「モットンの正しい使い方を知りたい!」
「ベッドの上に敷いてもいい?」
「敷布団として床・フローリングに直接敷いて使っていいのかな?」
このように、モットンの正しい使い方がイマイチ分からない!という方は多いかと思います。
もしも間違った使い方をしてしまえば、腰痛改善効果も望めないばかりか、へたるのな早くなってしまったりしてしまいます。
そんなことは避けたいですよね(^^;)
そこで今回は、モットンを2年間使っている私が、モットンの正しい使い方・長持ちさせる使用方法について解説します。
この記事を読むことで、
- モットンの正しい使い方
- モットンを長く使っていける方法
が分かりますよ!
モットンはベッドマットレスの上に敷いて使ってはいけない!?
モットンは
- 敷布団
- ベッドマットレス
の両方として使用可能です。
床・フローリング・畳などに敷布団としてモットン1枚で使用できます。
また、今お使いのベッドフレームなどにセットして、ベッドマットレスとしても使用可能です。
モットンは厚みが10cmもあるので、モットンのマットレス1枚だけでも底つき感なく使えて、十分にふんわりとした寝心地で眠ることが可能です。
ちなみに私は畳にモットンを敷いて使っています。
ただ、絶対にやってはいけないことがあります。
それが、柔らかい敷布団やベッドマットレスの上にモットンを敷くということです。
もしもモットンを柔らかいベッドマットレスの上に敷いてしまうと、体圧分散性が低くなってしまいます(^^;)
マットレスに横になった時に、モットンが必要以上に柔らかく感じてしまい、普通に使えば腰に負担をかけない作りになっているのに、変な寝姿勢になってしまうのです。
画像のように、柔らかすぎるマットレスで眠ると肩や腰に負担をかけますからね(^^;)
つまり、ベッドやマットレスの上にモットンを敷くことはおすすめしません。
ベッドマットレスとして使いたいのであれば、モットンはそれ一枚で使用しましょう。
厚みが10cmもあるので底付き感の心配なく使用可能です!
ちなみに、もしも硬いマットレスの上にモットンを置いて使うのであれば大丈夫です。
モットンを床や畳などに直置きしているのと同じようなものですからね!
モットンを長持ちさせるための使い方と注意点!
さて、モットンはしっかりお手入れをして使っていけば、10年は使用できる作りになっています。
公式サイトでも、モットンは10年は使えると明言しています。
かなり長いのでコストパフォーマンスにはかなり優れていますよね。
ただ、間違った使い方をしてしまえば、はやくへたってしまってもおかしくありません。
というわけで、モットンの使用方法における注意点や疑問点を解説していきます。
モットンマットレスの本体は丸洗いできない!
モットンのマットレスは水洗い不可です。
もちろんカバーは水洗いできるので、そこは普通のマットレスと変わりはないです。
ただ、もしも汚れたからといってモットン本体を水洗いしてしまうと、使い物にならなくなってしまいます。
モットンに使われているウレタンフォームという素材は吸湿性に優れていて、水気をどんどん吸ってしまうのです(^^;)
というわけで、もし汚れがついてしまったとしても丸洗いはせずに、濡れたタオルなどで拭き取るようにしてください。
ちなみに私は2年間モットンを使っていますが、シーツや敷パッドなどを使っているのでマットレス本体が汚れたことはありません。
防ダニ・抗菌加工もされているので衛生的に使えますよ!
干す時は風通しの良い場所で陰干し!
モットンは、普通に使っていれば寝汗などが下の方に流れていってたまってしまい、湿気を含んでしまいます。
また、冬などであれば寝汗でなくても、マットレスと地面の温度差によって結露が発生しますからね(^^;)
そういった意味でも湿気がたまってしまいます。
その際に問題となるのがカビです。
もしもフローリングにずっと敷きっぱなし、ベッドフレームに置いたままなどにしてしまうと、カビが生える危険性があります。
だから、しっかり定期的にモットンは干さなければなりません。
その際には天日干しはダメです。
モットンに使われているウレタンフォームという素材は日光に弱いので、天日干しをしてしまうと素材が早く劣化してしまいます。
だから、窓などを開けて室内で陰干しをしましょう。
頻度は1週間に一度くらいで大丈夫です。
モットンはにおいが臭くて使えない?
モットンは、開封時にウレタンフォーム特有の匂いが生じます。
私も家に届いてモットンを開けた時は、「うわ、車の中のような匂いだな…」と思いました。
ただ、これに関しては1時間くらい窓を開けて風にあてれば簡単に匂いは落ちました。
だから、私は初日から普通にモットンを使って眠ることができましたよ!
