モットンとマニフレックスは比較するとどちらがおすすめなのだろうか…と疑問に思いませんか?
元中日ドラゴンズの山本昌さん愛用のモットンなのか、それとも数々の有名選手が使用していると言われるマニフレックスなのか、どっちが良いのか迷いますよね(^^;)
- 腰痛効果はどちらがあるか
- どちらが心地よく眠れるのか
- 疲れがとれるのはどちらか
などなど、気になる点はいろいろあるかと思います。
そこで今回は、モットンのマットレスとマニフレックスのマットレスを比較してみました!
この記事を読むことで、あなたにとってモットンとマニフレックスはどちらのマットレスがおすすめなのかが分かります。
モットンとマニフレックスを様々な観点で比較してみた!
モットンのマットレスと、マニフレックスの中でも一番人気をほこるメッシュウィングというマットレスを、あらゆる観点から比較してみました!
以下の観点から比較していきます。
- 見た目
- 使われている素材
- 硬さ(反発力)
- 厚み
- 生産国
- 寝心地
- サイズ
- 通気性の良さ
- 重さとお手入れのしやすさ
- 腰痛効果
- 値段
- 保証
- 耐久性
見た目で比較!
モットンの見た目は、画像のように白いベロア生地で包まれている感じになります。
表面はサラサラとした触り心地で、家に置くことで高級感のある感じが味わえます。
白いので、なかなか汚れがついたら怖いといったデメリットはありますが、なによりも使ってて気分の良い高級感があるのが特徴ですね!
それに対してマニフレックスのメッシュウィングは、見た目は高級感があるわけではありません。
しかし、画像のような色が好きな人にとっては良いかもしれませんね。
ちなみに薄い茶色のカバーを選ぶこともできます。
見た目に関しては個人の好みにもよるとは思いますが、
- 高級感のある見た目がいい方はモットン
- 白色はあんまり好きではないという方は、ブルーか薄茶色のマニフレックス
ですね。
使われている素材で比較!
モットンとマニフレックスに使われている素材は、比較するとどちらが優れているの?と気になりますよね。
【マットレスに使われている素材】
- モットン…ウレタンフォーム
- マニフレックス…エリオセル
上記のようになっています。
モットンに使われているウレタンフォームという素材はNASAが開発したもので、重力の分散にかなり優れています。
これによって体圧分散性が高くなるので、腰に負担がかかりにくくなります。
モットンを使ってから腰の痛みがだいぶ和らいだ!なんて口コミが多いのは、この素材のおかげと言えるでしょう。
マニフレックスに使われているエリオセルと言われる素材は、イタリアの研究所で開発された高反発素材です。
とにかくよく跳ねるといった感じで、軽くて通気性も良いといったメリットがあります。
また、耐久性の良さも売りになっています。
マニフレックスは10年という長い保証期間がありますが、この素材の耐久性の良さがあってこそと言えるでしょう。
硬さ(反発力)はどちらがある?
モットンとマニフレックスは、どちらも高反発マットレスなので、反発力は高いです。
どちらもポンポン跳ねるような感じで、しっかりと体を支えてくれます。
そして、モットンとマニフレックスの硬さ(反発力)を比較すると、以下のようになっています。
【モットン】
- 100N
- 140N
- 170N
【マニフレックス】
- 170N
モットンは自分の体重に合わせてマットレスの反発力を選べるようになっています。
画像のように、自分の体型に合った硬さを選べるのです。
それに対してマニフレックスのメッシュウィングは一律で170Nです。
この硬さだと、体重が75kg以上ないと体に合わない可能性があります(^^;)
マニフレックスの口コミは比較的良いものが多いですが、中には「ちょっと硬く感じる…」なんて口コミも目立ちます。
おそらく、この反発力の高さが原因でしょう。
硬いマットレスで眠ると、それだけで肩や腰に負担がかかってしまいますから、大柄な体型・75kg以上の体重がないのなら、素直にモットンをおすすめします。
モットンとマニフレックスを厚みで比較!
- モットン…10cm
- マニフレックス…11cm
マットレスの厚みを比較すると、両方で大差はありません。
どちらもマットレス一枚で底つき感なく使えますし、厚みで悩むことはないでしょう。
敷布団として使ってもいいですし、ベッドマットレスとしても使えます。
マニフレックスの方が厚みがある分少し大きく感じるかもしれませんね。
製造国・生産国を比較!
