モットンとトゥルスリーパーのマットレスは比較するとどっちがおすすめなのか気になる方は多いかと思います。
どちらも有名なマットレスであり、よく売れている人気のマットレスです。
しかし、「購入するとしたら、どっちがおすすめなの?」と迷ってしまいますよね(^^;)
購入した後で「違うマットレスにしておけばよかった…」なんてなりたくないですから。
そこで今回はモットンとトゥルスリーパーを比較してみました!
- 寝心地の良さ
- 腰痛効果
- 疲れの取れやすさ
- コストパフォーマンスの良さ
など、どちらがより優れているのか、この記事を読めば分かりますよ(^^)
モットンとトゥルスリーパーを様々な観点から比較!
モットンとトゥルスリーパーを以下の観点から比較してみました!
- マットレスの外観
- 使われている素材の良さ
- どちらが硬い(反発力がある)のか
- 厚さ
- 寝心地の良さ
- 取り扱っているサイズ
- 通気性
- 重さ・お手入れのしやすさ
- 腰痛効果
- 価格
- 耐久性
- 保証
どちらがいいマットレスなのかは、やはり人によって異なります。
なので、あなたに合うマットレスはどちらなのか、よく読んで参考にしてみてください。
マットレスの外観・見た目の良さで比較!
まずは、それぞれのマットレスの見た目を比較してみます。
トゥルスリーパーは上記のような白くて薄いマットレスになっています。
見た目に何か特徴があるというわけではないので、派手なマットレスが嫌な方や、特に見た目にはこだわりがない方にとっておすすめと言えるでしょう。
それに対してモットンは、トゥルスリーパーと同じ白色ではありますが、カバーに使われている素材がベロア調になっています。
だから、ツヤがあって高級感あふれる見た目となっています。
実際にモットンの口コミを見てみると、「家に置いておくと高級感があふれていて気分が良い」なんて声が多くあります。
もちろん人によっては「高級感なんていらないよ!」という方もいらっしゃるとは思いますが、見た目の気持ち良さで言えば、モットンの方がいいかもしれませんね!
見た目の良いマットレスで眠れたら、なんだか気分もよくなりますからね(^^)
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使われている素材の良さ
- モットン…ウレタンフォーム
- トゥルスリーパー…ウレタンフォーム
使われている素材はどちらも同じです。
トゥルスリーパーは公式サイトでは「ウルトラビスコエラスティック」という素材を使っているとの記載がありましたが、よくよく調べてみるとウレタンフォームのことでした。
ウレタンフォームは体圧分散にすぐれていて、とにかく体に負担をかけずに眠れるのが特徴です。
モットンもトゥルスリーパーも「使ってから腰の痛みが軽減した!」なんて口コミが多いですが、それはこの素材のおかげでしょうね!
ちなみに、同じウレタンフォームといっても加工の面で違いがあるので寝心地は大きく変わっています。
どちらが硬い(反発力がある)のか
モットンとトゥルスリーパーは同じ素材が使われているといっても、反発力は大きく違います。
なぜなら、以下のようになっているからです。
- モットン…高反発ウレタン
- トゥルスリーパー…低反発ウレタン
それぞれ加工の仕方が違うので、反発力に違いがあるのです。
モットンは弾力性にとんでいて、非常に寝返りがうちやすいです。
イメージとしてはポンポン跳ねるような感じで、とにかく体がしっかり支えられていて、ゴロゴロしやすいです。
それに対して低反発マットレスであるトゥルスリーパーは、一度寝転がると体が沈んで動かない感じです。
もちろん体がマットレスにフィットしていて気持ち良いといった口コミは多いですが、寝返りがうちにくいので血行があまり良くならないといったデメリットもあります。
厚さで比較!
- モットン…10cm
- トゥルスリーパー…5cm
マットレスの厚さで比較すると、モットンの方が厚みがあります。
モットンはそれ一枚だけで敷布団としてもベッドマットレスとしても使えて、10cmもの厚みがあるので底つき感もありません。
しっかりしていてぐっすり眠れると考えるとよいでしょう。
それに対してトゥルスリーパーは厚さわずか5cmなので、それ一枚だけで使用することはできません。
画像のように、今使っているマットレスや敷布団の上に敷いて使う必要があります。
単純に新しくマットレスを買い換えたい方はモットン、今使っている寝具に被せるだけがいいのであればトゥルスリーパーでしょうね!
