どうもよっつーです(^^)
「モットンとエアウィーヴって比較するとどっちがいいんだろう」とあなたは思われているかもしれません。
エアウィーヴもモットンも、どちらも有名なマットレスで人気となっています。
ただ、「寝心地が良いのは?」「腰痛に良いのは?」などと、
「どちらの高反発マットレスを選べばいいんだろう」
と迷ってしまう方は多いです(^^;)
特に肩こりや腰痛で悩まれている方にとっては、効果的な方のマットレスを選んで使いたいかと思います。
というわけで今回はモットンとエアウィーヴの比較結果をお伝えいたします。
そして、口コミや比較から分かったエアウィーヴに関する7つの真実をお伝えします。
この記事は、あなたが購入後に後悔しないためにも、よく読むことをおすすめします。
- モットンとエアウィーヴを比較!
- 比較・口コミから分かったエアウィーヴの7つの真実
- 腰痛効果が高いのは?
- モットンよりもエアウィーヴがおすすめな人
- モットンの方がおすすめと言える人
モットンとエアウィーヴを比較!
モットンとエアウィーヴを以下の観点から比較してみました。
- 素材
- 厚み
- 反発力
- 耐久性
- 費用
- 保証
どちらが自分に合っていると言えるのか、参考にしてみてください。
素材で優れているのはどっち?
- モットン…ウレタンフォーム
- エアウィーヴ…エアファイバー
エアウィーヴは画像のようにポリエチレン樹脂の素材が使用されています。
これは、
- 通気性の良さ
- マットレスの水洗い可能
といったメリットがあります。
ただ、寝心地としては「けっこう硬い」です(^^;)
また、耐久性についても「すぐへたってしまった…」なんて口コミが目立つようなつくりになっています。
それに対してモットンは、画像のような素材が使われています。
これは、NASAが重力を分散する時に使用する素材で、体圧分散性に優れています。
だからこそ、
「起きた時に謎の痛みがない」
「腰痛が改善した」
なんて口コミがあるのです。
エアウィーヴの素材と違って水洗いできるわけではありませんが、腰痛持ちの方にとってはモットンの素材の方が体に負担をかけないでしょう。
マットレスの厚みを比較!
- モットン…10cm
- エアウィーヴ…2.5cm~8cm
肩こりや腰痛に効果的・底つき感なく眠れるマットレスの厚みは8~10cmと言われています。
というわけで、モットンはその基準にクリアしているので問題ないです。
エアウィーヴの場合は、2.5cmといってもマットレスパッドの話になります。
画像のように、「今ある敷布団やマットレスの上に敷く」という形で使用します。
なので、厚みの問題に関してはエアウィーヴも基準をクリアしていると思います。
ただ、エアウィーヴのマットレスパッドなどは下に敷くマットレスの硬さによって寝心地が大きく左右されます。
もしも凹んだマットレスやへたってしまったマットレスの上に敷いたりすると、寝姿勢が悪くなって負担をかけてしまいます。
また、柔らかすぎるマットレスの上に敷くと、エアウィーヴの反発力を発揮できないなどのデメリットも存在しています。
自分に合わないマットレスで眠ると肩こりや腰痛の原因にもなるので、注意しましょう(^^;)
反発力があるのはエアウィーヴ!
モットンもエアウィーヴもどちらも高反発マットレスですが、反発力があるのはエアウィーヴです。
私はどちらのマットレスでも寝た経験があるので分かりますが、正直エアウィーヴはかなり硬いです(^^;)
多くのアスリートが使用していることからもわかりますが、どちらかというと筋肉質で大柄な体型に人に向いていると言えます。
それに対してモットンは、寝てみるとほどよく適度な反発力を持っているように感じます。
モットンは自分の体重に合わせて反発力が選べるようになっているからそのように感じるのでしょうね(^^)
耐久性・耐久年数はモットンの勝ち!
