マットレスの収納方法!3つのコツで布団やベッドを見栄え良く!

マットレス

  • キレイにマットレスを押入れに収納する方法を知りたい!
  • 押入れに入らない場合の布団・マットレスの収納方法は?

この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているかもしれません。

マットレスって分厚くて大きいですから、収納に困る部分がありますよね(^^;)

見栄え良くキレイに、そしてコンパクトに収納したいものです。

というわけで今回は、マットレスや布団の押入れへの収納方法のコツと、収納する場所がない場合の対処法をお伝えしたいと思います。

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キレイに押入れに収納する3つのコツと収納方法!

それではまず最初に、マットレスを押入れにキレイに収納する方法をお伝えします。

取り入れも楽々にできて、見栄えも良い収納方法がわかりますよ!

押入れがあるなら仕切りを使う!

ちょっと絵が下手ですいません(^^;)

画像のように、押入れに仕切りをつくるといいです。

やはり、仕切りがない状態で押入れにマットレスを積み重ねていってしまうと、取り出しずらくなります。

あるマットレスを取り出すために、ほかのマットレスも全て取り出す…

こんなふうになってしまいます。

しかし、画像のように押入れに仕切りをうまく作ることによって、マットレスが収納しやすく、かつ取り出しやすい状況にすることができます

私は、敷布団やかけ布団などをそれぞれ分けて収納することができてますよ!

圧縮袋・バンドで布団・マットレスを小さくしよう!

圧縮袋

画像のように、圧縮袋を使ってマットレスを小さくすることができます。

収納はとてもしやすくなりますし、邪魔にもなりません。

ただ、やはり空気を圧縮するだけあってマットレスそれ自体を痛めてしまう恐れがあります。

だから、ゴムバンドなどでマットレスを丸めるなどした方がいいかもしれませんね。

ちなみに、つっかえ棒なんかを使って収納しても、固定できて倒れてこないのでおすすめですよ!

収納カバーで見栄え良く!

マットレスを押入れに収納する際に、そのまましまってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。

特に柄ものの掛け布団だったりすると、収納した際に落ち着きません。

だから、マットレスの収納カバーなんかをつけて、シンプルな色にしてあげると見栄えが良くなります。

カバーならそこまで高くないので、キレイな見栄えがほしい方は、収納カバーを買ってみてください。

使わないマットレスを収納するペースがない場合

「マットレスを収納したいけど、もうペースがない…」

「押入れの置き場所に空きがない…」

こんな感じで、使わないマットレスの収納方法に困っている方は多いかと思います。

そんな時の対処法をお伝えします!

床に敷いてソファとして使う

マットレスを収納するスペースがないのであれば、思い切って床に敷いて使ってしまう手があります。

折りたたんでクッションみたいにしてもいいですし、三つ折りマットレスならキレイな形になるので、ソファとしても使えるでしょう。

特に、カバーなんかを買ってその中に布団を入れてしまえばクッションのようにできます。

ふかふかで気持ちの良いクッションとして使ってみてもいいでしょう(^^)

ダブルベッドの上に重ねる・下に収納する

やはり、今使っている敷布団の下にもう一枚マットレスを敷いて使うのがいいかと思います。

2枚重ねることによって、寝心地を今よりも柔らかくできて、気持ちいいですからね。

それか、ダブルベッドなどであれば、ベッドの下に収納するのも一つの手ですね!

個人的には、マットレスを2枚重ねて使うのが一番いいかなと思います。

収納してそのまま置いておくよりかは、無駄になりませんからね!

ベットと壁の間に収納する

ベッドを使っているのであれば、壁とベッドの間に隙間があるんじゃないかと思います。

そこにマットレスを立てて収納してもいいでしょう。

思い切って捨てる

やはり、収納するペースがないのであれば、マットレスは邪魔ですよね。

大きいですし、無駄に部屋の幅をとってしまいます。

ソファやクッションとして使う気がないのであれば、思い切って捨てた方がいいでしょう。

マットレス・布団を捨てるのは手間な部分はありますが、そのぶん部屋は広くなりますよ!

収納場所の湿気に気をつけて!

押入れに収納したとして、やはり湿気がたまる恐れがあります。

特に日本は6月の梅雨の時期なんかはかなりジメジメしますからね。

そうなると、布団やマットレスを押入れに入れているだけでもやられてしまったりします。

カビなどが生えたり、ダニが繁殖してしまうのです。

だから、マットレスを収納するときはしっかり湿気取りのための乾燥剤なんかを置いた方がいいです。

また、すのこを敷いてから、その上にマットレスや布団を積み重ねていった方が、湿気がたまりにくくカビも生えにくくなります。

収納時の湿気には気をつけてくださいね!

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