寝心地の良さはモットンとトゥルスリーパーのどっちが上?
寝心地の良さで比較すると、どちらも特徴があるので好みによると言えます。
モットンで寝転がると、反発力によってしっかり体が支えられているといった感じです。
肩や腰に負担がかかっていないことが実感できて、寝姿勢がかなり良くなっていることも分かります。
ですから、どちらかというとモットンは腰痛対策向けになります。
その他にも自然な寝返りがうてるので、気持ちよく眠れるといったメリットがありますね!
それに対してトゥルスリーパーは、低反発ということもあって体がピッタリマットレスにフィットします。
だから、単純に寝心地は良く感じます。
つつまれているような感覚で眠れますからね。
ただ、寝返りがうちにくくて血行が妨げられるのと、腰が沈み込んでしまって負担がかかるといったデメリットもあります。
単純に寝心地の良さを求めるのであればトゥルスリーパー、体の健康を考えるのであればモットンがおすすめと言えるでしょう。
ちなみにモットンは寝心地が悪いわけではないので安心してください。
むしろ気持ちよく眠れているという口コミは多いですよ(^^)
取り扱っているサイズは?
【モットン】
- シングルサイズ
- セミダブルサイズ
- ダブルサイズ
【トゥルスリーパー】
- シングルサイズ
- セミダブルサイズ
- ダブルサイズ
- クイーンサイズ
取り扱いサイズを比較すると、若干トゥルスリーパーの方が多いですね。
単純にクイーンサイズを使いたいという方はトゥルスリーパーと言えます。
ちなみにキングサイズの取り扱いは両者ともありません。
通気性の良さで比較!
モットンとトゥルスリーパーの通気性ですが、これは若干モットンの方がいいと言えます。
なぜなら、通気性を良くするための加工が行われているからです。
モットンはウレタンフォームの泡を大きくすることで、空気の通りをよくしています。
だから、夏でも蒸れずに快適に眠れる!といった声は多いです。
それに対してトゥルスリーパーは、特に通気性を良くするための加工はおこなわれていません。
専用シーツカバーがメッシュ生地という点はありますが、モットンもメッシュ加工はされていますから、単純に比較すればモットンの方が通気性はよいでしょう。
- あまり寝汗をかきたくない
- 蒸れて寝苦しいのは嫌だ
- 汗っかきで悩んでいる
なんて方は、モットンの方が安心かもしれませんね。
重さ・お手入れのしやすさで比較!
【シングルサイズの重さ】
- モットン…7.5kg
- トゥルスリーパー…4.6kg
重さで比較すると、やはり厚みが10cmあるモットンの方が重くなっています。
単純に軽いマットレスの方がいいと思われるのであればトゥルスリーパーがいいでしょうね。
ただ、トゥルスリーパーだと一緒に他の敷布団やベッドマットレスを使用する必要があります。
それ一枚だけでは厚みがなさすぎて使えませんからね(^^;)
このように考えると、お手入れのしやすさはそれ一枚だけで使えるモットンでしょう。
ちなみにモットンは7.5kgあるといっても、女性でも一人で持ち上げられる程度の重さなので心配する必要はないですよ(^^)
関連記事:軽くない!?モットンの重さ・重量を解説!
腰痛効果はモットンとトゥルスリーパー、どっちがある?
もしもあなたが肩こりや腰の痛みで悩まれているのであれば、モットンのマットレスをおすすめします。
それはやはり、腰痛対策マットレスとして販売されているだけあって、モットンの方が肩や腰に負担をかけないつくりになっているからです。
もともと肩こりや腰痛の原因は、歪んだ姿勢と筋肉のコリと言われています。
しかしモットンで眠ることによって、理想的な寝姿勢で眠れるので歪んだ姿勢が良くなるのです。
また、高反発マットレスということもあって、自然な寝返りがうちやすいことから、筋肉のコリも寝ている間にほぐれやすいです。
だからこそ、
「モットンを使ってから腰の痛みが軽くなった!」「洗面台での前傾姿勢が辛くなくなった!」
「寝ている間に肩や腰の痛みで目を覚まさなくなってストレスフリー!」
なんて声が多いのです。
トゥルスリーパーが腰痛対策として使えないとは言えませんが、モットンの方が腰痛対策として使えるのは事実です。
もしもあなたが健康的にすごしたいのであれば、モットンがおすすめできますよ(^^)
価格はどちらの方が安い?
