西川エアーとエアウィーヴを比較して分かった3つの真実

エアウィーヴのマットレスを他社製品と比較!

 

西川エアーエアウィーヴって、どっちがおすすめのマットレスなんだろう」

比較して、それぞれの違いやメリット・デメリットを教えてほしい!」

こんにちは、マットレスマニアのよっつーです(^^)

この記事を読まれているあなたは上記のように思われているかもしれません。

エアウィーヴも西川エアーもかなり有名なブランドのマットレスで、「どっちがいいのかな」と悩まれている方は多いかと思います。

どちらも良さそうなマットレスのイメージはありますが、

「あっちのマットレスを買えばよかった…」

なんて後悔したくないですもんね(^^;)

きっちり比較して、両者の違いなどを知りたい方は多いかと思います。

というわけで今回は西川エアーとエアウィーヴマットレスの比較結果と、比較して分かった3つの真実をお伝えします。

この記事を読むことで、自分に合うマットレスがどちらなのかがよく分かりますよ(^^)

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【目次】

  1. 西川エアーとエアウィーヴをさまざまな観点から比較!
  2. 比較して分かった3つの真実
  3. 質のいいマットレスは他にもある!

西川エアーとエアウィーヴをさまざまな観点から比較!

エアウィーヴと西川エアーのマットレスを以下の点から比較してみました。

  • 素材
  • 寝心地
  • 大きさや厚み
  • 収納性
  • 水洗い可能か
  • ブランド力
  • 耐久性
  • 価格
  • 保証

今回は、両方とも大人気であるエアウィーヴマットレスと、西川エアーの「AIR SI」を比較した結果を紹介しています。

素材はどちらも高級?

  • エアウィーヴ…エアファイバー
  • 西川エアー…ウレタンフォーム

それぞれ、上記のような素材が使われています。

この2つの素材なんですが、実は別に高級というわけではありません(^^;)

エアウィーヴの素材は、ポリエチレン樹脂でできています。

エアウィーヴの素材

画像のような感じですね。

別にこの素材は高いわけではないのですが、水洗いできたり通気性がよかったりなどのメリットがあります。

あとは、かなりの反発力ですね。

なかなか硬いんです、これ。

西川エアーの素材

西川エアーの素材も市販のマットレスの素材とほとんど変わりません。

ただ、画像のように特殊加工をほどこしています。

これはクロスクリット構造と呼ばれるもので、点で体圧を分散させたり、通気性の良さを実現しています。

簡単に言えば、体に負担がかからないので腰痛に良いですし、蒸れずに快適に眠れるということです。

素材については両者とも一長一短です。

水洗いできる高反発マットレスがほしければ、エアウィーヴ。(西川エアーは本体を洗えません)

腰痛に良いマットレスがほしければ、西川エアーですね!

寝心地はどちらも硬い!?

寝心地に関しては、エアウィーヴも西川エアーもめっちゃ硬いです。

高反発マットレスということもあり、これによって寝返りが打ちやすかったり体に負担をかけなかったりといったメリットはあります。

ただ、最初は寝心地に慣れるのに時間がかかるかもしれませんね(^^;)

エアウィーヴはポンポン跳ねるような寝心地です。

西川エアーは、凸凹加工によってしっかり支えられているような寝心地です。

ちなみに、西川エアーSIは1860個もの凹凸があるので、中には「デコボコ感が慣れない…」という方もいらっしゃいます(^^;)

大きさや厚みについて

エアウィーヴと西川エアーのマットレスの大きさ・厚み・サイズは以下のようになります。

【エアウィーヴ】

  • シングルサイズ…縦196cm 横104cm 厚み6cm
  • セミダブルサイズ…縦196cm 横124cm 厚み6cm
  • ダブルサイズ…縦196cm 横1484cm 厚み6cm
【西川エアー】

  • シングルサイズ…縦195cm 横97cm 厚み9cm
  • セミダブルサイズ…縦195cm 横120cm 厚み9cm
  • ダブルサイズ…縦195cm 横140cm 厚み9cm

サイズ感に問題はないのですが、エアウィーヴは厚みが6cmなので、「少し薄いな…」という点がありますね(^^;)

エアウィーヴはそれ一枚での使用は難しいでしょう。

今あるマットレスの上に敷いて使うという必要があります。

「マットレスをそれ一枚で使用したい!」と考える方は西川エアーの方がおすすめです。

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収納性はエアウィーヴ!

