- 脚付きマットレスに興味があるけど、使い方やお手入れ方法がよく分からない
- 脚付きマットレスを買ってみたけど、どんなふうに使えばいいか疑問だ
このような感じで、使い方やお手入れ方法に疑問を持たれている方は多いかと思います。
初めて使う方であれば、想像がつかなかったりしますよね。
というわけで今回は、脚付きマットレスの使い方やお手入れ方法を解説したいと思います。
使い方やお手入れ方法を間違えると、すぐにへたってしまったりします。
この記事は3分もかからず読めるので、しっかり読むことをおすすめします♪
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- 脚付きマットレスの使い方
- 脚付きマットレスのお手入れ方法は?
- まとめ
脚付きマットレスの使い方
脚付きマットレスは、基本的には普通のマットレスと使い方は同じです。
ただ、脚が付いているだけで、気をつけなければならない点もあるので、しっかり知っておくと安心です。
シーツやベッドパッドは絶対に敷く
脚付きマットレスは、マットレスを簡単に干したりすることはできません。
また、一度へたってしまったりカビが生えてしまえば、マットレスごと変えるしかありません。
だからこそ、マットレスパッドや敷きパッド・ボックスシーツは絶対に使いましょう。
人間は一晩でコップ2杯分の汗をかくと言われています。
だからこそ、汗がマットレスに染み込んですぐに痛んでダメにならないように、マットレスパッドやシーツはしっかりつける必要があります。
ちなみに、脚付きマットレスが20cm以内のマットレスであれば、ボックスシーツは市販のベッド用のもので大丈夫てす。
他にも、マットレスプロテクターという敷きパッドのようなものを敷くと、
- 防水
- 防ダニ
などの効果があるので、脚付きマットレスそれ自体を痛めなくすみます。
寿命も長くなるので、シーツ類はしっかり使いましょうね。
ちなみに、シーツをつける順番は以下になります。
- ベッドパッドをマットレスの上に敷く
- その上にボックスシーツを敷く
- その上にマットレスパッドを敷く
※ベッドパッドはいらない場合もありますので、あなたの判断で選びましょう。
敷布団を上に敷いて使うことはおすすめしない
脚付きマットレスの上に敷布団を敷いて使ってもいいのか疑問に思われている方は多いかと思います。
- 前に使っていたマットレスがまだ使える
- 脚付きマットレスでそのまま寝ていいの疑問だ
なんて思って、敷布団も使おうかと思ったりしますよね。
ただ、脚付きマットレスの上に敷布団を敷いても固定ができません。
すべったりズレたりする可能性があるのでそこまでおすすめしません。
もしも敷布団と脚付きマットレスがすべったりしなければ、ぜんぜん使ってもいいとは思います。
ただ、他にも
- 見た目の悪さ
- マットレスが高くなりすぎる
- 湿気がこもってカビが生えやすくなる
などのデメリットがあるので、個人的には脚付きマットレスだけで使用すればいいかと思います。
脚を外せばマットレスとしても使える!
脚付きマットレスは、分解可能なものもあります。
もしもマットレスの脚が外せれば、ふつうにベッドマットレスとして使用可能になります。
これからベッドフレームも使う予定がある場合は、分解可能の脚付きマットレスを購入しているといいかもしれませんね。
脚付きマットレスの下に収納することも可能
脚付きマットレスは、場面から離れていますよね。
そして、マットレスと床の間にボックスなんかを入れて収納することができます。
お部屋を有効活用できるのはいいですよね。
ポイントとして、脚付きマットレスの足が長いほど収納しやすくなるので、高さがある脚付きマットレスを使うといいかもしれません。
ソファーとして使用可能!
まず、脚付きマットレスであれば座りやすいというメリットがありますよね。
そして、2つに分割可能な脚付きマットレスも存在しています。
その場合、簡単にソファーを作ることができます。
日中はソファーとして使ったり、お客さんが来た時に分割してソファーに変えてみたりなど、いろいろな使い方ができます。
床の補強・凹み対策はきちんとしよう
脚付きマットレスのデメリットとして、脚に負荷がかかりやすいというものがあります。
最悪の場合、床が凹んだりしてしまいます。
だから、
- コルクコースターを置く
- カーペットを敷く
- 4本脚ではなくて6本脚にする
などの工夫が必要です。
特に賃貸の部屋であれば、凹みや跡をつけると大変なので、きっちり対策はしておくといいですよ。
脚付きマットレスのお手入れ方法は?
脚付きマットレスは、かなりメンテナンスがしにくいです。
裏返したり、立てかけて干すことが難しいです。
脚を外せるタイプの脚付きマットレスであればいいのですけどね。
普通の脚付きマットレスであれば、部屋の窓を開けて、湿気を取り除くようにするといいでしょう。
また、メンテナンスがしにくい分、寝汗がマットレス自体に染み込まないように
- シーツ
- ベッドパッド
- マットレスパッド
などを使う方がいいです。
これらのシートは全て洗えますし!
脚付きマットレスには、お手入れ方法というお手入れ方法はありませんが、湿気によるカビ・ダニ対策などはきちんとしましょうね。
まとめ
脚付きマットレスは、普通のマットレスと比べると、使い方が特殊になってきます。
下に収納できたり、ソファーにできたりなどのメリットがありますよね。
ただ、
- メンテナンスがしにくい
- 湿気対策がしにくい
- 床が凹む恐れがある
などのデメリットもあります(^^;)
今回は脚付きマットレスの使い方を紹介しましたが、本当に自分に合っているのかをきちんと考えるといいですね。
ぐっすり眠れて、疲れも取れて、腰痛対策としても使えるマットレスを知ることができますよ(^^)
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