【モットン】
- シングルサイズ…39800円
- セミダブルサイズ…49800円
- ダブルサイズ…59800円
【トゥルスリーパー(プレミアケア)】
- シングルサイズ…26784円
- セミダブルサイズ…28944円
- ダブルサイズ…31104円
- クイーンサイズ…33264円
マットレスの価格を比較すると、トゥルスリーパーの方が安くなっていますね。
トゥルスリーパーはどちらかというとかなり大衆向けのマットレスですから、この価格帯での販売になっているのでしょう。
一方で、腰痛対策として使えて、元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用していることでも有名なモットンは、トゥルスリーパーと比較すると価格はやはり高くなります。
厚みもトゥルスリーパーの倍はありますし、耐久性も高いですからね。
機能性の面を考えるとモットンの方が上なのですが、価格の面で比較すればやはりトゥルスリーパーの方が安いです。
単純にマットレスにかかる費用を抑えたいという方はトゥルスリーパーがおすすめですね!
耐久性が高いのはモットン?トゥルスリーパー?
マットレスの耐久性は確実にモットンの方が上と言えます。
なぜなら、8万回の耐久圧縮テスト結果の公表、密度表記もしっかりしているからです。
モットンは圧縮耐久テスト結果によると、10年は使えるように設計されているとのことです。
画像のように、公式サイトでも10年使えると名言されています。
また、モットンのマットレスの密度は高級マットレスにひけをとらない30Dになっています。
高反発マットレスということだけあって、すぐにポーン!と元の形にも戻るようになっていますから、モットンの耐久性についてはまず安心して大丈夫です(^^)
それに対してトゥルスリーパーは、何年使えるかという明確な記載はありません。
口コミをみると、2~3年くらいでへたってしまったという声が多いので、耐久性で比較するとモットンの方がやはり上でしょう。
トゥルスリーパーはその分価格は安いといったメリットはあります。
ただ、モットンが10年持つことを考えると、コストパフォーマンスで言えばモットンの方が優れているでしょう。
保証面で比較!
- モットン…90日間返金保証
- トゥルスリーパー…60日間返金保証
保証の手厚さで比較すれば、モットンの方が30日間返金保証が長いですね。
ちなみにモットンが90日間もの長い間、保証が設定されている理由は
「腰痛効果を感じるのに、人によっては3ヶ月かかる」
ということです。
早ければ「モットンを使ってから1週間くらいで腰の痛みが軽くなった!」という方もいますが、中には3ヶ月くらいかかる方もいます。
この点を考えると、もしもあなたが腰痛対策にマットレスを使いたいのであれば、やはり90日間の返金保証のあるモットンの方が安心です。
60日間で十分だ!と思う方はもちろんトゥルスリーパーでいいと思いますが、少しでも購入失敗のリスクを減らしたいという方はモットンでしょう。
モットンとトゥルスリーパーはどっちがおすすめ?
モットンとトゥルスリーパーを比較してきましたが、やはりどちらも一長一短な面があります。
機能性で言えば、
- 耐久性
- 腰痛対策になる
- それ一枚で使える安心の厚み
- 防ダニ・抗菌加工
- 保証期間の長さ
という点で、モットンの方が優れているでしょう。
ただ、やはりトゥルスリーパーの方が価格が安いといったメリットもあります。
もしもあなたが価格重視なのであれば、トゥルスリーパーがいいでしょうね。
ちなみに個人的な意見としては、マットレスは毎日使うものであり、睡眠の質によって毎日の過ごし方も変わってくるので、マットレスは安く済ませるべきではないと思っています。
ぐっすり眠れなかったり、腰痛で悩まされていたりしたら、やはりそれだけでも毎日ストレスになってしまいますからね(^^;)
だから、私であれば毎日快適に眠れて、かつ腰痛効果があり、耐久性も高いモットンを選びますね。
とはいっても人それぞれ考え方は違うと思います。
中にはまだどちらにしようか悩んでいる方もいると思うので、トゥルスリーパーがおすすめな人とモットンがおすすめな人でまとめてみました!