三つ折りにされたエアウィーヴ

エアウィーヴは、簡単に画像のように3つ折りにできます。

なので、とてもコンパクトで収納で困ることはないでしょう。

三つ折りの西川エアー

それに対して西川エアーは、マジックテープを使わないと三つ折りにできないです。

ちょっと大変なので、収納しやすさを考えるとエアウィーヴがおすすめです。

水洗い可能か

エアウィーヴは水洗いできる

画像のように、エアウィーヴの素材は水洗いできるようになっています。

何か大きな汚れがついてしまっても、清潔にすることが可能です。

特にお子さんがいるとおねしょなどをしてしまう可能性があるので、洗えるのは大きなメリットですね。

それに対して西川エアーはマットレスの丸洗いはできません(^^;)

もちろんシーツカバーなどは洗えるので、それで対応することになるでしょう。

「大きな汚れなんてつくらないよ」という方であれば西川エアーでもいいでしょうね。

ブランド力はどっちがある?

エアウィーヴも西川エアーも、広告モデルに有名人を起用しています。

【エアウィーヴの広告モデル】

  • 浅田真央
  • 錦織圭
  • 羽生結弦
【東京西川エアーの広告モデル】

  • 大谷翔平
  • 田中将大
  • キングカズ
  • ネイマール

どちらもテレビCMもガンガン出していますし、ほとんどブランド力に違いはないですね(^^;)

ただ、ネイマールを広告モデルに起用しているという点で考えると、西川エアーの方がちょっと上かもしれません。

耐久性で比較するなら西川エアー!

  • 西川エアー…7~8年
  • エアウィーヴ…3年以上

耐久年数について調べてみると、西川エアーは高密度なので7~8年は持つと言われています。

しかし、エアウィーヴは保証期間が3年で、口コミなどを調べると

「半年程度でへたってしまった…」

なんて意見も見つかりました(^^;)

もちろん使っていた方の体型やお手入れ方法によってもマットレスの寿命は変わってきますが、それにしても1年経たずへたってしまうのはきついですね。

だって、普通に値段高いですし…

「長くマットレスを使用していきたい」と考える方には西川エアーをおすすめします。

価格が安いのはどっち?

エアウィーヴマットレスと、西川エアーSIの価格は以下の通りになります。

【エアウィーヴ】

  • シングル 64800円
  • セミダブル 77760円
  • ダブル 90720円
【西川エアーSI】

「Regular」

  • シングル 76000円
  • セミダブル 96000円
  • ダブル 116000円

「Hard」

  • シングル 88000円
  • セミダブル 108000円
  • ダブル 128000円

※RegularとHardの違いはマットレスの硬さ(反発力)です。

安さ重視ならば、エアウィーヴでしょう。

ただ、耐久年数などを考慮してみると、西川エアーの方がお得かもしれません。

「エアウィーヴはすぐにへたってしまう…」という口コミが多いですからね。

コストパフォーマンスで見たら西川エアーです。

保証期間について

  • エアウィーヴ…3年
  • 西川エアー…なし

エアウィーヴは3年の保証がついています。

なので、万が一「半年でへたってしまった…」「1年でダメになってしまった…」となっても、新しいマットレスに交換してもらえます。

それに対して西川エアーは保証が一切ありません

初期段階で不良品だった場合のみ、保証が効きます。

ちょっと西川エアーはアフターフォローが雑ですよね(^^;)

保証があって安心なのはエアウィーヴでしょう。

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西川エアーとエアウィーヴの比較結果まとめ

西川エアーとエアウィーヴを比較して、どちらがおすすめと言えるのかをまとめました。

【エアウィーヴがおすすめと言える人】

  • 水洗いできるマットレスの方が良い
  • 跳ねるような寝心地のマットレスで眠りたい
  • 厚みは6cmもあれば十分だ
  • 簡単に三つ折りできるような、収納性が高いほうがいい
  • 価格は安いものがいい
  • 耐久年数はあまり気にしない
  • 3年の保証期間があれば大丈夫だ

