2018年、4月5日に放送されたアンビリーバボーで取り上げられた「リルバブ」という猫。
小さくて可愛いですよね!
「他にもいろいろと知りたい!」
「飼えるんなら飼いたい!」
こんなふうに思われている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、アンビリバボーで紹介されたリルバブについて、当サイトではもっと詳しく調べたので紹介したいと思います。
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- リルバブがかわいい!どんな猫なの?
- リルバブはいくら?日本で買えるの?
リルバブがかわいい!どんな猫なの?
アンビリバボーで特集されたリルバブの写真や動画を集めてみました!
何とも可愛らしいですね!
つねに舌を出していたり、子猫のような体型もとてもキュートです。
動画を見ても、思わずリルバブのぬいぐるみのような可愛らしさにキュンキュンしてしまうほど。
リルバブちゃんが動いているところは愛らしくて、とても癒されますね!
エサを食べている姿は本当にかわいらしいですね!
日ごろの疲れも吹き飛んじゃうくらいです(^^)
さて、そんなリルバブですが、調べてみるといろいろな特徴がありました。
それは以下になります。
- 「永遠の子猫」と言われている
- 可愛すぎて、Facebookでは100万人を超えるファンがいる
- リルバブちゃんの年収は1億円
雌のリルバブちゃんは、もともと野良猫の子どもとして生まれました。
そして、
- 小人症
- 多指症
- 大理石骨病
など、数々の病気を持っていたため、子猫のまま大きさが変わらないのです。
これが、永遠の子猫と言われるゆえんです。
小人症のおかげで体は子猫のまま。
大理石骨病のおかげで舌が垂れ下がったままになってしまっているのです。
そして難病とも言えるこの点が、リルバブのチャームポイントになったのです。
小さくて、まるでぬいぐるみのような姿で舌をぺろっと出していたら、可愛すぎますよね。
アンビリバボーで放送されていましたかま、マイク・ブリダウスキーさんは貧しいのにもかかわらず、毎月10万円の治療費を払っていたそうです。
そして、ついには800万の借金をおうほど。
マイクさんすごいですね!(^^;)
しかし、それだけリルバブちゃんが可愛いということ。
リルバブちゃんの飼い主であるマイクさんがSNSに画像をアップしたところ、またたくまに全米に広がりました。
やはり、見た目が愛らしいですからね!
アメリカではリルバブのカレンダーや映画がつくられたり、CM、TV出演まではたすほど。
そさて、トライベッカ映画祭でベストフィーチャーフィルム賞を受賞したり、俳優のロバートデニーロが気にいるほどになりました。
そして、リルバブちゃんが稼いだお金は1年で1億円以上。
すでに3億以上稼いでいるとかいう話です。
リルバブちゃん、恐ろしいですね、笑
可愛らしいということだけで、3億円も稼いでしまうのですからね!
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リルバブはいくら?日本で買えるの?
たまに、リルバブを飼いたい!なんて方がいらっしゃいます。
しかし、アンビリバボーで言われていた通り、リルバブは猫の種類ではありません。
たまたま難病を持って生まれてしまった子猫ちゃんです。
だから、日本でリルバブを買うことはできませんし、リルバブちゃんを飼うこともできません。
たまたま小人症と大理石骨病をわずらっている猫を見つければ、リルバブちゃんみたいに可愛い猫を飼うことはできます。
しかし、毎月の治療費は10万円かかりますし、珍しすぎてなかなか見つからないので、飼うことは現実的ではありません(^^;)
リルバブちゃんがどうしても愛らしくて愛おしい!と思われるのであれば、カレンダーや映画なんかを見てみてもいいかもしれませんね!
写真集なんかも販売されているみたいですよ(^^)
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