- マニフレックス…イタリア
- モットンと …
中国現在は日本
それぞれの生産国を比較すると、上記のようになっています。
これを見ると、イタリア製のマニフレックスの方が品質が良さそう…と思いますよね。
たしかに、中国製は安っぽいイメージがありますからね(^^;)
しかし、モットンが製造されている工場はボーゲンと呼ばれる第三者機関によってしっかり検査を受けた安心の工場です。
だから、品質に問題があるわけではありませんし、おそらく人件費を削減するために中国の工場で作っているだけでしょう。
モットンは日本人向けに作られたマットレスですから、中国で販売されているわけでもありませんから(^^;)
2020年現在、モットンは日本製になっております。ですので、品質面で心配になるようなことはありません。
それに対してマニフレックスは、イタリアで作られていてどちらかというと欧米人向けに作られたマットレスです。
だから、体格の良い方が寝ることを前提としていて、それもあってマニフレックスはかなり硬めで反発力も強めになっています。
もしも体への負担を考えるのであれば、日本人向けに作られたモットンの方が安心と言えます。
元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用しているマットレスでもあるので、品質にも問題はありませんよ(^^)
寝心地はモットンとマニフレックスのどちらがいい?
寝心地の違いはそこまで大きく変わるわけではありませんが、以下のようになっています。
- モットン…自分に合った適度な反発力で支えてくれる
- マニフレックス…やや硬めで反発力は強め
やはり、マニフレックスのメッシュウィングは、大柄な体型だったり体重の比較的ある方が使うにはちょうど良いです。
体に合った反発力で心地よく眠れますから、アスリートにも人気になっていますね。
ただ、やはりマニフレックスは欧米人向けに作られているだけあって、標準体型の日本人や小柄な女性などにとっては、少し硬いと感じてしまってもおかしくありません。
それに対してモットンは、自分の体重に合わせてマットレスの反発力を選べます。
だから、大柄な方でも小柄な方でも、どんな方でも自分にフィットしたマットレスで眠ることができます。
というわけで寝心地に関して比較すると、やはりモットンの方が評判が良いといった事実はあります。
サイズはどう違うの?
それぞれ、以下のようにサイズを取り扱っています。
【モットン】
- シングルサイズ
- セミダブルサイズ
- ダブルサイズ
【マニフレックス メッシュウィング】
- セミシングルサイズ
- シングルサイズ
- セミダブルサイズ
- ダブルサイズ
- クイーンサイズ
単純に比較すると、サイズの種類が多いのはマニフレックスです。
だから、セミシングルサイズやクイーンサイズを使いたいと考える方は、マニフレックスのメッシュウィングがいいでしょう。
通気性の良さで比較!
モットンとマニフレックスで通気性について比較すると、両者で大差はありません。
どちらも通気性には優れた加工が施されているので、夏でも蒸れずに快適に眠れます。
モットンはウレタンフォームに特殊加工をして、空気の通り道を確保できるようなつくりになっています。
マニフレックスに使われているエリオセルという素材は、大きな穴を開けて空気の通り道を作っています。
というわけで、どちらも通気性は良く、ふつうにお手入れをしていればカビが生えることもありません。
ただ、素材に穴が大きく空いている分、マニフレックスの方が多少通気性が良いかもしれませんね。
重さで比較!どっちがお手入れしやすい?
【シングルサイズの重さ】
- モットン…7.5kg
- マニフレックス…7kg
シングルサイズの重さで比較すると、マニフレックスの方が若干軽くなっています。
ただ、お手入れする際にはあまり差は感じないと思います。
ちなみにモットンの方がマニフレックスよりも厚みがないのに重い理由は、密度の高さになります。
モットンは、すぐにへたらないように高密度に作られているのです。
だから、多少マニフレックスよりも重くなっているのでしょうね。
ちなみに、どちらのマットレスも女性1人でも持ち上げられる重さなので、心配する必要はありませんよ!
腰痛効果はどっちの方がある?
もしもあなたが腰痛に悩まれていて、腰の痛みの緩和を目的にマットレスを選びたいのであれば、モットンをおすすめします。
モットンは腰痛対策マットレスということだけあって、いかに腰に負担をかけずに眠れるかを重視して設計されています。
実際にモットンに横たわった時の圧力の分散性も高いですからね!