- エアウィーヴ…不明(3年保証あり)
- モットン…10年以上(8万回の耐久テストによる審査結果あり)
マットレスを買ったのに、「すぐへたってしまった…」なんてなってしまったら最悪ですよね(^^;)
エアウィーヴの方が値段は高いのですが、耐久年数に関しては不明です。
公式サイトに「〇〇年持つ」というような記載がありませんし、耐久テスト結果なども公表していません。
実際、ツイッターでエアウィーヴの耐久年数について検索してみると、以下のようなものがありました。
保証期間が3年なので、3年間は使用できると考えてもいいのですが、決して耐久性が高いわけではないようです(^^;)
それに対してモットンは8万回の耐久テスト結果を公表しています。
これは第三者機関による審査結果なので、普通に信用していいでしょう。
単純計算で11年は使用できるほどの耐久性・密度も持っているので長く安心して使用できます。
「簡単にへたらない、耐久性のあるマットレスがほしい!」と思われるのであればモットンでしょう。
価格・費用について!コスパがいいのはどっちなのか
エアウィーヴの中で人気のマットレスの値段とモットンの値段を比較してみました。
【シングルサイズで比較】
- モットン…39800円
- エアウィーヴ シングル…64800円
このように見ると、価格はエアウィーヴの方がモットンよりも約1.6倍の値段になっています。
ちなみにエアウィーヴのベッドマットレスであれば10万円以上するので、モットンの2倍以上の値段となります。
エアウィーヴはモットンの1.6倍の値段がするにもかかわらず、耐久年数が長いわけではありません(^^;)
このように考えると、コストパフォーマンス的には確実にモットンの方がいいと言えるでしょう。
保証期間が長いのはエアウィーヴ?
- モットン…90日間全額返金保証
- エアウィーヴ…30日間返金保証
上記は「返品すれば返金される期間」を表しています。
例えば、モットンであれば使用開始してから90日間以内であれば、返品可能になっています。
そして、全額が返金されます。
このお試し期間はモットンの方が長いので、保証の面を考えるとまずはモットンを使用してみるのがいいかと思います。
安心して寝心地を試せますからね(^^)
というわけで、エアウィーヴとモットンについて比較してきました。
やはり、寝心地や耐久性・価格などを総合的に考えると、モットンの方がおすすめと言えます。
「どうしても水洗いできるマットレスがほしい!」
と思われるのであればモットンではなくエアウィーヴをおすすめします。
しかし、
「腰痛に効果的なマットレスを使用したい」
「耐久性のあるマットレスを使用したい」
「価格はリーズナブルな方が助かる」
と思われるのであればモットンがおすすめです。
自分に合った方を選んでみてくださいね(^^)
比較・口コミから分かったエアウィーヴの7つの真実
エアウィーヴについて、モットンと比較した結果や口コミを調べてみると、以下の7つの真実が判明しました。
- エアウィーヴは素材がポリエチレン製
- エアウィーヴは硬めで反発力がすごい
- 寝心地が良いわけではない
- 熱に弱く、寒さ対策ができない
- 耐久性が低い可能性あり
- 保証は効かない可能性あり
- エアウィーヴが高いのは広告費の問題
それぞれ詳しく解説していきます。
エアウィーヴは素材がポリエチレン製
エアウィーヴの素材はポリエチレン樹脂でできています。
「果たしてこの素材は本当に高価なものなのか?」と思ったので、この素材について調べてみました。
すると、ドッグマットとして普通に安く販売されているものが見つかりました(^^;)
2980円程度で買えるくらいの素材でした。
これを64800円で売っていると考えると、正直かなり高く感じますね(^^;)
「ぼったくりかよ」なんて思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
エアウィーヴは硬めで反発力がすごい
エアウィーヴは高反発マットレスで有名ですな、寝てみるとほんっっとうに硬いです(^^;)
反発力がめちゃめちゃあります、笑
寝返りはたしかに打ちやすいのですが、「寝心地はどうなのこれ?」というのが私の感想です。
この記事を読まれているあなたも、一度実店舗におもむいてエアウィーヴの寝心地を体験してみてもいいかもしれません。
エアウィーヴは「アスリートなど、筋肉質の方向けかなぁ」といった感じですね。
寝心地が良いわけではない
先ほども言いましたが、やはりエアウィーヴは硬め(かなり反発力がある)ので、寝心地が良いわけではありません。
ただ、大柄な方や体重がけっこうある方にとってはぴったりかと思います。
寝返りが打ちやすいですし、体に負担をかけなくてすむでしょう。
しかし、小柄な女性やそこまで大柄ではない男性などにはエアウィーヴはおすすめしないといった感じです。
「痛いなぁ」なんて寝心地になる可能せいがありますからね。