【トゥルスリーパーがおすすめな人】
- とにかく寝心地は柔らかい方がいい
- ベッドや敷布団の上に敷いて使う予定である
- 耐久性については、2~3年使えればいい
- 保証期間は60日間と、短くてもよい
- とにかく価格は安い方が良い
トゥルスリーパーは、やはり値段がモットンよりも安いのが大きなメリットでしょう。
【モットンがおすすめな人】
- 毎日ぐっすり気持ちよく眠りたい
- 疲れをしっかりとりたい
- 肩こりや腰痛を少しでも緩和させたい
- 健康的に眠れるマットレスが良い
- 耐久性は高い方がよい
- 保証期間は長い方が安心だ
上記のように考えるのであれば、モットンがおすすめと言えるでしょう。
あなたに合ったマットレスを選んで、快適な毎日をおくってみてください(^^)
トゥルースリーパーのメリット・デメリット
モットンと比較して分かったトゥルースリーパーのメリット・デメリットを紹介します。
トゥルースリーパーを利用するメリット
トゥルースリーパーを利用するメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 水洗い可能
- 店舗販売がある
- ソフトな寝心地を体感できる
- 低価格で購入できる
これからは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
水洗い可能
トゥルースリーパーには、さまざまな種類のマットレスがあり、一つだけ水洗い可能なマットレスがあるのです。
その名も、トゥルースリーパー セロですよ。セロが水洗い可能な理由は、水に強い素材で作られているからです。
水に強い素材であれば、少しでもマットレスに汚れが付いたとしても、サッと洗い流すことができます。
また、セロのカバーは、防菌加工もしてくれています。カバーが防菌加工なので、より快適に眠ることができますね。
ただ、 セロ以外のトゥルースリーパーは、水洗いできないので気をつけて使用すべきです。このようにトゥルースリーパーセロは、水洗い可能なので使いやすいですよ。
店舗販売がある
トゥルースリーパーのメリットとして、店舗販売があることが挙げられます。なぜなら、店舗販売であれば、店舗に出向き寝心地を確かめられるからです。
例えば、トゥルースリーパーシリーズ商品を全て体験できる直営店は、全国に以下の3店舗あります。
- ショップジャパン ららぽーと湘南平塚店(神奈川県)
- ショップジャパン トゥルースリーパー熱田店(愛知県)
- ショップジャパン トゥルースリーパー桑名店(三重県)
直営店では、常駐の専門スタッフに商品の使用方法や特徴などの疑問点や、眠に関する相談もできるので近くにお住まいの方は、ぜひ行ってみてください。
直営店以外にも、イオンやドン・キホーテなどでトゥルースリーパーの商品が販売しています。仮に、トゥルースリーパーの購入を検討している方がいましたら、以下のURLで販売している店舗を確認してください。
店舗情報|トゥルースリーパー公式サイト|ショップジャパン (shopjapan.co.jp)
このようにトゥルースリーパーでは、店舗販売があるため安心して購入できますよ。
ソフトな寝心地を体感できる
トゥルースリーパーのメリットとして、ソフトな寝心地を体感できることが挙げられます。なぜなら、トゥルースリーパーではフィット感に優れている素材が使れているからです。
トゥルースリーパーは低反発素材で作られています。低反発素材は、人の体型や体重によって自由自在に形を変えて身体を包み込んでくれますよ。
このようにトゥルースリーパーは、ソフトな寝心地を体感できるのでオススメです。
低価格で購入できる
トゥルースリーパーのメリットとして、低価格で購入できることが挙げられます。なぜなら、トゥルースリーパーはモットンと比較して大衆向け価格のマットレスだからです。
トゥルースリーパーはモットンと比較して腰痛対策がなくマットレスは薄いですよ。例えば、先ほど紹介したように同じシングルサイズでも、トゥルスリーパーは26,784円なのに対して、モットンは39,800円になります。
同じサイズでも、1万円以上の差額がありますよね。そのため、低価格でマットレスを購入したい人にはトゥルースリーパーがオススメですよ。
トゥルースリーパーを利用するデメリット
トゥルースリーパーを利用するデメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- 寝返りが打ちにくい
- マットレスに厚みを感じにくい
- 耐久性が強いわけではない