また、人によって体型が違い、寝心地も異なってしまうという問題もクリアしています。
モットンのマットレスの反発力は、自分の体重に合わせて選べるようになっていますからね。
マニフレックスは一律で170Nという硬さのマットレスですし、腰痛対策に特化して作られたマットレスではありません。
だから、腰の痛みが少しでも和らぐといいな!と考えている方はモットンを選ぶといいでしょう。
口コミでも、腰が軽くて日常生活がだいぶ楽になった!なんて声が多いですからね(^^)
値段はどちらの方が安い?
それぞれのマットレスをシングルサイズで比較すると、以下のようになっています。
- モットン…39800円
- マニフレックス メッシュウィング…33858円
というわけで、値段で比較するとマニフレックスの方が少しだけ安いです。
- 価格は少しでも安い方がいい!
- とにかく一番に安さを重視する!
と考える方は、マニフレックスの方がおすすめかもしれませんね。
ちなみに下記の販売ページでマニフレックスを買うと、さらに割引価格で購入できます。
正規販売店なので安心ですよ(^^)
保証期間はどう違う?
モットンとマニフレックスの保証期間は違った特徴を持っています。
- モットン…90日間返金保証
- マニフレックス…10年間交換保証
マニフレックスのメッシュウィングは、購入した後にへたってしまっても、10年以内なら新しいマットレスに取り替えてくれるといったメリットがあります。
つまり、耐久年数については安心して10年使えるということを示します。
しかし、マニフレックスは返品保証はありません。
だから、万が一「マニフレックスの寝心地は自分に合わないな…」となったとしても、返品はできないということです。
マニフレックスを捨てるか、頑張って我慢して10年使うという選択肢しかありません。
しかし、モットンは90日間の返金保証がついています。
つまり、万が一自分にマットレスの寝心地が合わなかった場合は、返品可能でモットン代金も返金されます。
このように、両者のマットレスでは保証のあり方に大きな違いがあります。
- 購入後の失敗のリスクを抑えたい方はモットン
- 長い間の長期保証がほしい方はマニフレックス
といった感じですね!
耐久性で比較!どっちが長く使える?
モットンもマニフレックスも、耐久年数に関しては大差がありません。
どちらのマットレスも10年は使えるように設計されています。
マニフレックスは10年保証があるので、まず間違いなくその期間は使えるでしょう。
そして、モットンも8万回の耐久圧縮テストを行っていて、結果的に10年は使用できる計算になっています。
公式サイトでも、ふつうに使っていれば10年は使えると書いてありました。
というわけで、耐久年数に差はありません。
それ以外の点で、モットンとマニフレックスを比較して選ぶといいでしょう。
モットンとマニフレックスはどっちがおすすめ?
この記事でモットンとマニフレックスを比較してきましたが、両者ともメリット・デメリットがあります。
だから、あなたに合ったマットレスを選ぶことが大切になってきます。
ただ、「結局どちらのマットレスにしたらいいのだろう…」と悩んでいる方は多いかと思います。
そこで、マニフレックスがおすすめと言える人、モットンのマットレスがおすすめと言える人をまとめてみました!
- 収納しやすさを選ぶ
- 持ち運びしやすい方がよい
- 通気性の良さ
- 硬いマットレスがいい
- 保証期間は長い方が良い
- 耐久性に優れてある方がよい
- 少しでも安い方がいい
マニフレックスのメッシュウィングは、やはり三つ折り線がついていて収納しやすいのと、持ち運びやすいのが大きなメリットです。
少し硬めの寝心地にはなりますが、大柄な体型の方にはちょうど良い寝心地になるでしょう。
- 耐久性の高さ
- 保証期間の長さ
- 価格の安さ
上記のような点を重視するのであれば、マニフレックスがおすすめです。
- 自分の体型に合った寝心地を求める
- 通気性の良いマットレスで眠りたい
- 毎日ぐっすり快眠したい
- 疲れが取れるマットレスが良い
- 肩こりや腰痛対策を重視する
- 万が一の場合を考えて、返品できた方が安心だ
やはり、モットンの一番のメリットは「自分に合わせた反発力のマットレスを選べる」という点です。
これによって、
- 自分に合った心地よい寝心地
- 体に負荷をかけずに睡眠可能
- 肩こりや腰痛対策として使える
- 疲れがとれて、ぐっすり眠れる
など、様々な面で気持ちよく眠れます。
価格もそこまでマニフレックスと変わるわけでもないですし、返金保証も付いているので、リスクを減らすといった意味でもモットンがおすすめと言えます。
腰の痛みに悩んでいる方や、寝心地の良いマットレスで毎日しっかり熟睡したい方はモットンを使ってみてください(^^)
ちなみに上記の販売ページが最安値でモットンを購入できる場所です。
損したくない方は確認しておくと安心ですよ。
モットン使用者とマニフレックス使用者の口コミを調査!