熱に弱く、寒さ対策ができない
エアウィーヴの素材は、熱にかなり弱いです。
なので、
- 湯たんぽ
- 電気毛布
- 布団乾燥機
などは基本的に使わない方がいいです(^^;)
また、マットレスの水洗いをする時も絶対に冷水かぬるま湯で洗う必要があります。
熱いお湯などで洗ってしまうと、エアウィーヴの素材がダメになってしまうのでやめましょう。
これを考えると、冬場は洗うのはきついですね(^^;)
耐久性が低い可能性あり
エアウィーヴの素材は、やはり密度がしっかりあるわけではないので耐久性が低い可能性が高いです。
ツイッターでは実際に「すぐへたる!」なんて口コミがあるくらいですからね。
値段が高いにもかかわらず、あまり寿命が長くないと考えるとなかなかエアウィーヴは微妙ですよね(^^;)
保証は効かない可能性あり
ネット上で「エアウィーヴは明確に10mmのへたりが証明できないと保証が効かない!」なんて口コミがありました。
中には「5mm程度しかへたっていなかったから新しいのに交換できなかった…」なんて口コミもあったので、保証が効かない可能性があると思っていた方がいいでしょう。
エアウィーヴが高いのは広告費の問題
この記事で検証してきたことを考えると「何でエアウィーヴのマットレスはこんなに高いの?」となりますよね(^^;)
それは、やはり莫大な広告費のせいだと思います。
テレビcmをバンバン打ったり、有名アスリートなどを広告モデルに使用していますからね。
その高い広告費を、どうしてもマットレスの値段に上乗せするしかないのでしょう。
やはり、エアウィーヴの7つの真実を考えると、モットンの方がおすすめかと思います。
ぶっちゃけエアウィーヴは評判よくないですからね(^^;)
腰痛効果が高いのは?
肩こりや腰痛などで悩まれている方は「エアウィーヴとモットンはどちらが腰痛効果が高いの?」なんて思われているかと思います。
結論から言うと、腰痛対策ならモットンをおすすめします。
理由は以下の3つです。
- モットンは腰痛対策にかなり研究してつくられている
- 日本人の体型に合わせてつくられたマットレスである
- 反発力が自分の体重に合わせて選べるようになっている
モットンは日本人の体型を徹底研究してつくったマットレスです。
体圧分散をして、いかに肩や腰に負担をかけずに眠れるかを重視してつくられています。
そして、正直これが一番モットンをおすすめできるポイントなのですが、自分の体重に合わせてマットレスを選べるようになっているのです。
自分の体重に合わせてマットレスの硬さを選べるので、自分に合うマットレスになりやすいです。
「なんかこのマットレス自分に合わないな…」
とか
「朝起きた時に体が痛い…」
とはなりにくいのです。
特に肩こりや腰痛で悩まれている方は、今使っている寝具が自分の体に合っていない可能性があります。
自分に合わないマットレスで寝ていると「腰が痛い…」「肩こりがすごい…」なんてことにもつながってきます(^^;)
というわけで、自分の体重に合わせて反発力を選べるモットンは、かなりおすすめできるマットレスです。
エアウィーヴは一律の硬さで、正直体に合わない人も多いでしょうからね(^^;)
モットンよりもエアウィーヴがおすすめな人
比較した結果エアウィーヴがおすすめな方は以下にあてはまります。
- 水洗いできるマットレスがほしい
- 自分は体格が良い方だ
- 体重が平均よりもなかなかある方だ
- 高いけどブランド力を重視したい
- マットレスは3年も持てば十分だ
こんなふうに考える方はエアウィーヴを使用するといいかと思います。
モットンの方がおすすめと言える人
比較結果からモットンがおすすめな方は以下に当てはまるでしょう。
- 肩こりや腰痛対策として使用したい
- 10年使える耐久性の良いマットレスがほしい
- 90日間の長い全額返金保証で安心して試したい
- エアウィーヴよりもリーズナブルな方が良い
- 自分に合ったマットレスを使って快眠したい
こんなふうに考える方はモットンがおすすめです。
特に肩こりや腰痛で悩まれている方はモットンの方がいいでしょう。
「スッと起きれるようになった!」
「以前よりもアクティブに動けるようになった!」
など、評判がとてもいいですし、腰痛が改善した方も多いです。
私よっつーもモットンで腰痛が改善しましたからね。
そして、趣味のゴルフや卓球なども腰を気にせず楽しめています(^^)
「モットンを使用していなかったら今も腰痛で苦しんでいたのかな~」なんて思うと、ゾッとするくらいですからね(^^;)
というわけで、モットンは自信を持っておすすめできるマットレスです。
「まだエアウィーヴかモットンで迷っている…」人も、とりあえずはモットンを使用してみるといいかと思います。
90日間の長い全額返金保証期間があって、リスクなく試せますからね(^^)
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