「新しくベッドマットレスを購入しようか考えてるけど、選び方が分からない…」
「いっぱいあって、どれにしたらいいか分からないよ…」
こんなふうに思われている方は多いかと思います。
ベッドマットレスといってもたくさん種類がありますからね。
さらにはメーカーもいろいろありますし。
そしてなんといっても、ベッドマットレスは高いので、購入で失敗したくはないですよね(^^;)
というわけで今回は、ベッドマットレスの選び方をお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、迷わずにあなたにあったベッドマットレスを見つけることができますよ!
マットレス選びの5つのポイント!
それではベッドマットレスを選ぶにあたって大切といえる5つのポイントをお伝えしたいと思います。
購入前にしっかり確認して、自分に合ったマットレスを見つけましょう。
(参照)マットレスの選び方|体型・体重別で10個紹介※後悔するな!
体圧分散性は高いのか
「体圧分散性って何?」と思われている方が多いかと思うので、簡単に説明します。
例えば、マットレスで横になると自分の体重でマットレスを押した分、反発を受けますよね。
その時にこちらの体にかかる圧力のことです。
普通、人間は腰の部分がいちばん重いので、腰にかなりの圧力がかかります。
数値であらわすと、マットレスから体重の44%は腰に負担がかかると言われています。
だからこそ、画像のようにきっちり体圧が分散されている必要があります。
画像のように、体全体に圧力が分散されることによって、体に負担をかけずに眠ることが可能です。
特に、肩こりや腰痛・なんらかの体の痛みで悩まされている方は、体圧分散されると痛みが治まることがあります。
かなり喜ばしいことです。
しかし逆に、体圧分散性の低いベッドマットレスで眠っていると、寝ている間に肩や腰に負担をかけてしまいます。
結果的に翌朝、
「よく眠れなかったな…」
このようになってしまうので、体圧分散性の高いマットレスを選ぶことが重要です。
反発力が自分に合っているのか
マットレスの反発力の強さが自分の体に合っていないと、かなり悲惨なことになります。
例えば、あまり反発力のない柔らかいマットレスで寝てしまうと、画像のようになります。
腰の部分が沈んでしまい、結果的に変な寝姿勢で一晩中眠ることになります。
反発力があまりないベッドマットレスで、さらに自分の体重が重かったりすると画像のようになってしまうのです。
そして、このような状態で眠ると
- 肩こり
- 腰痛
- 疲れがとれない
- 不眠
などの原因にもなり、まったくいいことはありません。
もしも自分の体にマットレスの反発力が合っていれば、画像のように適切な寝姿勢で眠れます。
寝姿勢もよくなり、寝返りも打ちやすくなります。
その結果、
- 肩こりや腰痛に悩まされない
- 朝までぐっすり眠れる
- 眠れば疲れがとれる
こんな大きなメリットがあります。
反発力を自分の体に合わせて選ぶことはかなり重要になってくるので、ベッドマットレス を選ぶときはしっかり考えましょう。
ちなみに、日本で唯一マットレスの硬さ(反発力)を自分に合わせて選べるマットレスが存在します。
それは、元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用していることで有名なモットンというマットレスです。
自分の体重に合わせてマットレスの反発力を選べるので、寝心地がとてもよくなります。
さらには、
- 肩こりや腰痛対策になる
- 疲れがしっかりとれる
- 熟睡しやすい
などなど、モットンにはいろいろなメリットがあります。
90日間の返金保証もあるので、ベッドマットレスとしても使えるモットンはかなりおすすめです。
安心して試せますからね!
高反発マットレスであるのか
ベッドマットレスには、大きく分けて
- 低反発マットレス
- 高反発マットレス
の2種類が存在します。
低反発マットレスで代表的なのが、テンピュールやトゥルースリーパーですね。
ただ、この低反発マットレスはおすすめしません(^^;)
なぜなら、先ほども説明した通り、マットレスの柔らかさによって体が沈んでしまい、変な寝姿勢で眠ることになるからです。
肩こりや腰痛の原因にもなってしまいます。
だから、適度に反発力のある高反発マットレスのほうがおすすめできます。
体をしっかり支えてくれて、さらには寝返りも打ちやすいですからね。
「肩こりが軽減した!」
「腰痛の悩みから解放された!」
高反発マットレスには、こんな口コミが多いですからね!
