どうも、マットレスマニアのよっつーです(^^)
「購入した後に後悔したくない」
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているのではないでしょうか。
エアウィーヴのマットレスは、正直言ってかなり高いです。
市販のマットレスならばもっと安く買えますからね(^^;)
そんなわけで、高いマットレスの購入を考えるにあたって「何かデメリットがないの?」と不安になる方は多いかと思います。
そこで今回はエアウィーヴの9つのデメリットをお伝えします。
しっかりとエアウィーヴの欠点を知って、購入後に後悔しないようにしましょう。
- エアウィーヴの欠点と9つのデメリット
- エアウィーヴ以外で良いマットレスは?
エアウィーヴの欠点と9つのデメリット
エアウィーヴには、以下の9つのデメリットがあります。
- 重い
- 硬い
- 寒い・寒さ対策できない
- 天日干しできない
- 水洗いが大変
- 厚みがあまりない
- 敷布団タイプは高い
- 耐久性に問題あり
- 保証が効かない場合あり
これらの欠点を順番に解説していきます。
わりと重い
エアウィーヴの素材はエアファイバーと呼ばれるもので、ポリエチレン樹脂からできています。
そして、この素材って実はわりと重いんですよね(^^;)
実際にエアウィーヴ敷布団シングルは6.9kgあるので、市販のよりもちょっと重いです。
とはいっても女性でも持ち上げられる軽さではあるので、大きな問題というわけではありませんが、手入れする際に「ちょっと重いな」なんて感じることがあります。
特に腰痛持ちの方にとってはマットレスの重さが腰に響くので、辛いかもしれませんね(^^;)
寝心地はけっこう硬い
エアウィーヴで実際に寝てみると分かるのですが、かなり硬いです(^^;)
徐々に体が慣れてくるとは思いますが、寝心地が悪く感じる場合があります。
特にエアウィーヴを使用した初日などですね(^^;)
「寝てみたら背中が痛い!」
「翌日体が痛くなってた」
という方もいらっしゃるので、やはりなかなかの硬さであることを覚悟した方がいいです。
まぁ、高反発マットレスなので、反発力があることによって多少硬さがあるの仕方のないことではありますが(^^;)
「硬い寝心地は嫌だ!」と思われる方であれば、大きなデメリットかもしれませんね。
しかし、その分寝返りは打ちやすいですから、体に負担をかけずに眠れますよ(^^)
寒いし、寒さ対策もできない
当サイト管理人であるよっつーは冷え性なので、個人的にかなり大きなデメリットだと感じています。
先ほどもエアウィーヴの中身の素材を紹介しましたが、やはり通気性が良すぎて寒いんですよ(^^;)
夏場は快適に眠れるといったメリットでもあるのですが、冬はきついです。
「電気毛布とか湯たんぽとか、寒さ対策すればいいじゃん!」と思われている方もいらっしゃるとは思います。
ただ、エアウィーヴの素材って熱に弱いので、電気毛布や湯たんぽって使えないんですよ(^^;)
だから冬はめっちゃ寒いです、笑
よっつーのように、
「冷え性だ」
「寒いとすぐ体調を崩してしまう」
というような方にとっては大きなデメリットなんですよね。
ぶっちゃけると、今はエアウィーヴではなくてモットンというマットレスを使っていますからね(^^;)
⇒エアウィーヴよりモットンがおすすめ!?比較して分かった7つの真実
エアウィーヴは天日干しできない
「マットレスは天日干しするものだ」と思われていた方にとっては驚きかもしれません。
エアウィーヴの素材は熱に弱いですし、日光にも弱いです。
なので、外でマットレスを天日干しすることってできないんですよね(^^;)
「ダニ対策ができない…」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、エアウィーヴの素材はダニはつきにくいですし、通気性も良いので衛生的には問題ありません。
大きな欠点というわけではないでしょう。
水洗いが大変
「エアウィーヴは水洗いできるマットレス」というメリットがあります。
ただ、あれって実際にやるとなると実はけっこう大変なんです(^^;)
何層ものカバーを外して、本体を浴槽まで持っていって、洗った後は外に干せない…。
天日干しNGですからね。
さらには熱いお湯で洗うこともできないので、冬場はちょうキツいです(^^;)
手が凍えましたもん、笑
というわけで、水洗いできるというメリットはあるのですが、正直大変であるといったデメリットもあります。
厚みがあまりない
エアウィーヴの敷布団タイプやベッドマットレスタイプを購入する方にとっては問題ないです。
しかし、マットレスパッド型のエアウィーヴは厚みがほとんどないです。
ちなみにマットレスパッド型のエアウィーヴは画像のような感じのやつです。
