WEBライターを養成するKWスクールについて、解約だったり返金だったりすることはできるのかについて調べてみました!
忙しくて全然学習できていないなど・・・
なんらかの理由で、途中で辞めようかなと考える方もいるかもしれません。
そこで今回は、
- KWスクールは途中解約することは可能なのか?
- 返金を求められるのか?
について調べてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
KWスクールは解約できない
結論から言うと、KWスクールは途中で解約することはできません。
理由としては、そもそも半年間コースや1年コースなど、一括で支払うところを分割で払っているにすぎないからです。
もしも分割払いを選んだ人だけが、途中で解約できるのであれば、一括払いで支払った人が損する状態になってしまいますよね。
だからこそ、途中解約はできないようになっているみたいです。
その旨は、KWスクールの会員サイトの利用規約にも記載がありました。
第19条(返品・返金・解約について)
本スクールについて、契約締結後、解約、返金は一切行わないものとします。
つまりは、もし3回払い、12回払い、18回払いなどで申し込まれているのであれば、そちらはしっかりお支払いしないとダメといった感じですね。
WEBライティングはしっかり学んで動けば、稼げるものではあるので、普通に学習して元を取った方が早いとは言えそうです。
幸いなことに、KWスクールの会員サイトには、かなりのボリュームのコンテンツがあります。
しっかり学習して実践すれば、まず稼げないことはないので、その方向性で動いていった方が賢明と言えそうですね。
KWスクールの口コミを調べてみても、悪いものは見当たらなかったので、ライティング力を高めていくのがいいと思います。
KWスクールはクーリングオフの制度で解約はできないの?
次に、まだ購入してから8日以内だからクーリングオフできないかと考えている方もいるかもしれません。
これについても、結論から言うと厳しいと言えそうです。
理由としては、KWスクールの入会は、通信販売に該当する可能性が高いからです。
そもそも通信販売の場合は、クーリングオフの適用はありません。
そのことは、国民生活センターのホームページにも記載があります。
通信販売には、クーリング・オフ制度はありません。返品については事業者が決めた特約(返品特約)に従うことになります。
(引用)http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen357.html
どういうことかと言うと、ネット上で自分自身で購入したものは、クーリングオフの対象とはならないということですね。
もしも対面でのセミナー販売や電話販売に該当していれば、クーリングオフの適用はされるのですが、
KWスクールの場合はZOOMです。
ZOOMだと適用がされないケースが多いようです。
また、ZOOM後に入会を決めても大丈夫なケースもあるようで、その場合は自分でいったん考えてから入会しているので、さらに難しいでしょう。
というわけで、KWスクールのクーリングオフによる返金も難しいと言えるでしょう。
普通にコンテンツはしっかりしているので、学習して元を取った方が早そうです。
返金してもらうことは可能なのか?
KWスクールに入って、
- 途中で学習をやめてしまった
- 事情があって、学習を継続できなくなった
- ライティングを学ぶ気がなくなった
など、色々な理由でスクールを退会したいと思った方もいるかもしれません。
しかし、先ほども載せましたが、途中解約や返金などは応じていないようなので、それは難しそうですね。
一応、利用規約を抜粋してもう一度載せておきます。
第19条(返品・返金・解約について)
本スクールについて、契約締結後、解約、返金は一切行わないものとします。
まとめ
KWスクールの途中解約や返金は難しいと考えた方が良さそうです。
中には悪質なスクールが存在していたりしますが、幸いなことにKWスクールは、
- 講師がしっかりしている
- 会員サイトが充実している
- サポートが手厚い
など、詐欺スクールなどではありません。
実際にKWスクールに入って学習して、稼げるようになったという口コミはたくさん見かけますので、まずはしっかり実践してみるといいでしょう。
スクール代以上の金額を稼げれば、解約なんて言葉はまず頭から消えますし、入会したからには頑張って実践するのが賢明かもしれませんね。
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