このように考えているのであれば、エアウィーヴがおすすめです。

【西川エアーがおすすめと言える人】

  • 凸凹加工が体に負担をかけなさそうでよさそうだと思う
  • 現在、腰痛や肩こりに悩まされている
  • 厚みのあるマットレスで、それ一枚で使用していきたい
  • 耐久性の高い、コストパフォーマンスの良いマットレスがほしい
  • 保証はなくても大丈夫だ

上記のように思われているのであれば、西川エアーを購入するといいでしょう。

自分に合ったマットレスの方を選んでみてくださいね。

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比較して分かった3つの真実

エアウィーヴと西川エアーについて、比較・調査して分かった3つの真実をお伝えします。

エアウィーヴは耐久性が低い

Twitterでエアウィーヴを検索してみると、以下のようなツイートが見つかりました。

エアウィーヴはすぐへたる

エアウィーヴは1年も持たない

エアウィーヴはダメ

「すぐにへたってしまう…」

「耐久性が低い…」

こんな口コミが多く、正直高いお金を払うほどではないかと…。

やはり、素材がポリエチレンということもあり、すぐにダメになってしまうのでしょう。

西川エアーは寝心地が合わない人がいる

西川エアーの断面

画像のように、西川エアーは凸凹加工になっています。

これのおかげで「体がしっかり支えられている」「負担がかかっていないのが実感できる」と評判が良いです。

その反面、この凹凸独特の寝心地が「体に合わない…」「痛い…」と感じる方もいらっしゃいます。

両方とも値段が高く、リスクもある

エアウィーヴも西川エアーも、かなり値段が高いですよね(^^;)

やはり、CMをバンバン打ったり、有名人を広告モデルに起用したりと、広告費がとてもかかっているからでしょう。

品質が価格に見合っているかというと、単純にはそう言えないです。

エアウィーヴは耐久性が低いという声が多いですからね(^^;)

西川エアーに関しては、ある程度の評判の良さがあるので、購入するなら西川エアーがいいでしょう。

ただ、保証がついていないという大きなデメリットがあることも確かです。

自分に合わないマットレスであったら、肩こりや腰痛などにもつながってきます。

そのように考えると、西川エアーにはリスクがあると言えます(^^;)

質のいいマットレスは他にもある!

ぶっちゃけ、西川エアーやエアウィーヴなみのお金を払わなくても質の良いマットレスを手に入れることは可能です。

耐久性に優れていて、なおかつ返金保証もしっかりついているマットレスなどは、たくさんありますからね。

モットンとか、マニフレックスとか、雲のやすらぎとか…。

ちなみに私は現在モットンという高反発マットレスを使用しています。

モットンは元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用しているマットレスで、すでに10万枚以上売り上げている人気の高反発マットレスです。

自宅にあるモットン

私はマットレスをモットンに変えてから、とにかく寝つきが良くなりましたね。

朝目が覚めた時に、スッと起き上がれます

前までは腰痛に悩まされていて、腰の痛みで夜中に目を覚ましたりしてしまうこともありました。

朝もなかなか腰の痛みで起き上がれなかったり、寝ても疲れがとれなかったりなど、仕事にも影響を及ぼしていました。

しかし、モットンを使用してからは徐々に腰の痛みが緩和されていきました。

朝、洗面台で前傾姿勢になっても辛くないですし、毎日ぐっすり眠ることができています(^^)

熟睡できなかったり、腰痛だったりすると、ほんとそれだけでもストレスだったので、本当によかったな~と思っています。

毎日元気に動けるので、仕事もテキパキとできて自然と笑顔も増えましたからね♪

というわけで、私は今までいろいろなマットレスを使用してきましたが、最終的にモットンに落ち着いています。

というか今まで安いマットレスを使いまくっていました。

寝心地が全然違うことに驚いています(^^;)

エアウィーヴや西川エアーよりもリーズナブルで購入できて、耐久性も10年は持つように作られているので、気になる方は確認してみてください。

モットン公式サイトを確認する

ちなみに、私がモットンを購入した理由は90日間という長い返金保証期間が付いていたからです、笑

合わなかったら返品すればいいので、リスクがありませんでした。

結局、モットンの寝心地に満足しているので返品はしていませんが。。

ただ、全額返金保証キャンペーンは今もやっているか分かりません。

すでに終わっていたら申し訳ないです(^^;)

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