「正しいメンテナンス方法を知りたい!」
こんにちは、よっつーです(^^)
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれませんね。
エアウィーヴのマットレス・枕は高いですから、
「少しでも長く使っていきたい!」
と思われる方は多いでしょう。
「すぐにへたっちゃった…」なんてなったら嫌ですからね。
実際、エアウィーヴは耐久性が低いといった口コミは多いですから(^^;)
(参照)寿命短い!?エアウィーヴの耐久性と耐用年数を暴露!すぐへたる!?
というわけで今回はエアウィーヴのやってはいけない3つのメンテナンス方法と正しい使い方・お手入れ方法をお伝えします。
この記事を読むことで、エアウィーヴを長く使用していくことが可能になりますよ♪
- やってはいけない3つのメンテナンス
- 基本的なお手入れ方法
- 上下・裏表でローテーションして使うとさらに長持ち!
やってはいけない3つのメンテナンス
まず最初に、エアウィーヴを使用していく上でやってはいけないメンテナンス方法をお伝えします。
間違った使い方・お手入れの方法だとエアウィーヴをすぐにダメにしてしまう可能性もあるので、よく読んでおきましょう。
天日干しはダメ!
エアウィーヴは外で日光に当てながら干してはいけません!
つまり、天日干しはNGということになります。
なぜなら、エアウィーヴの素材は陽の光に弱いからです。
天日干しをすると、素材がダメになってしまい、すぐにへたってしまう可能性も高くなります(^^;)
実際に使用説明書にも、注意書きとして天日干しはダメと書いてあるので、やめておきましょうね。
電気毛布・湯たんぽ・布団乾燥機の使用は?
電気毛布や湯たんぽ・布団乾燥機なども、エアウィーヴに使用してはいけません。
エアウィーヴは耐熱性が低いからです(^^;)
マットレスや枕の素材がダメになってしまうということですね。
布団乾燥機で乾かしたり、寒いからといって電気毛布や湯たんぽは使わないようにしましょう。
「そんなこといっても、エアウィーヴ寒すぎて無理!」
と思われるのであれば、他のマットレスを使った方がいいかもしれませんね(^^;)
⇒エアウィーヴよりモットンがおすすめ!?比較して分かった7つの真実
お湯で洗う
やはり、エアウィーヴは耐熱性が低いので、熱いお湯で洗うこともダメです。
40度以下のぬるま湯で洗うことをおすすめします。
「冬は辛いな…」と思われかもしれませんが、仕方ありません(^^;)
エアウィーヴを長く使用していきたいのであれば、きちんと正しいメンテナンスをしましょう。
基本的なエアウィーヴのお手入れ方法
- 天日干し不可
- 電気毛布・湯たんぽ・布団乾燥機は使ってはいけない
- 洗うときはぬるま湯
先ほどは、上記のメンテナンスにおける注意点をお伝えしましたね。
では、
「正しいメンテナンス方法は?」
と思われる方が多いかと思うので、以下で説明します。
エアウィーヴマットレスのメンテナンス方法は以下になります。
- 1~2週間に一度は部屋・外で陰干し
- 3ヶ月に一度はマットレスを丸洗いする
先ほどの注意点を守ってメンテナンすればいいということですね。
エアウィーヴマットレスは通気性が良いので、カビなどは発生しにくいです。
ただ、残念ながら可能性がゼロというわけでもありません。
だから、きちんと定期的に陰干しする必要があります。
陽の光に当たらないのであれば、外で干してもいいですし、窓を開けて部屋の中で干すなどでも大丈夫です。
また、エアウィーヴは防ダニ・抗菌加工がされているわけではないので、定期的に洗いましょう。
ハウスダストやダニがつくと、ぜんそくやアレルギー、アトピーの原因になります。
少なくても3ヶ月に一度はマットレス本体を丸洗いしましょうね。
上下・裏表でローテーションして使うとさらに長持ち!
エアウィーヴマットレスは、上下・裏表同じようにできているタイプがありますよね!
そのタイプのマットレスであれば、上下・裏表を定期的に変えて使っていきましょう。
やはり、寝るときはずっと同じ体勢で眠ることになるので、どうしても腰の部分に圧力が多くかかってしまいます。
そして、マットレスの腰にあたる部分がへたってきたりしてしまいます(^^;)
その事態を避けるには、定期的に上下を変えたり、裏表を変える必要があります。
この、上下・裏表をローテーションするというメンテナンス方法ならば、エアウィーヴをかなり長持ちさせることが可能になります。
エアウィーヴを5年以上使っていきたいのであれば、この方法がおすすめです(^^)
正しいお手入れ方法・メンテナンスで、エアウィーヴを長く使っていきましょうね♪
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