これからは、それぞれのデメリットについて詳しく紹介します。
寝返りが打ちにくい
トゥルースリーパーのデメリットとして、寝返りが打ちにくいことが挙げられます。なぜなら、先ほど紹介したようにトゥルースリーパーは低反発素材で作られているからです。
低反発素材は、フィット感があり寝心地が良い一方で反発力があまりありません。そのため、モットンと比較したら寝返りが打ちにくいと感じるでしょう。このように寝返りが打ちにくいことは、トゥルースリーパーのデメリットです。
マットレスに厚みを感じにくい
トゥルースリーパーのデメリットとして、マットレスに厚みを感じにくいことが挙げられます。なぜなら、トゥルースリーパーの厚みが5㎝しかないからです。
大半の利用者は、厚さが5㎝しかないとトゥルースリーパーだけで寝ることが難しいでしょう。現在使っているベッドマットレスなど他の寝具の上に重ねて使う必要があります。
そのため、マットレス一枚で眠りたい人にはトゥルースリーパーをオススメできないでしょう。このようにマットレスに厚みを感じにくいことは、トゥルースリーパーのデメリットですね。
耐久性が強いわけではない
トゥルースリーパーのデメリットとして、強い耐久性ではないことが挙げられます。なぜなら、口コミで多くの人が2~3年でへたりを感じたとの発言をしていたからです。
トゥルースリーパーに限らず、低反発のマットレスは、フィット感を得るために体型や体重によって変形しています。それに加えて、反発力もないのでマットレスがへたりやすいのではないかと考えられますよ。
ただ、60日間返金保証が付いているので一度使ってみて合わなかったら返金するのもありですね。このように、トゥルースリーパーは、耐久性が強いわけではないので気をつけて使いましょう。
モットンのメリット・デメリット
トゥルースリーパーと比較して分かったモットンのメリット・デメリットを紹介します。
モットンを利用するメリット
モットンを利用するメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 寝返りを打ちやすい
- 底つき感を感じにくい
- 腰や肩への負担が少ない
- マットレスの硬さを選べる
これからは、それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
寝返りを打ちやすい
モットンを利用するメリットとして、寝返りを打ちやすいことが挙げられます。なぜなら、モットンは高反発素材で作られているからです。
高反発素材は、高い反発力があり、寝返りを打ちやすく肩や腰に負担がかかりにくい作りになっています。
そのため、モットンを利用することで、肩こりや腰痛対策にもなりますよ。このようにモットンは、寝返りを打ちやすいのでオススメです。
底つき感を感じにくい
モットンを利用するメリットとして、底つき感を感じにくいことが挙げられます。なぜなら、モットンの厚さは10cmもあるからです。
それにモットンは、トゥルースリーパーと比較して厚みをあるアイテムを使用することなく、寝ることができます。そのため、使い勝手はトゥルースリーパーよりもいいでしょう。
このようにモットンは、底つき感を感じにくいのでオススメです。
腰や肩への負担が少ない
モットンを利用するメリットとして、腰や肩への負担が少ないことが挙げられます。なぜなら、モットンは高反発素材で作られているため寝返りがしやすいからです。
高反発素材は体圧分散に優れています。体圧分散とは、身体にかかる圧力を全体に分散する性質のことです。圧力を分散することで肩や腰など身体の重い部分にかかる負担を少なくしていますよ。
このようにモットンは腰や肩への負担が少ないので、オススメです。
マットレスの硬さを選べる
モットンを利用するメリットとして、マットレスの方さを選べることが挙げられます。なぜなら、マットレスは硬さによって大きく寝心地が異なるからです。
モットンは以下の3種類から硬さを選ぶことができますよ。
- 140N(体重が軽い女性にオススメ)
- 170N(迷ったらこの硬さがオススメ)
- 280N(体重が重い方にオススメ)
数字の後ろについているNは、ニュートンと言いマットレスの硬さを計る単位のことです。マットレスは、数字が少ないほど柔らかくなり、数字が多いほど硬くなります。
マットレスの硬さを選べることでより、快適に眠れますよね。このようにモットンは、マットレスの硬さを選べるのでオススメです。
モットンを利用するデメリット