また、耐久性の面からいっても、高反発マットレスは復元力が高いので寿命が長いです。
簡単にへたることはないです。
長く安心して使えて、さらにぐっすり眠れて腰痛対策にもなるので、ベッドマットレスは高反発マットレスを選ぶといいでしょう。
硬すぎるマットレスではないか
画像のように、自分にとって硬いベッドマットレスで寝てしまうと、体に負担をかけてしまいます。
マットレスは柔らかすぎてもいけませんが、硬すぎてもいけません。
肩や腰に負担をかけてしまいます。
だから、適度な柔らかさを持った反発力のあるマットレスがおすすめと言えます。
最近では、低反発素材と高反発素材の間に位置する「優反発マットレス」というものが登場しました。
かなり心地よい寝心地で眠れると話題で、口コミも非常に良いです。
「毎日高級ホテルで寝ているかのような気持ちになれる!」
「これで寝ると、翌朝は気分がすっきりしている!」
こんな口コミが多いです。
ちなみに、この優反発マットレスはマンチェスターユナイテッドの公式寝具であるエムリリーマットレスというものです。
ブランドのマットレスでありながら、価格もそこまで高くないので、ベッドマットレスの購入を考えている方に自信を持っておすすめできます。
コイル式のマットレスは自分に合っているのか
たいていのベッドマットレスは、コイルが中に入っているかと思います。
ただ、コイルのマットレスだと
- ゴツゴツ感がある
- 劣化するときしみ音がすごい
- マットレスが硬すぎる
などなど、数々のデメリットがあります。
もちろん、今コイル式のマットレスを使っていて満足しているのであれば、コイル式のベッドマットレスでいいでしょう。
ただ、個人的には上記のようなデメリットがあるので、ノンコイル式のベッドマットレス をおすすめします。
ノンコイル式だと、
- 寝心地がいい
- 適度な柔らかさがある
- ゴツゴツ感はない
- コイルのきしみ音はない
- 価格を比較的抑えられる
など、メリットが多いです。
しかし、ノンコイル式のベッドマットレスは、通気性が悪くなるといったデメリットも存在します。
ただ、最近では通気性の良いノンコイル式ベッドマットレスはたくさん登場しているので、そちらを使えばいいかと思います。
というわけで、おすすめのノンコイル式ベッドマットレスを紹介したいと思います。
おすすめベッドマットレス3選!
ベッドマットレスの中でも
- 価格
- 寝心地
- 腰痛対策
- ノンコイル式
などなど、様々な点を考慮して、おすすめできるマットレスを3つほどご紹介します。
基本的にどれを選んでも快適な寝心地で眠れますので、あなたの目的別にお選びください。
お金に余裕があるならこれ!テレビCMで話題の「エアウィーヴ」
【価格】
129600円~388800円
浅田真央ちゃんや錦織圭選手など、有名アスリートが愛用していることで話題のベッドマットレスです。
テレビCMをバンバン出していることから、広告費が上乗せされている分、値段はかなり高めになっています。
しかし、値段が高い分だけ寝心地はバツグンにいいでしょう。
強い反発力で、しっかりと体を支えてくれます。
選べる反発力で安心の90日間の保証で試すなら「モットン」
【価格】
39800円~59800円
当サイトでもイチオシのマットレスが、元中日ドラゴンズの山本昌さん愛用のモットンです。
ベッドマットレスとして使えるにもかかわらず、そこまで高くなく、なんといってもコスパがいいです。
エアウィーヴのマットレスと比べると、かなり良心的な値段ですしね、笑
にもかかわらず、腰痛対策マットレスとして売り出されているだけあって、
- 心地よい寝心地
- 体に負担がかからない
- 疲れがしっかりとれる
- 肩こりや腰痛が和らいだ人が多い
などの特徴があります。
私も現在はモットンを使用していますが、これに変えてからは朝までしっかり熟睡できるうえに、腰痛にも悩まされなくなったので本当に感謝しています。
ニトリやIKEAの安いマットレスで寝たくなくなるほど(^^;)
ただ、そんなモットンにも1つだけデメリットがあります。
それは、実店舗での販売がされていないこと。
購入前に寝心地を試すことができません(^^;)
しかし、その欠点をカバーするような「90日間の全額返金保証」が付いているので、安心して試せます。
実際に寝心地を90日間試せるというのは、ほかのベッドマットレスにはない大きなメリットでしょう!
