2018年4月25日（水曜）放送、林修のニッポンドリルで平等院鳳凰堂が取り上げられましたね！
番組では、国宝で世界遺産の平等院鳳凰堂の美の演出について取り上げられていて、かなり圧倒されてしまいました。
行きたくなった方も多いのではないでしょうか。
そして、個人的にも平等院鳳凰堂について気になったので調べてみました！
1000年前に作られたのにもかかわらず、今も現存していると言われる平等院鳳凰堂。
調べてみると、かなり景色が綺麗で見応えがあることがわかりましたので、紹介したいと思います。
国宝の平等院鳳凰堂はめちゃくちゃキレイすぎて2時間待ち!?
平等院鳳凰堂は綺麗ですよね。
外観については林修のニッポンドリルでも紹介されていました。
宇治川が三途の川だったり、スタバが枯山水庭園になっていたりなど・・。
4月の桜の季節には、桜とともに映る平等院鳳凰堂。
5月上旬から砂ずり藤が綺麗に写ります。
そのほかにも睡蓮やハスで景色が良くなったり、秋の紅葉、冬のつばき、サザンカなど、他にも平等院鳳凰堂はかなり見どころがあります。
とにかく外観がきれいで芸術的！！
しかし、実はなによりも平等院鳳凰堂は内部に魅力があるのです。
外観だけならお金を払えば見られるのですが、内部に関しては2時間待ちするほどの人気っぷりなのです！
ツイッターでも、内部は見れなかったというツイートや、2時間待ちさせられたという口コミがありました。
これほど待たなければ見れない平等院鳳凰堂の内部。
いったい、何があるのでしょうか。
しかし、内部は写真撮影禁止なのです。
だから、林修のニッポンドリルでも細かく紹介はされていませんでしたね(^^;)
（ミュージアムはうつされていましたが）
でも、実際に平等院の内部に入って感動した方が絵に残していたので貼っておきます。
内部には阿弥陀如来像があるのですが、これが金箔なのです。
鮮やかな塗装と金の飾り付けが部屋いっぱいに広がり、壁や天井も美しい模様で埋め尽くされるのです。
内部拝観に関して、平日の午後なのに1時間待ちという理由がわかりますね！
平等院鳳凰堂は、平安時代でいう極楽浄土を意識して作られています。
つまり、今の言葉で言えば天国であり、楽園を意味しています。
平等院鳳凰堂の中に入ると、言い過ぎではないなというくらいの衝撃をうけますよ(^^)
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10円玉や1万円冊を手に、写真をとってみよう！
林修のニッポンドリルでは、平等院鳳凰堂の綺麗さについて特集されていましたね！
実際に、年中いつ行っても、綺麗な平等院鳳凰堂の外観を見ることができます。
10点玉にも描かれていることが納得できますね。
また1万円冊にも平等院鳳凰堂があるのは知っていましたか？
それは、画像にある鳳凰です。
この鳳凰も、最近の改修工事で綺麗になり、強い光沢を放つようになりました。
水銀の上に金箔を塗ったので、普通の金箔よりもツヤが出るのです。
高度な技術が使われていて、爪を立てて削ってもビクともしないらしいです。
平等院鳳凰堂、とにかくその綺麗さに圧倒されそうなので、行ってみたいですね(^^)
ちなみに、以下の動画では美人さんが平等院鳳凰堂を紹介していました！
見ると癒されますよ！！
平等院鳳凰堂の料金やアクセスは？
林修のニッポンドリルで取り上げられた平等院鳳凰堂。
簡単に、行き方や料金について調べてみました。
営業時間は8:30～17:30までで、夜は開いてないようです。
（イベントの際などは夜も開いてるみたいです）
料金は、
- 大人600円
- 中高生400円
- 小学生300円
で、内部拝観する際はさらに300円かかります。
内部拝観は1～2時間待ちになるので、できるだけ早く平等院鳳凰堂に向かいたいですね(^^;)
京都の宇治市にあり、京都市内からは微妙に離れています。
JR京阪電鉄の宇治駅が最寄りで、京都駅から最短で17分かかります。
というわけで今回は以上です。
林修のニッポンドリルの初回放送で、平等院鳳凰堂の美しさが取り上げられましたね。
同じく、番組で紹介された星野リゾートについても取り上げています。
関連記事：林修のニッポンドリル｜星野リゾートについて調べたらすごすぎたww
星野リゾートについて調べましたが、このホテルは行きたくなりますよ、笑
非日常感で満載ですし、冬につくる氷の街・氷のホテル・氷の教会なんて幻想的すぎて驚きです！
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