カビないマットレスのおおすめ4選!もうカビに悩みたくないならこれ!

マットレス

カビないマットレスってないのかな?と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。

一度でも自分の使っているマットレスにカビが生えてしまった経験があると、もうそんな事態になりたくない!と思ってしまいますよね(^^;)

そして、通気性が良くてカビないマットレスとか、探せばあるのでは?と思ってしまいます。

私も「カビないマットレスがあったら手入れも楽々だし清潔に使えるし、いいな!」と思ったので調べてみました!

この記事を読むことで、おすすめのカビないマットレスが分かりますよ(^^)

カビの生えないマットレスを使って、変に心配することなく毎日を過ごしましょう!

カビないマットレスは存在するのか

それではカビないマットレスは存在するのかについて説明していきたいと思います。

すのこベッドはカビてしまう

まず、カビにくそうだなーと思うのがすのこベッドですよね。

空気が通りやすくて通気性がいいですから、マットレスに湿気がたまりにくいです。

だから、カビも生えないのではないか?と思ってしまいます。

しかし、すのこフレームにベッドを置いてもお手入れをしなければ確実にカビてきます(^^;)

たしかに通気性は良くなりますから、マットレスはカビにくいでしょう。

ただ、それだけではたまった湿気を吹き飛ばすには不十分です。

同じく除湿シートなども存在していますが、やはりそれだけでは完全にカビを防ぐことはできません。

というわけで、すのこベッドでも除湿シートを使ってもマットレスにカビは生えるということは頭に入れておきましょう。

エア系の素材のマットレスはカビにくい!

さて、すのこベッドや除湿シートではマットレスのカビ対策として不十分だと説明しました。

しかし、カビにくいマットレス・カビないマットレスは存在します。

それは、画像のような素材が使われたエア系のマットレスです。

見てわかる通り、かなり空気が通りやすくなっていて通気性が抜群にいいです。

そして、この素材のマットレスは丸ごと洗うことができます。

つまり、かなり清潔に使えるのでカビにくいのです。

もしもあなたがカビにくいマットレスがほしい!と思われるのであれば、エア系の素材のものがおすすめです。

これなら床・フローリング・畳などに直置きして万年床としてマットレスを使っても、カビることはないでしょう。

空気の通り道がいいので、湿気もたまりにくいですからね。

床・フローリングに直置きしてもカビないマットレス4選

エア系のカビないマットレスでおすすめできるものを紹介したいと思います。

いくつかあるので、カビにくくてかつ快眠ができそうなものを選びました。

エアウィーヴのマットレス

浅田真央ちゃんや錦織圭選手が広告塔になっていて愛用していると言われるブランドのマットレスです。

中の素材はエア系なので、通気性が良くて夏は快適に眠れると話題です。

もちろんカビも生えにくく、ブランド力を重視するなら一番おすすめできるのがエアウィーヴのマットレスです。

ただ、値段がかなり高いといったデメリットも存在します(^^;)

ベッドマットレスであれば、軽く10万円は超えますからね。

やはり、テレビCMにも出していて莫大な広告費がかかっていますから、その分が上乗せされているのでしょう。

カビないマットレスであればエアウィーヴがおすすめですが、あまり費用をかけたくないという方にはおすすめしません。

エアウィーヴの口コミを見る

エアリーマットレス

アイリスオーヤマが販売しているエアリーマットレスです。

見た目の通り、エアウィーヴと同じようなエアー系の素材が使われていて、非常にカビにくいマットレスとなっています。

エアウィーヴのようにテレビCMをバンバン出しているわけではないので、かなり値段としては安くなっています。

シングルサイズのエアリープラスマットレスであれば、15800円で購入できますからね。

カビないマットレスで費用のかからないものがいい!と思われるのであれば、エアリーマットレスでしょう!