- 安心して試したい
- 寝心地の良いマットレスで毎日ぐっすり眠りたい
- 腰痛対策に使いたい
こんな方には、モットンがおすすめできます。
ベッドマットレス選びに迷ったら、モットンで間違いありません。
ブランド重視で適度に柔らかい寝心地がいいならエムリリー優反発マットレス!
【価格】
27980円~43980円
エアウィーヴのマットレスはブランド力があるものの、値段が高いですよね(^^;)
「信頼できる会社のマットレスで、毎日高級ホテルで寝ているかのような寝心地で眠りたい」
こんな人におすすめできるのが、マンチェスターユナイテッドの公式寝具であるエムリリー優反発マットレスです。
イギリスのサッカー名門クラブのアスリートが使用している世界各国で販売されているブランドのマットレスにもかかわらず、そこまで値段が高くないのが魅力です。
ふわっとつつまれているように眠れる心地よさがほしいのであれば、エムリリーのベッドマットレスがおすすめできます。
側地にはブルーのベロア素材が使われているため、気持ち的にも高級感が味わえます。
このベッドマットレスで横になると「すぐに眠くなっちゃう」と話題なほどです。
不眠で悩まれている方におすすめしたいですね。
モットンのように返金保証システムは付いていませんが、寝心地・コストパフォーマンスともに最高のベッドマットレスと言えるでしょう!
ベッドマットレスの種類とその特徴
ここまでは、ベッドマットレスの選び方・おすすめのマットレスを紹介してきました。
ここからは、そもそもベッドマットレスにはどんな種類があるのかをお伝えしたいと思います。
ボンネルコイルマットレス
多くのビジネスホテルやシティホテルで採用されている、かなり一般的なベッドマットレスです。
ビジネスホテルの寝心地がほしいのであれば、おすすめできますが、メリットとデメリットを確認しておきましょう。
【メリット】
- 適度に硬めで、面でしっかり体を支えてくれる
- 通気性が良い
- お手頃価格
わりと硬めの寝心地にはなりますが、体をしっかり面で支えてくれるのが特徴です。
コイルが使われていることもあって、通気性はいいですし、なによりもお手頃な値段です。
【デメリット】
- 夫婦で寝ると、どちらかが動くと全体に振動する
- 劣化するときしみ音がする
個人的には、夫婦で寝ると振動や揺れが気になってしまうので気に入っていません。
また、コイルが劣化してくるとギーギーうるさくなりますからね(^^;)
ボンネルコイルのベッドマットレスは昔の主流ではありますが、今はやはりノンコイル式ベッドマットレスの方がいいでしょうね。
ポケットコイルマットレス
平行配列と交互配列など、様々な種類があって、そのメリットから、わりと値段は高めです。
ボンネルコイル式のベッドマットレスよりは、ポケットコイルのベッドマットレスを選んだ方が賢明と言えます。
寝心地がいい分、価格はそれなりにしますけどね(^^;)
【メリット】
- 体にフィットして寝心地が良い
- 体圧分散にすぐれる
- 夫婦で寝ても振動はしない
やはり、コイルがそれぞれ独立しているポケットコイルのベッドマットレスは、隣で寝ている人の振動が気にならないのは大きなメリットです。
夫婦で同じベッドで寝ている人にはぴったりでしょう。
体圧分散もしっかりできますし!
