寿命短いの?テンピュールはマットレス・枕ともに耐久性が低いってマジ?
テンピュールのマットレスや枕の寿命ってどのくらいなのか気になりますよね。
買ったのに1年も持たない…なんてなってしまったらかなりキツいですからね(^^;)
また、すでにテンピュールの枕やマットレスを使用していて、「そろそろ寿命なのかな?」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
というわけで今回は、テンピュールの枕やマットレスの寿命・耐久性は低くないのか・少しでも長持ちさせる方法などをお伝えしたいと思います。
テンピュールのマットレスは寿命が短いの?
まずはテンピュールのマットレスの寿命・耐用年数は長いのかについてお伝えします。
口コミを調べるとそこまで長く持つわけではなさそう…
テンピュールのマットレスの寿命は長いのか調べてみました。
すると、Yahoo!知恵袋には以下のような質問がありました。
これを見ると、そこまでテンピュールのマットレスは耐久性が高くないかもしれませんね(^^;)
ただ、耐用年数がそこまで長くないという口コミは、調べてみたところこの質問のみでした。
本人の体型、使い方やお手入れの方法によっても、マットレスの寿命は変わってきますから、一概には言えません。
保証期間は長い!
テンピュールのマットレスの保証期間は長いです。
だから、これを考えると寿命の長さは期待していいとも言えます。
ちなみにテンピュールのマットレスは、保証が2?15年となっています。
一番安いタイプのマットレスであるフトンシンプルやフトンベーシックは2年間、20万円以上するベッドマットレスは15年間です。
だから、テンピュールのマットレスは価格に比例して保証期間も長くなっています。
ベッドマットレスについては15年間もの保証が付いているので、安心して使用できますね。
ただ、このテンピュールの保証についてですが、明確に2cm以上の凹みがなければ新しいものに交換してもらえません(^^;)
そのようなことを考えると、ちょっとへこんだだけでは交換してくれないのが辛いです。
しかし、テンピュールの保証期間がこれだけ長いことを考えると、素材も寿命の長いものが使われていると考えていいかもしれません。
安いものであれば2年、高いマットレスであれば10年くらい使えると考えていいかもしれませんね。
テンピュールの低反発素材は耐用年数が短い?
ちなみにですが、一般的に低反発素材は耐用年数が低く、寿命はそこまで長くないと言われています。
そして、テンピュールな低反発素材が使われているマットレスになります。
なぜ低反発素材は寿命がそこまで長くないかというと、それは復元力がそこまで高くないからです。
高反発素材であれば、手で押し込んでもポーン!と元に戻ります。
しかし、低反発素材だと、一度手で押し込むとマットレスに手が沈んだままになって、元に戻りにくいのです。
もちろんテンピュールが新品の時は復元力もそれなりにあるので大丈夫ですが、年数とともにへたったままになることな多くなってきます(^^;)
というわけで、そこまでテンピュールのマットレスを個人的にはおすすめしていません。
以下の記事では
- 熟睡できるか
- 疲れがとれるか
- 肩こりや腰痛に良いか
- コスパはいいか
などを基準にして、マットレスのおすすめランキングを作成しています。
→
興味のある方は読んで見るといいでしょう。
テンピュールの枕は耐久性高い?
テンピュールの枕の寿命について調べてみると、ツイッターでは以下のようになっていました。
このツイートを見ると、テンピュールの枕は3年くらいは使えると考えてよいかもしれまさん。
実際にテンピュールの枕の保証期間が3年くらいだったりします。
ただ、へたってきたな?と思ったらすぐに使うのはやめたほうがいいです(^^;)
このツイートをした方のように、へたったままの枕を使うと、肩や腰が痛くなったりしてしまいます。
というわけで、テンピュールの枕がへたってきたと思ったら、他のものに買い換えることをおすすめします。
枕やマットレスを少しでも長く使う方法!
テンピュールの枕やマットレスの寿命を少しでも長くできる使い方があるので紹介します。
それは、以下の3つです。
- 両面を使う
- 敷きパッドを敷く
- 定期的にしっかり干す
まず、マットレスも枕も裏表を逆にして、ローテーションして使いましょう。
そうすることで、片方だけに圧力をかけ続けてへたらせる…という事態を極力防ぐことができます。
また、画像のように敷きパッドをマットレスの上に敷くことによって、寝汗があまりマットレス本体に染み込まなくなります。
特に、人間は一晩でコップ2杯分の汗をかくと言われているので、薄いシーツだけでは汗を全て吸い取ることができません。
結果的にテンピュールのマットレス本体に汗が染み込んでしまい、痛めてしまいます。
寿命が短くなりますし、耐久性も低くなるので、それを避けるためにもマットレスパッドを上に敷きましょう。
また、定期的に枕もマットレスも干さないと、湿気がたまってしまいます。
湿気がたまるとカビが生えやすいですし、ダニも住み着きやすいです。
何よりも不衛生ですし、テンピュールのマットレス本体も痛めてしまうので、しっかり風通しの良い場所で干しましょう。
最低でも1週間に一度はテンピュールのマットレスや枕を干したいですね。
まとめ
テンピュールのマットレスや枕も、そこまで寿命が短いわけではありません。
ただ、一般的なマットレス・枕と比べて値段が高いことを考えると、決してコストパフォーマンスが良いわけではありません。
特にマットレスであれば、もっとコスパが良くて寝心地の良いものはたくさんあります。
テンピュールよりも、肩こりや腰痛対策としても使えるモットンや雲のやすらぎ、エムリリーマットレスなんかの方がいいかもしれませんね。
以下でマットレスおすすめランキングを紹介しているので、興味のある方は読んでみるといいでしょう。
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