これは厚みが3.5cm~6cmくらいしかないので、下に敷いているマットレスに強く影響を受けます。
「正直寝心地があんまり変わらない…」
なんて意見もあるくらいですからね(^^;)
凹んだマットレスの上に敷いたら、その影響を直に受けますし、理想的な寝姿勢で眠ることも難しくなってきます。
というわけで、エアウィーヴは購入するのであれば厚みのある敷布団タイプかベッドマットレスタイプを購入するといいでしょう。
敷布団・ベッドマットレスタイプは高い
エアウィーヴは厚みのある敷布団タイプやベッドマットレスタイプを購入した方が体に良いです。
しかし、めっちゃ高いという大きなデメリットがあります(^^;)
一番安いシングルサイズのエアウィーヴ敷布団ですら、89640円もしますからね。
やはり、エアウィーヴマットレスは高いというのは大きなデメリットでしょう。
もちろん「その程度なら余裕で払える」という方であれば欠点ではないのですが。
私よっつーにとってはめちゃめちゃ大きなデメリットです、笑
耐久性に問題あり
「エアウィーヴはすぐにへたる!」という口コミってけっこう多いんですよね(^^;)
実際にツイッターで検索してみると、以下のような口コミがでてきました。
ツイッターを見ても、エアウィーヴはすぐにへたってしまう可能性が高いです(^^;)
実際に私よっつーもエアウィーヴを使用していましたが1年程度でへたってしまいましたからね。
寿命が短いというのは大きなデメリットでしょう。
保証が効かない場合あり
エアウィーヴは3年の保証がついています。
なので、3年以内であればへたってしまっても新しいのに交換できるんですよね!
ただ、明確に1cmへたっていないと交換はできないのです。
私よっつーの場合は5mm程度しかへたっていなかったので、交換はできませんでした(^^;)
残念すぎます。
さすがにへたったまんまのマットレスで眠りたくはないので、今はもう別のマットレスを使用しています。
デメリットや欠点を考慮した上で購入しよう
エアウィーヴの欠点・デメリットをまとめると以下の9つになります。
- 実はけっこうな重みがある
- 硬い寝心地である
- 冬は寒く、寒さ対策もできない
- 天日干しはしてはいけない
- 水洗いはやってみると大変
- 厚みがあまりない
- ベッドマットレスや敷布団タイプは高い
- すぐにへたる可能性あり
- 保証が効かない場合あり
この9つのデメリットを見て「自分には問題ないな」と思われるのであれば、エアウィーヴを購入すると良いでしょう。
ただ、よっつーの個人的な意見ではありますが、やはりこの9つのデメリットを考えるとエアウィーヴはおすすめしません(^^;)
ほかにもっといい高反発マットレスはありますからね。
しかも費用を抑えて。
エアウィーヴ以外で良いマットレスって?
エアウィーヴは正直デメリットや欠点が目立っています。
なので、他のマットレスを使用するといいかもしれません。
例えば、現在私は【モットン】というマットレスを使用しています。
モットンは元中日ドラゴンズの選手である山本昌さんが愛用しているマットレスで、すでに10万本以上売れている人気の高反発マットレスとなっています。
モットンの評判はとても良くて、
「翌朝はしっかり疲れがとれている!」
「夜中に腰の痛みで目を覚まさなくなった!」
「朝はスッと起きれて、腰痛の悩みから解放れた!」
という口コミが目立ちます。
だから、実際に私よっつーもモットンを使用しています。
モットンを使用してからというものの、毎日ぐっすり眠ることができていますし、翌朝はスッキリした状態になれるので、仕事も元気よくできています(^^)
そして、何よりも良かったのが腰痛から解放されたことですね。
以前は洗面台での前傾姿勢が辛かったり、朝は腰の痛みでなかなか起き上がれなかったりといった生活をおくっていたのですが、モットンで寝てからそのような生活とおさらばできました。
正直、モットンに変えてなかったら今も腰の痛みで悩まされていたかと思うとほんとに最悪です(^^;)
腰痛って、それだけでストレスですし、外に行くのも億劫になったり、とにかくネガティブな気持ちになりますからね。。
だから、腰痛の悩みから解放してくれたモットンにはかなり満足しています(^^)
もしも私と同じように
「毎日の疲れをしっかり取りたい」
「つらい腰痛を改善したい」
と思われているのであればモットンを使用してみるといいかもしれません。
価格もエアウィーヴよりは断然安いですからね。
今なら90日間返金保証もついていて、リスクなく試せるので確認してみてください。
すでにキャンペーンが終わっていたらすいません(^^;)
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