ブレスエアー

エアー系の素材のマットレスを初めて開発したのがブレスエアーです。

電車の座席に使用されている素材はブレスエアー素材で、カビにくさや耐久性にかなり優れています。

触り心地は電車の座席と考えると、少し硬めではありますが、その分耐久性は抜群に優れています。

エアー系の素材はへたりやすいといったデメリットがありますが、ブレスエアーであれば大丈夫です。

一つのマットレスを長く使いたい!という方にオススメです。

RISE スリープオアシス



元マラソンランナーの高橋尚子さんが開発に関わったとされるエアー系のマットレスです。

横になった時に、いかに疲れが取れるのかや肩・腰に負担をかけずに眠れるのかを追求したマットレスでもあります。

カバにくいのはもちろんのこと、寝心地の良さや疲労回復効果をきちんと研究して開発したマットレスです。

だから、スリープオアシスであれば毎日気持ちよく眠ることができますし、なおかつカビにも悩まされず、疲れもしっかりとれます

腰痛に悩まされていた方が、スリープオアシスを使ったらかなり緩和された!という口コミもあるくらいなので、かなりお勧めできるマットレスです。

ちなみに耐久性も問題なく、8万回の圧縮耐久テスト結果も公表しています。

価格は一番安いシングルサイズで14990円と、コストパフォーマンスにも優れています。

カビないマットレスがほしくて迷ったならこのマットレス!と言えるでしょう。

スリープオアシスの詳細・公式サイトはこちら

おすすめはライズのスリープオアシス!

先ほど4つほどカビにくいマットレスを紹介しましたが、どれにしたらいいか迷っている方も多いかと思います。

そして、個人的にカビないマットレスがほしいのであれば、もっともお勧めできるのがRISEのスリープオアシスです。

なぜなら、

  • 通気性の良さ
  • カビにくさ
  • 耐久性の良さ
  • 寝心地の良さ
  • 腰痛対策に使える
  • ベッドマットレスとしても、敷布団としても使える
  • 価格もそこまで高くない

など、様々なメリットがあるからです。

高橋尚子さんが開発に関わったことだけあって、寝心地も良くてぐっすり眠れます。

熟睡できるから疲れもしっかりとれますし、腰痛対策にも使えるのはスリープオアシスくらいでしょう。

私が個人的にスリープオアシスのデメリットと感じている部分は、見た目の地味さくらいです、笑

しかし、そんなのはシーツカバーをつけてしまえばどうにでもなりますからね。

というわけで、品質と価格を考えて4つの中で一番おすすめできるのがライズのスリープオアシスです。

カビないマットレスなら、これで間違いないでしょうね!

スリープオアシスの詳細・公式サイトはこちら

エア系のカビにくいマットレスは寝心地が硬くて寒いって本当?

エアー系の素材のマットレスはカビにくいといったメリットはあります。

他にも、

  • 丸洗いできて清潔に使える
  • 夏でも快適に眠れる

などのメリットがあります。

しかし、その一方でこんなデメリットもあるのは確かです。

  • 寝心地がかため
  • 通気性が良すぎて冬は寒い
  • 耐久性におとる

たしかにエアー系の素材って、わりと硬めにできているんですよね。

というよりは、反発力に優れていてポンポン跳ねるといった感じです。

弾力性があって寝返りがうちやすいようになっているのです。

だからこそ、今まで柔らかめのマットレスで寝ていた方は「なんか硬くない?」と感じてしまいがちです。

ただ、寝姿勢が良くなるのは確かですし、寝返りもうちやすいので血行もよくなります。

寝返りがうちやすいことで、体の一部分に負担をかけることも防げるので、健康的に眠れるのは確かです。

また、通気性の良さについては、冬であれば暖かいシーツカバーをつければそれで問題は解決できます。

また、耐久性についても、例えばRISEのスリープオアシスであれば10年は使えるくらいの耐久テストに合格しているので、問題なく使用できます

だから、高反発マットレスが好きではない方以外にはとてもおすすめできると言えるでしょう。

寝心地が良くてカビにくいマットレスは他にないの?

「エアー系の素材はなんか嫌だなぁ…」

「硬そうだし、もっと柔らかめのマットレスで眠りたい…」

こんなふうに思われている方は多いかと思います。

もしもこのように思われるのであれば、他にも通気性に優れていてカビにくいマットレスは存在します。

ただ、きちんとお手入れはすることが条件になります。

例えば、千代丸関愛用の雲のやすらぎプレミアムなんかは、通気性が良くなるように凸凹加工をしています。

凸凹加工することによって、空気の通り道を確保しているのです。

つまり、湿気がたまりにくくてカビにくいです。

その他にも、凸凹加工によって体圧分散性に優れるので肩や腰に負担ををかけません。

肩こり・腰痛対策マットレスとして販売されているだけあって、ふんわりとした寝心地で熟睡できるとも話題になっています。

もしもあなたが寝心地が良くてカビにくいマットレスを探しているのであれば、雲のやすらぎプレミアムもいいかもしれませんね。

肩こりや腰痛に悩まされず、毎日気持ちよく眠れるようになりますよ(^^)

雲のやすらぎの詳細・公式サイトはこちら

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