【デメリット】
- 通気性が少し悪くなる
- 価格が高い
- 劣化するときしみ音がする
1番のデメリットは、やはり価格の高さです。
10万円はふつうに超えてしまいます(^^;)
また、コイルが劣化すれば、きしむ音がすごいでしょう。
寝心地はいいのですが、それならば
- 価格の高さ
- コイルのきしみ音
などのデメリットを考慮すると、ノンコイル式のベッドマットレスの方がおすすめできます。
高密度連続スプリングマットレス
かなり丈夫で、その耐久性を見込んでホテルなどで採用する場所が増えているのな高密度スプリングマットレスです。
【メリット】
- 横揺れが少ない
- 耐久性は高い
耐久性の高さが1番のメリットです。
少なく見積もっても10年以上は使えるでしょう。
また、高密度になっていて横揺れが少ないのも特徴です。
【デメリット】
・コイルが多く、わりと硬め
やはり、寝心地が硬めなのが辛いところです。
個人的には、寝具は毎日使うものなので、やはり寝心地は良いのに越したことはありません(^^;)
また、硬すぎるマットレスで眠ると肩こりや腰痛の原因にもなるのでおすすめしません。
ノンコイルマットレス
ノンコイル式マットレスは、文字通りコイルがないのが特徴で、様々な種類が存在します。
- ウレタン素材
- エアー素材
- 繊維系素材
この中でもウレタン素材は、
- 耐久性
- 寝心地の良さ
- 適度な反発力
などに優れていて、おすすめできます。
【メリット】
- 包み込まれているようで、寝心地がとても良い
- 体に負担はかからず、肩こりや腰痛対策に向く
ノンコイル式ベッドマットレスの良さは、とにかくコイルのゴツゴツ感がないこと。
そして、体に優しく、寝返りも打ちやすくて心地よく眠れます。
肩こりや腰痛対策にもってこいと言えますね。
【デメリット】
・通気性が良くない
ノンコイル式のベッドマットレスは、やはりコイルのマットレスと比べると通気性で劣ります。
それが唯一のデメリットでしょう。
ただ、最近は通気性の良いノンコイル式マットレスがたくさん出てきているので、問題はありません。
私が先ほど紹介した3つのマットレスは全て通気性も良くて「蒸れる…」「暑い…」と感じることもないと思います。
私は通気性が悪いと感じたことはないので、安心して利用してください(^^)
おすすめはノンコイルマットレス!
やはり、
- ボンネルコイル
- ポケットコイル
- ノンコイル
この3つのベッドマットレスでどれかを選べと言われれば、私は間違いなくノンコイル式を選びます。
やはり、メリットが大きいからです。
ノンコイルは
- コイルのゴツゴツ感がない
- 寝心地がいい
- きしむ音はしない
- 肩こりや腰痛対策になる
- そこまで値段は高くない
など、数々のメリットがあります。
さらには、通気性が悪いというデメリットも最近では目立たないので、個人的には選ばない理由がないくらいです。
ノンコイル式のマットレスで、心地よく眠れるのが一番です。
ベッドマットレスのサイズの選び方
ベッドマットレスのサイズはいろいろありますよね。
どのサイズが自分に適しているのか、選び方を知りたい方は多いかと思います。
一般的には、横幅は自分の肩幅の3倍はあった方がいいと言われています。
また、縦の長さは自分の身長より20cmくらい長いものが理想とされています。
- セミシングル…横幅85cm
- シングル…横幅97cm
- セミダブル…横幅120cm
- ダブル…横幅140cm
- クイーンサイズ…横幅160cm
- キングサイズ…横幅180cm
ほとんどの方は、一人で使うならシングルサイズでいいてしょう。
体格が大きい方は、セミダブルサイズを使うと余裕のある大きさになります。
また、2人で使用するならダブルサイズで十分です。
どちらかの体が大きい場合は、クイーンサイズにするといいでしょうね。
ちなみに、お子さんも合わせて3人で寝たい場合はキングサイズがおすすめです。
選び方における5つの注意点
それでは、ベッドマットレスを選ぶにあたっての注意点を5つほどお伝えします。
実際に何日か寝てみて、以下のように感じる場合は返品しましょう。
(今は返品保証付きのベッドマットレスはたくさん出ているので、実際に何ヶ月も試せるマットレスが出ています)
寝姿勢は悪くなっていないか
ベッドマットレスで横になってみたときに、
・体が極端にしずむ
・特に腰の部分に負担がかかっているように感じる
こんなふうになっている場合は要注意です。
肩こりや腰痛など、何らかの体の痛みに悩まされることになってしまいます。
というわけで、寝姿勢が悪くなっていないかしっかり注意しましょう。
寝返りが打ちにくくないか
マットレスに反発力がないと、寝返りが打ちにくくなってしまいます。
寝返りが打ちにくいと何が起こるかというと、以下になります。
- 寝ている間に体のこりをほぐせない
- 同じ体勢をずっと続けることになり、体に良くない
- 肩こりや腰痛の原因になる
人間は寝ている間に寝返りをうつことで、体のこりをほぐしたり和らげています。
体の筋肉の疲れをとっているのです。
だから、寝返りが上手くできないと、体の不調につながります。
そして、これこそが低反発マットレスをおすすめできない原因です。
反発力がないと、寝返りがうちにくいですからね(^^;)
気になる揺れや振動はないか
寝返りをうったときにベッドマットレスが大きく揺れたり振動したりすると、寝つきが悪くなります。
変に体に負担がかかってしまいますからね(^^;)
また、夫婦で寝ていれば隣の揺れはかなり気になるでしょう。
睡眠が浅くなり、結果的にあまり熟睡できない可能性があります。
揺れや振動があまりないベッドマットレスを選びましょう。
きしむ音はするのか
ギーギーと、ベッドマットレスがきしむ音がすればそれは、ベッドマットレスの寿命です。
また、音が気になって快眠もできなくなるので、そういったベッドマットレスはすぐに買い替えた方がいいでしょう。
ちなみに、耐久テストに合格しているベッドマットレスだと安心です。
すぐにへたらないですし、コイルのきしむ音もあまりしませんからね!