モットンを使用している方とマニフレックスのメッシュウィングを使用している方の口コミを集めてみました。
両者の評判の良さを比較して、見てみましょう。
マニフレックス使用者の口コミ・評判
新しいマットレスに買い替えたい!と思った時に
「どうせならもうニトリとかの安いマットレスじゃなくて良いものを使おうかな」
「睡眠は毎日するものだし…」
と重い、マニフレックスのメッシュウィングを購入しました。
結果は、私に合っていたようで毎日ぐっすり眠れています!
仕事の疲れもしっかりとれるので満足です。
寝るのが楽しみになったくらいです!
購入してよかったですね。
マニフレックスのメッシュウィングは、わたしには合いませんでした。
寝心地としては、少し硬いのです…。
通気性の良さ、折りたたみやすさなど、良い面もありましたが、私には合わなかったので、結局もう使っていません。
高い買い物でした。
モットン使用者の口コミ・評判
肩こりや腰痛のせいで仕事のデスクワークが辛い…。
朝起きた時から体中にバキバキ感があってストレス…。
こんな生活とおさらばしたいと思い、モットンを購入しました。
なんだか本当に効果あるのか半信半疑でしたが、1ヶ月くらい使っていると、徐々に腰の痛みが和らいでいくのが実感できました。
このおかげで仕事もだいぶやりやすくなりましたし、朝も痛みがないので気分が良くなりました。
モットンを思い切って購入してみてよかったですね!
慢性的な腰痛に悩まされていて、どうにかならないものかとネットで調べていると、モットンにたどりつきました。
最初見た時はなんか怪しいなと思い、購入しなかったのですが、友だちでモットンを使っている方がいて、おすすめだよ!と言ってくれたので購入しちゃいました。
全額返金保証もついていましたからね、笑
使ってみるとビックリ!
2週間くらいであんなにも悩んでいた腰の痛みがほとんどなくなったのです!
洗面台での前傾姿勢が辛くなくなりましたし、洗い物や洗濯物をたたむ時など、とにかくストレスなくできるようになりました!
体が自由に動かせるって気持ち良いですね!
どちらがおすすめと言えるのか
モットンとマニフレックスの口コミを見てみると、両者とも評判が良いことが分かりました。
ただ、やはりマニフレックスは欧米人向けにつくられたマットレスということだけあって、少し硬い…といった口コミが目立ちましたね(^^;)
もしもマットレス選びで失敗したくないのであれば、モットンを選ぶのが無難かもしれません。
やはり、自分に合わせて反発力を選べますからね。
そしてなによりも、腰の痛みが和らいだ!腰痛が緩和された!なんて口コミが多いのがモットンです。
ぐっすり眠りたい方や腰痛対策に使いたい方は、モットンがおすすめと言えるでしょう。
自分に合ったマットレスを選んでみてくださいね(^^)
私だったらモットンとマニフレックスのどっちを買うか
両者を比較すると、私であればまずはモットンから試してみると思います。
なぜなら、やはり90日間の返金保証がついているからです。
マニフレックスは購入してしまったら基本的に返品不可能なので、少しリスクがあります(^^;)
しかし、モットンであればもしも体に合わなければ返品できますからね。
そしてなによりも、モットンは10万本以上売れている人気の高反発マットレスだけあって、口コミも非常に良いです。
- 心地よい寝心地で眠れる!
- 疲れがしっかりとれる!
- 腰の痛みが和らいだ!
こんな声が多いですからね。
口コミの良さや返金保証の有無を考えると、まずはモットンを試してみるといいのかな?と思います。
万が一モットンが体に合わなければ、返品してしまえばいいですからね。
そして、その後にマニフレックスを試してみるのも一つの手でしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね(^^)
→悪評!?モットンの口コミはやらせで腰痛効果もない?真相を暴露!
→マニフレックスメッシュウィングの口コミや評判は悪い!?購入前に!
購入前の参考にしてみるといいでしょう。
コメント