んでいた腰痛が改善しましたし、ぐっすり眠れるようになりました。
毎日快眠できているので、仕事の集中力も上がりましたし、腰痛が治ったので本当にストレスフリーです(^^)
⇒エアウィーヴよりモットンがおすすめ!?比較して分かった7つの真実
もしかしたら、あなたもモットンというマットレスの方が合っているかもしれません。
電気毛布や湯たんぽも使用できますし、笑
まとめ
エアウィーヴのマットレスには、
- 電気毛布
- 湯たんぽ
- 電気あんか
などの寒さ対策はできません。
熱に弱いからです。
というわけで、暖かい敷きパッドを敷いたり、暖かい毛布・パジャマなどで対応しましょう。
また、もしかしたら違うマットレスの方があなたに合っているかもしれないので、別の高反発マットレスを使用してもいいかもしれませんね。
耐熱性があって質のいい高反発マットレスはたくさんありますからね(^^)
自分に合ったマットレスを見つけて、快眠ライフを満喫してみてくださいね。
毎日ぐっすり眠れるって、最高ですよ♪
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