寝苦しくないか(通気性は悪くないか)
やはり、特に夏場は通気性の悪いベッドマットレスで眠ると悲惨です。
寝苦しく感じてしまいますし、暑さで目を覚ますことがあるかもしれません。
通気口があるベッドマットレスだと、かなり通気性が良くなります。
何はともあれ、通気性の良いベッドマットレスを選んでみてください。
返金保証付きのベッドマットレスが安心!
ベッドマットレスって本当に高い買い物ですよね(^^;)
店頭で寝心地を試して、「良さそうだな?」と思うものを買う方が多いかと思います。
ただ、実際に何ヶ月と寝てみると
「寝つきが悪くなった気がする…」
「朝起きたときに体が痛む…」
このようなことがあるのは珍しくもなんともありません。
しかし、そうなってしまっても返品できないのが事実です。
泣き寝入りするしかありません。
だから、返品保証付きのベッドマットレスを購入すると安心です。
万が一自分に合わなかったら返品できて、返金されます。
そしたらその返金されたお金で新しくベッドマットレスを購入すればいいのです。
返品保証が付いているかは、ベッドマットレスを選ぶ上で大きなポイントですよ(^^)
選んだベッドマットレスが体に合わない場合
もしも自分で実際に選んで購入したベッドマットレスが合わなかった。
しかも、返品保証は付いていない…。
こんな場合の対処法をお伝えします。
タオルを敷いてみる
ベッドマットレスが硬いと感じるなら、タオルを敷いてみることをおすすめします。
そうすることで、寝心地を柔らかくできますからね。
また、お金もかからないのでとても経済的ですよ、笑
トッパーの部分だけ変えてみる
マットレスには厚み3~5cm程度しかないものが売りに出されています。
それは、今使っているベッドマットレスの上にかけるというものです。
簡単に寝心地を変えられます。
もしもお金に余裕があるのであれば、トッパーの部分だけ購入してみるといいかもしれませんね!
ベッドを選ぶことのメリット!
それでは、ベッドで寝ること・選ぶことのメリットを簡単にお伝えしたいと思います。
空気中のほこりを吸い込まなくていい
ベッドマットレスって、敷布団などと比べて高い位置にありますよね。
だから、ほこりをあまり吸い込まなくていいといったメリットがあります。
アレルギーの方にはかなり大きなメリットですね!
布団のようにたたんだり上げ下げしなくていい
お手入れの手間がかからないというのはかなり嬉しいですよね!
ベッドマットレスは起きてからたたむ必要がありません。
起きたらそのまま朝ごはんを食べにいけます。
朝はゆっくりしたいという方にとっては、ベッドマットレスがおすすめですね!
ベッドマットレスの構造
ベッドマットレスの構造は、上から以下のようになっています。
- キルト層
- クッション層
- スプリング層
キルト層は自分の肌に触れる部分です。
クッション層は、直接コイル(スプリング)が自分の体に当たらないためにおくものです。
そして、反発力をあげるためのコイルが入っているのが、スプリング層です。
ベッドマットレスの選び方まとめ
いかがでしたか?
ベッドマットレスの選び方は理解できたでしょうか。
もう一度まとめると、以下のようになります。
- 体圧分散はきっちりできているか
- マットレスの硬さは自分に合っているか
- 高反発のマットレスであるか
- ノンコイル式であるか
自分に合ったベッドマットレスを選んで、快眠生活をおくってみてくださいね!
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