「というか、ダニってけっこう出てしまうの?」
どうもよっつーです(^^)
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれませんね。
アトピーやアレルギーを持っている人にとって、ダニってかなり気になりますよね。
ダニの排泄物や死骸、抜け殻によってアトピーが出たり、ぜんそくや皮膚炎になったり、とにかく良いことがありませんからね(^^;)
この記事を書いている私もアトピーを持っているので、マットレスや布団のダニにはかなり敏感になっています。
エアウィーヴの枕やマットレスは、果たしてダニはつくのでしょうか。
そこで今回は、エアウィーヴのダニ問題と3つの対処法・対策方法における注意点をお伝えします。
この記事を読むことで、ダニ対策方法はバッチリ知ることができますよ(^^)
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- 公式サイトではダニは大丈夫だと言っている
- ダニの対策方法と3つの対処方法
- エアウィーヴのダニ対策注意点
公式サイトではダニは大丈夫だと言っている
エアウィーヴ公式サイトには、「カビやダニの心配はないのか」という質問に対して、
「通気性がよく湿気がこもらないので、カビやダニの発生は抑えられる」
と答えています。
これを見ると、基本的には普通のマットレスと比べてダニは発生しにくいようですね。
しかし、残念ながら防ダニ加工されているわけではないので、ダニがついてしまうのも事実です。
この画像は、エアウィーヴを半年間使ってからマットレスを丸洗いした時の画像です。
めちゃくちゃ汚いですよね(^^;)
ダニなどは普通についてしまっています。
というわけで、「エアウィーヴは通気性が良いからダニの心配はない!」とは言えません。
きちんとお手入れが必要です(^^;)
ダニの対策方法と3つの対処方法
「エアウィーヴのマットレスや枕のダニ対策はどうすればいいの?」
「具体的に対策方法を教えてほしい!」
こんなふうに思われている方は多いかと思います。
というわけで、エアウィーヴにおけるダニ対策方法を3つお伝えします。
カバーをこまめに洗う
一番ダニがつきやすいのは、マットレスや枕に付けているカバーです。
ダニは人間の皮膚やアカをエサにしています。
そして、人間のアカなどはどうしてもシーツカバーなどの表面につきやすいです。
というわけで、ダニのエサが多くなってしまっているカバーをこまめに洗う必要があります。
防ダニ加工されているカバーなんかをエアウィーヴに使ってもいいですね。
とにかく、1週間に一度はエアウィーヴに付けているシーツカバーを洗うようにしましょう。
枕・マットレス本体を丸洗いする
「マットレスや枕のカバーだけ洗っておけば問題ないのか」というと、そうではありません。
なぜなら、ダニはマットレスの奥に住みついてしまうからです(^^;)
「カバーだけ洗ってもダニが取れていない…」
なんてことがあってもぜんぜんおかしくありません。
画像のように、エアウィーヴの枕やマットレスは洗えるような素材でできています。
というわけで、マットレスや枕の本体も1~2週間に一度洗ってみるといいでしょう。
そして、ダニをつかないようにしましょう。
他のマットレスに変える
エアウィーヴのマットレスは防ダニ加工されていません。
マットレス本体を水洗いすれば、なんとか防げるかもしれませんね。
しかし、残念ながらダニが全てなくなるというわけではないです(^^;)
それならば、最初から防ダニ加工されているマットレスを使うのがいいでしょう。
防ダニ加工が施されたマットレスと、防ダニ加工がされたシーツカバーを付けるのが一番の対策になります。
「エアウィーヴのお手入れが面倒だな…」
なんてなることもないので、違うマットレスに買い換えてみるというのも1つの手ですね。
実際に、この記事を書いている私はエアウィーヴは使っていません(^^;)
お手入れするのは面倒ですから、
「最初から防ダニ加工されているの使えばいいじゃん」
と思ったからです。
実際にアレルギーやアトピー、ぜんそくなどには私は一切悩まされていませんし、快適に眠ることができています(^^)
ちなみに私が使っているマットレスは、元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用しているモットンです。
こちらのモットンの口コミはやらせ?腰痛効果の真相を暴露!という記事で、詳しい使い心地を説明しています。
興味のある方は読んでみるといいですよ。
ダニ対策なんて考えなくてもよくなりますし、寝心地も良くて腰痛にも良くて、毎日ストレスフリーですから♪
エアウィーヴのダニ対策注意点
「さっそくエアウィーヴのマットレスや枕のダニ対策をしよう!」
こんなふうに思われる方は多いかと思います。
しかし、エアウィーヴのダニ対策は注意しなければならないことがいくつかあります。
3つほどお伝えします。
天日干し不可
エアウィーヴのマットレスを外で干している人は多いですね。
「天日干しすればダニはいなくなるのでは?」と思われている方が多いのでしょう。
しかし、これはやってはいけません(^^;)
エアウィーヴは陽の光に弱い素材でできています。
なので、マットレスや枕自体を傷めてしまうのです。
劣化・損傷・へたりの原因になるので天日干しはやめましょう。
また、55度にならないとダニは死滅しません。
マットレスを外に干したところで意味はないのでやめておきましょう。
布団乾燥機は使えない
布団乾燥機は高温になりますよね。
だから、ダニを死滅させるためにはもってこいとなります。
しかし、エアウィーヴは耐熱性に弱いので、布団乾燥機は使えません。
「すぐにへたってしまった…」
なんて事態にならないためにも、エアウィーヴに布団乾燥機の使用はおすすめしません。
洗うときはぬるま湯で!
エアウィーヴは40度を超える熱湯で洗ってはいけません!
やはり、耐熱性が低いからです(^^;)
冷水・またはぬるま湯で流しましょうね。
- 天日干し不可
- 布団乾燥機は使わない
- 洗うときはぬるま湯・冷水で
この3つの注意点を守ったうえでダニ対策をしてくださいね。
エアウィーヴのマットレスを簡単にへたらせないようにしましょう(^^)
エアウィーヴの重大な欠点も暴露しているので、
あなた自身のためにも一読しておくと安心です。
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