「ニトリにエアウィーヴに似た商品が激安販売されているって本当?」
どうもよっつーです(^^)
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。
エアウィーヴのマットレスって、普通に購入しようとすると高いですよね(^^;)
「同じような素材の同等品が安く販売されていないかな?」
こんなふうに気になる方は多いかと思います。
私も「ニトリで似た商品を安く手に入れることはできないのかな?」と思いました。
というわけで今回はエアウィーヴの類似品について徹底的に調べあげました。
この記事を読むことで、エアウィーヴの類似品を購入するとしたら何がおすすめなのかが分かります(^^)
スポンサーリンク
- エアトリップというエアウィーヴに似たニトリの商品を発見
- その他のエアウィーヴ類似品について
- 結局どれが一番おすすめなのか
エアトリップというエアウィーヴに似たニトリの商品を発見
まずは「お値段以上ニトリ」でおなじみのニトリのマットレスでエアウィーヴに似た商品・類似品を探してみました。
すると、すぐに見つかりました。
それは、「エアトリップ」という東洋紡とコラボしたマットレスです。
エアトリップについて、エアウィーヴとどのような違いがあるのかをもう少し掘り下げていきましょう。
素材はほとんどエアウィーヴ!
素材を見てみると、ほとんど素材がエアウィーヴと変わりません。
「三次元スプリング構造体」とも言っているので、もはやエアウィーヴと変わらないかと(^^;)
エアトリップの特徴も、面白いほどにエアウィーヴと変わりません。
- 通気性の良さ
- マットレス本体の丸洗い可能
- 優れた体圧分散性
- 弾力にすぐれた反発力
エアウィーヴのマットレスと、言っていることが変わりません(^^;)
ただ、1つだけ違う点がありました。
それは「抗菌加工である」ということです。
エアウィーヴのマットレスは抗菌加工などはされていません。
「洗えるから大丈夫っしょ」みたいなのりです。
しかし、エアトリップはいちいち洗わなくても抗菌加工がされているので、衛生的に使えます。
ダニなどにアレルギーを持っている人にとってはありがたいことですね。
そして、このように見てみるとエアトリップの方がエアウィーヴより優れているように見えますね。
ほとんど言っていることは同じですが、エアトリップは抗菌加工されていますから。
ただ、エアトリップについて見てみると、少し不安な点が出てきました(^^;)
中身の密度が心配…
エアトリップの重さは4.9kgと書いてあります。
エアウィーヴのマットレスの重さは7kgあります。
この点を考慮すると、エアトリップは心配です(^^;)
「軽い方がいいじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
たしかに、軽い方がお手入れしやすくていいですよね。
しかし、同じような素材が使われているのにもかかわらず、2.1kgも重さが違うのは
「マットレスの密度が低い」
ということが考えられます。
マットレスの密度が低いと
「すぐにへたってしまった…」
「まだ1年も経ってないのに…」
なんてことになりかねません(^^;)
というわけで、密度の低さを考えるとエアウィーヴの類似品であるエアトリップはおすすめできません。
価格がたったの19900円という、エアウィーヴの64800円と比べると3分の1以下にはなっています。
しかし、「へたりやすい」と考えると、やはりエアトリップの購入はおすすめしません(^^;)
その他のエアウィーヴ類似品について
「エアウィーヴの類似品で何かおすすめなのは他にないの?」
こんなふうに思われている方は多いかと思うので、他にも類似品を調べてみました。
すると、全部で5つのエアウィーヴ同等品が見つかりました。
東洋紡のブレスエアー
東洋紡のブレスエアーも、エアウィーヴとほぼ同じ素材でできています。
というか、調べてみると「エアウィーヴがブレスエアーの真似をした」みたいに書かれていました、笑
もともと、エアウィーヴのような素材を使っていたのは東洋紡のブレスエアーのみだったそうです。
ただ、エアウィーヴの会社は莫大な資金を持っていたから、バンバンCMや広告をうてました。
浅田真央ちゃんや錦織圭選手なども広告モデルに起用していましたしね。
そんなこんなで、いつのまにかエアウィーヴの方が有名になっていたようです(^^;)
面白いですね。
さて、「ブレスエアーのマットレスはおすすめできるの?」
という点が一番気になるかと思います。
結論からいうと、微妙です(^^;)
口コミを見てみると、
「冬は寒い…」
「すぐへたってしまった…」
こんな意見がたくさん見つかりました。