モットンを利用するデメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 店舗で販売されていない
- 価格がやや高い
- 水洗いできない
- 匂いが気になる方もいる
これからは、それぞれのデメリットについて詳しく紹介します。
店舗で販売されていない
モットンを利用するデメリットとして、店舗で販売されていないことが挙げられます。なぜなら、店舗で実際に寝心地を確かめることができないからです。
ただ、モットンは90日間の返金保証が付いているため、90日間寝心地をじっくり確かめた上そのマットレスを使用するか決められますよ。
しかし、実店舗で販売されていた場合、数分で多くのマットレスの寝心地を確かめることができますが、モットンにはできません。そのため、どのマットレスを購入しようか悩んでいる人には、モットンをオススメできません。
このように店舗で販売されていないことが、モットンのデメリットです。
価格がやや高い
モットンのデメリットとして、価格がやや高いことが挙げられます。なぜなら、機能性が優れているからです。
モットンは腰痛対策に優れていたり、マットレスの厚みがあったりとトゥルースリーパーよりも機能性が優れていますよね。
しかし、機能性が優れている反面、価格が高く設定されているのです。例えば、先ほど紹介したようにダブルサイズの場合、トゥルースリーパーの価格が31,104円なのにモットンの価格は59,800円もします。
トゥルースリーパーは、モットンよりも2万円と高価格で販売されているのです。そのため、低価格のマットレスを探している人にはオススメできません。
このように価格がやや高いことが、モットンのデメリットです。
水洗いできない
モットンのデメリットとして、水洗いできないことが挙げられます。なぜなら、モットンに使われているウレタン素材が水に弱いからです。
仮にモットンマットレスを汚してしまった場合、水を浸した布でふき取るようにしてください。
ただ、モットンの専用カバーは水洗いができるので、モットンには汚れ防止で専用カバーをつけておきましょう。
また、ウレタン素材は水だけでなく日光にも弱いです。そのためモットンは天日干しではなく陰干しするようにしましょう。
このように水洗いできないことが、モットンのデメリットです。
匂いが気になる方もいる
モットンのデメリットとして、匂いが気になる方もいることが挙げられます。なぜなら、モットンの素材であるウレタン自体が独特な匂いがするからです。
もちろん、匂いが気にあるか気にならないかは、個人差があります。匂いが気になる方は、風通しの良い場所で陰干しすることで匂いが取れますよ。
このようにモットンは、匂いが気になる方もいるので気をつけましょう。
トゥルスリーパーとモットン使用者の口コミや評判を調査!
モットンとトゥルスリーパー使用者の口コミを調べて比較してみました!
実際に使っている方の感想や使い心地を参考にしてみてください。
トゥルスリーパーの口コミ・評判
トゥルスリーパーに変えて良かったのは、とにかく寝心地が良くなったという点ですね。以前まで使っていたマットレスがスプリングのせいでゴツゴツしていたのですが、トゥルスリーパーを一枚置いたら柔らかくて気持ちよくなりました!
トゥルスリーパーの寝心地には満足していたのですが、思ったより早くへたってしまいました。また、途中からはなぜか肩や腰に痛みが出るようになりました。
トゥルスリーパーのせいなのかは分かりませんが、腰痛対策として使えるマットレスではないようですね。
トゥルスリーパーは暖かいので冬は快適に眠れます。ただ、夏は蒸れるんですよね。
真夏の暑い夜は、寝苦しくて起きてしまいました。
それからはもう他のマットレスを使っていますね。
トゥルスリーパーはそこそこの値段がするにもかかわらず、厚みがそこまでないですから、もっと別のマットレスを買えば良かったと思います。
モットンの口コミ・評判
モットンのマットレスは実店舗での販売がされていないのでかなり不安でした。ただ、返金保証もついているしとりあえず試してみよう!と思い購入。
これが正解でしたね!
悩んでいた腰の痛みが和らいで、家事や洗濯がとてもやりやすくなりました!
夫は最初「また変なもの買って…」なんて言っていましたが、今は「このマットレスで眠ると気持ちええわ…」と言っているくらいです。
快眠できているので本当に感謝です。
仕事の疲れが寝てもとれないのと、デスクワークによる肩こりや腰痛がひどくなったのでモットンを購入しました。山本昌さんのファンだったこともありますね、笑
そして、寝てみるとモットンはとにかく気持ちよい!
