「トゥルースリーパーに電気毛布を使えるのか気になる…」
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。
「最近寒くなってきたから、もうそろそろ電気毛布を使いたいな…。」
という時期になってきましたよね。
また、寒がりだから電気毛布がなきゃ寝られない!なんて方もいるかもしれません。
でも電気毛布が使えるかどうか不安ですよね。
また、間違った電気毛布の使い方をすると、トゥルースリーパーの素材がボロボロになってしまうって知っていましたか?
そこで今回は、トゥルースリーパーに電気毛布が使えるのか、具体的な使用方法についてもお伝えします。
間違った使い方をして、トゥルースリーパーの寿命を短くしないためにも、この記事をきちんと読んで確認しておきましょう。
トゥルースリーパーに電気毛布は使えるの??
結論から言うと、トゥルースリーパーと電気毛布の併用はすることができます。
公式サイトによると、
一緒にご使用できますが、
高温での長時間使用はおすすめしません。※電気毛布で設定可能な温度の範囲内で、就寝時(
10時間以内が目安)
にご使用になる限りは品質に問題ありません。
ということは、普通には使う際には問題なく使えます。
ちなみに10時間以上の使用がオススメされない理由は、
高温で長時間使うとトゥルースリーパーに使われているウレタンという物質の劣化原因になるからです。
これはトゥルースリーパーに限ったことではなく、
一般的なウレタンタイプのマットレスや低反発マットも同様です。
※布団乾燥機は、電気毛布よりも高温になるので使用できません。
冷風(送風)で使用するのは問題ないです。
見落としがちな敷くタイプの電気毛布
電気毛布は掛けタイプと敷くタイプの2種類ありますが、
敷き毛布の場合、少し気をつけた方がいいことがあります。
「厚みのあるもの」や「固めのもの」
をトゥルースリーパーの上に敷くと、
トゥルースリーパーの柔らかさを感じにくくなってしまいます。
電気毛布は、毛布の中に熱配線が入っています。
最近の電気毛布は柔らかいものも多いと思いますが、
固めの電気毛布の場合、寝心地が少し気になります。
なので、厚くて固めのものを敷いた場合、
トゥルースリーパーの良さを実感できないかもしれないのであまり
オススメできません。
ただ寝心地が悪くなるのが一番良くないので、
寒かったら無理せず使った方がいいですね。
もしくは布団の枚数を増やした方が、
トゥルースリーパーの柔らかさを実感しながら寝れるのでおススメ
です。
もしトゥルースリーパー買ったけど、
前と比べて寝心地が変わらないという場合は、敷いているもの(電気毛布、シーツ、パッド)等を一度見直して、
柔らかいものに変えてみるといいかもしれませんね。
トゥルースリーパーの弾力にフィットする柔らかめのものを敷いた
方が、寝心地の良さを最大限に引き出せすよ。
個人的にトゥルースリーパーと電気毛布の併用はオススメしない。
このように書いてきましたが、
自分はトゥルースリーパーと電気毛布の併用はオススメしません。
なぜなら、トゥルースリーパーのマットレスは温度によって硬さが変わるので、寝心地が悪くなる可能性があるからです。
例えば電気毛布が40度以上の暖かさだとすると、それに合わせてトゥルースリーパーが柔らかくなってしまったりするのです。
ですから、結果的に寝心地がおかしくなったりするのです。
個人的な意見にはなりますが、トゥルースリーパーはそれ自体で温かさを感じられます。
だから、電気毛布なしでも暖かく快適に眠れることは可能です。
トゥルースリーパーで寝心地を悪くしないためにも、あまり併用しなくていいかなーと思っています。
電気毛布だけでなく、床暖房や湯たんぽも使える
トゥルースリーパーには電気毛布は使用可能です。
あまりにも高温にしなければ、ふつうに使えます。
だから、同じく床暖房や湯たんぽなども併用できます。
床暖房や湯たんぽなどはそこまで高温にはなりませんから、トゥルースリーパーの素材が劣化することもないでしょう。
- 電気毛布だけじゃ寒い
- 電気毛布を使う以外に暖かくできる環境をつくりたい
なんて方は、床暖房や湯たんぽなどを使うといいでしょう。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 電気毛布とトゥルースリーパーは高温にしすぎなければ使用可能
- ただ、寝心地が変わる可能性があり、悪くなる可能性もあるのであまりおすすめしない
- 電気毛布なしでもトゥルースリーパーは暖かい
ということになります。
正しい使い方をして、トゥルースリーパーを長く使っていきましょう!
ちなみにまだトゥルースリーパー購入前の方は、
公式サイトではトゥルースリーパーのキャンペーンが随時行われて
いますので、お得な内容で購入できますよ♪
ふつうに購入して損しないようにしてくださいね!
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