42120円と、そこまで安い価格ではないですし、耐久性も不安がのこるので、おすすめはしません(^^;)
RISE(ライズ)
RISE(ライズ)のスリープオアシスというマットレスは、エアウィーヴの類似品であることが分かりました。
画像のように、エアウィーヴと同じような3次元構造の素材が使われています。
もちろん、
- 通気性の良さ
- 体圧分散性
- すぐれた反発力
- 丸洗い可能
などの特徴を備えています。
背骨のラインが立っている時と同じになり、理想の寝姿勢の維持ができるようになってもいます。
単純に、
- 腰痛で悩まれている方
- 不眠で悩まれている方
- 寝ても疲れが取れない方
にとってはおすすめできるマットレスです。
マラソンで有名な高橋尚子選手が開発に関わっていることもあり、信頼性も高い高反発マットレスになります。
口コミを見ても
「朝目覚めた時のだるさ・重さがない!」
「体が軽くて腰痛も改善された!」
なとの声が多いです。
価格はシングルサイズで29990円と、ほどよい値段に設定されています。
RISEスリープオアシスは、エアウィーヴの64800円ほど高くないですし、かといって安すぎもしません。
高橋尚子さんが開発に関わっていることだけあって品質は良さそうですし、コストパフォーマンスにもすぐれています。
エアウィーヴ類似品の中ではおすすめできるマットレスと言えるでしょう。
アイリスオーヤマのエアリーマットレス
アイリスオーヤマのエアリープラスマットレスも、エアウィーヴを意識して作られたマットレスでしょう。
素材もほとんど同じです。
もちろんマットレスの丸洗いもできますし、硬すぎない寝心地でも有名です。
ただ、口コミを見てみると、あまりいいものではありませんでした(^^;)
「すぐにへたってダメになってしまった…」
という口コミが多くあったので、そこまでおすすめできるマットレスではありません。
これならば、RISEスリープオアシスの方がいいでしょう。
トゥルースリーパーセロ
トゥルースリーパーセロも、洗える素材で通気性にすぐれたマットレスになっています。
体圧分散性にもすぐれていて、エアウィーヴの類似品としてもバッチリです。
ただ、厚みがたったの5cmしかありません(^^;)
正直、底つき感がありそうで不安です。
また、厚みがないとすぐにへたってしまったり劣化することも考えられます。
値段はシングルサイズで24624円なのでまぁまぁ良いのですが、マットレスが薄いので心配です。
東京西川クラウドウェーブ
東京西川のクラウドウェーブも、エアウィーヴと似た素材が使用されています。
- 体圧分散性
- 通気性
- 水洗い可能
- すぐれた反発力
特徴もエアウィーヴとかわりません。
「実際の寝心地はどうなの?」ということですが、
口コミをみると
「夏は涼しくて快適です!」
「腰痛にも良いです!」
のような高評価が多かったです。
価格はシングルサイズで29800円なので、まずまずといったところです。
ただ、「29800円のマットレスは厚みが薄い…」
底つき感がある可能性があるので、敷布団タイプのマットレスにした方がいいかと(^^;)
しかし、敷布団タイプのクラウドウェーブは39800円もします。
たしかにエアウィーヴよりは安いのですが、けっこう高めですよね(^^;)
「39800円でも問題ない」と思われるのであれば、西川のクラウドウェーブがおすすめです。
結局どれが一番おすすめなのか
今まで様々ななエアウィーヴの類似品・同等品を見てきました。
その中でも、一番おすすめできるのは、以下の理由からRISEのスリープオアシスでしょう。
- エアウィーヴと同じ特性を持っている
- 高橋尚子選手が開発に携わっている
- 安すぎず、かといって高すぎない
コストパフォーマンスで一番優れているのがRISEのスリープオアシスでしょう。
「ぐっすり眠れるようになった」
「悩んでいた腰痛が軽減した」
「疲れがしっかりとれるようになった」
など、口コミもいいですからね(^^)
快眠できるマットレスで眠ると、日々のパフォーマンスはぜんぜん違ってきます。
私は自分に合ったマットレスを見つけてからは、毎日ぐっすり眠れるようになって、仕事も集中してできるようになりましたからね。
「疲れがない」というのはストレスフリーで最高です(^^)
あなたも、快眠できるマットレスを見つけてみてくださいね♪
スポンサーリンク
ちなみに、エアウィーヴはそもそもそこまで良いマットレスではないといった口コミも存在しています。
だから、正直に言えばエアウィーヴの類似品もそこまでおすすめしません。
詳しくはこちらのエアウィーヴマットレスの口コミや評判は悪い!?という記事に書かれているので興味のある方は読んでみてください。
コメント