反発力で体がしっかり支えていて、寝返りもうちやすくて心地よいんですよね。
以前よりも肩や腰も軽くなったので、購入してよかったです。
モットンにはとにかく感謝しています!産後の腰の痛みで、夜中に目が覚めたり、洗面台での前傾姿勢が辛かったりと、とにかくストレスフリーな毎日をおくっていました。
半信半疑でモットンを購入したのですが、1ヶ月くらい使用していたら「あれ、そういえば腰に手をあてなくなった…」「ストレスなく普通に体を動かせている…!」となりました。
本当に気分がルンルンになりましたね!
腰痛なんて悩まされる毎日なんてもうごめんですよ!
心地よく眠れるモットンを、これからも使い続けていきます。
マットレスを選ぶ上でのポイント
マットレスを選ぶ上でのポイントとして、以下の4つが挙げられます。
- 硬さ
- 価格
- 厚み
- 耐久性
これからは、それぞれのポイントについて詳しく紹介します。
マットレスの硬さで選ぶ
マットレスを選ぶ上でのポイントとして、硬さが挙げられます。なぜなら、硬さが合わないマットレスで寝ていると寝心地が悪いからです。
例えば、柔らかすぎるマットレスを選んでしまうと、スムーズな寝返りが打てません。柔らかすぎるが故に深く沈みこんでしまい、肩こりや腰痛の原因になりかねないのです。
マットレスの適切な硬さを選ぶポイントとして、以下の3つが挙げられます。
- 自然な寝姿勢を保てるか
- 寝返りが打ちやすいか
- 自分が良く寝る姿勢に適しているか
モットンのようにニュートンで硬さを表してくれているマットレスばかりではありません。そのため、実際に店頭で寝てみて確認する必要があります。店頭のマットレスで寝てみて上記のポイントに当てはまるマットレスを選びましょう。
マットレスの価格で選ぶ
マットレスを選ぶ上でのポイントとして、価格が挙げられます。なぜなら、マットレスによって価格は様々だからです。
例えば、今回紹介したトゥルースリーパーとモットンの同じサイズでも価格が1~2万円違いました。1~2万円ってとても差が大きいですよね。
そのため、価格はマットレスを選ぶ上で大切ですよ。
マットレスの厚みで選ぶ
マットレスの選ぶポイントとして、厚みが挙げられます。なぜなら、厚みによって全く寝心地が異なるからです。
例えば、トゥルースリーパーは薄すぎるため敷布団の上に敷いて眠らなければなりません。しかし、モットンは一枚のみで熟睡できますよね。
このようにマットレスは、厚みによって寝方が大きく異なります。マットレス一枚だけで寝たいのか、他の敷布団の上に敷いて寝たいのかじっくり考えて、マットレスを選びましょう。
マットレスの耐久性で選ぶ
マットレスの選ぶポイントとして、耐久性が挙げられます。なぜなら、耐久性が高いマットレスの方がお得だからです。
例えば、耐久性が低いマットレスを選んでしまった場合、数年後またマットレスを購入しなければなりません。マットレスって、一枚購入するのにも数万円かかってしまいますよね。
マットレスを店舗で購入するとなれば、お金だけでなく手間もかかってしまいますよね。そのため、もう一度マットレスを購入する可能性があれば、耐久性に長けたマットレスを選ぶべきできしょう。
比較結果まとめ!
モットンとトゥルスリーパーを比較すると、どちらも良い口コミがありました。
なので、個人の好みによるのかなと思います。
ただ、トゥルスリーパーは値段がモットンよりも安い分、やはり性能で少し劣るという面も少し見られます。
通気性がそこまでよくないのと、厚みがそこまでないことによる耐久性の低さです。
とはいっても、トゥルスリーパーは寝心地が悪いわけではないので、上記のようなデメリットが気にならないのであれば、トゥルスリーパーでいいかと思います。
個人的には、やはり健康的かつ心地よく眠れるモットンがおすすめですが、やはり値段の問題もありますからね。
少し高いけど、気持ちよくて腰痛対策にも使えるモットンなのか、
それとも、安いけど耐久性や通気性の面でおとるトゥルスリーパーなのか、
あなたに合った方を選ぶとよいでしょう。
睡眠は毎日するものですから、あなたに合ったマットレスを選んで、快眠生活をおくってみてくださいね(^^)
ちなみにモットンの使い心地や口コミについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています。⇒モットンの口コミの腰痛効果の真相を暴露!
興味のある方は読んでみるといいでしょう。
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