シーツは絶対に使う!敷パッドを使うとなおよし!
モットンについてですが、まず洗えないのでシーツは絶対に使いましょう。
シーツは洗えますから、清潔に使っていくことが可能になります。
そして、画像のような敷パッドを使うとなお良いです。
私がモットンに敷きパッドを使っている理由は以下になります。
- 夏は涼しい生地にして眠れる
- 冬は暖かい生地のパッドを敷いて、快適に眠れる
- 寝汗を吸い取ってくれるから、モットン本体を傷つけない
夏は涼しい生地のパッドを使うことで涼しく眠れますし、冬は暖かく眠れます。
そしてなによりも、寝汗をパッドが完全に吸い取ってくれるのが一番です。
人間は一晩でコップ2杯分の汗をかくといわれていますが、パッドがあるおかげで寝汗がモットンに染み込むことはありません。
結果的に寿命が長くなるので、長期間使っていくことが可能になります。
上下・裏表をローテーションさせて使うと長持ち!
画像のように、モットンは上下・裏表でローテーションさせて使うことで、長く使用していくことが可能です。
もしもずっと同じ向きで使用していると、その部分にずっと圧力がかかってしまい、ダメになるのも早くなりますからね(^^;)
1週間に一度くらいは、上下・裏表を変えて使うと長持ちです。
除湿シートを使うとお手入れの手間がはぶける!
モットンはカビ対策として湿気を取り除かなければなりません。
ただ、中にはお手入れが面倒だ…という方もいらっしゃるかと思います。
私は1週間に一度、モットンを壁に立てかけて風にあててるだけでそんなに面倒だとは感じていません。
しかし、除湿シートなんかを使えば、モットンにたまった湿気をシートが吸収してくれます。
その結果、モットンのお手入れの頻度を減らすことができます。
ダニやカビ対策になるので、そういった意味でもモットンに除湿シートを使うといいかもしれません。
ちなみに、モットンの専用除湿シートなんかも発売されているので、
- お手入れするのが面倒だ
- 本気でカビ・ダニ対策をしたい
なんて方は、モットンのマットレスの下に除湿シートを置いて使うといいかと思いますよ。
モットンに布団乾燥機や電気毛布・湯たんぽは使用可能?
公式サイトをみると、モットンには布団乾燥機も電気毛布も、全て使えると書いてありました。
ただ、そこまで耐熱性があるわけではないので50度以内におさえましょう。
そうすれば、冬は寒さ対策として使えますし、布団乾燥機で湿気・カビ対策も簡単にできますよ(^^)
モットンのシーツは普通に使うと滑る可能性あり!
モットンのカバーは、高級感あふれるベロア素材が使われていますよね。
そして、この生地はかなりなめらかで触り心地はとてもいいです。
しかし、その反面けっこうスベるといったデメリットりがあるのです(^^;)
だから、私は市販のシーツをさらに使って、さらに敷きパッドなんかも敷いています。
個人的にモットンのカバーを汚したくなかったという面もありますね、笑
このように使うことで、モットンのカバーを汚さないですんでいますし、スベることもありません。
モットンは自宅に届いたらすぐに使える!
モットンはダンボールに入って家に届きます。
そして、ダンボールから取り出して袋を開ければ、すぐにモットンのマットレスを使えるようになります。
人によってはウレタンフォームの匂いが気になる可能性もありますが、1時間くらい風にあてればにおいはとれます。
だから、家に届いたらモットンはすぐに使い始めることができますよ(^^)
まとめ
モットンは、正しい使い方をしなければ寿命が短くなったりします。
また、柔らかいベッドの上にモットンのマットレスを敷いてしまうと、思うように腰痛効果も感じられない可能性もあります。
というわけで、今回の記事で紹介した正しいモットンの使い方を実践して、快適な睡眠生活をおくっていきましょう。
ちなみにモットンは、以下のサイトで購入するとかなりお得です。
- お得な割引キャンペーン
- 送料無料
- 90日間の全額返金保証
- 安心のアフターサポート
など、数々のメリットがあります。
損したくない方は確認しておくと安心ですよ!
モットンの口コミや評判を見てみても、ぐっすり眠れるようになった方や腰の痛みが軽減した方は多いです。
腰痛に悩まされなくなったら、毎日元気で快適にすごせますね!
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