こんにちは、よっつーです(^^)
「エアウィーヴとエアリーマットレスはどっちが良いマットレスなのか比較結果を知りたい」
こんなふうに思われている方は多いかと思います。
エアウィーヴとエアリーマットレスって、かなり構造が似てますよね(^^;)
同じような素材が使われていて、どちらも3次元スプリング構造になっています。
どちらも同じような性能になっているので、
「価格の安いエアリーマットレスの方がいいのかな?」
と思いますよね。
ただ、すぐにへたってしまっては結果的に損になってしまいます(^^;)
そこで今回はエアウィーヴとエアリーマットレスを比較して、両者の違いなどを明らかにしていきたいと思います。
また、比較して分かった3つの真実もお伝えします。
あなたが損しないためにも、この記事はしっかり読むことをおすすめします。
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- エアウィーヴとエアリーマットレスをさまざまな観点から比較してみた
- 比較して分かった3つの真実
- ウレタンフォームの高反発マットレスがおすすめ!
エアウィーヴとエアリーマットレスをさまざまな観点から比較してみた
エアウィーヴとエアリーマットレスを以下の点から比較しました。
- 素材
- 寝心地
- お手入れのしやすさ
- 通気性
- 耐久性
- 価格
順番に、それぞれ比較した結果をお伝えしていきます。
素材はどう違うの?
- エアウィーヴ…エアファイバー
- エアリーマットレス…エアロキューブ
素材に関しては、画像のとおりあまり差はありません(^^;)
両者とも使用している素材について独特の名前をつけています。
しかし、正直に言ってしまえば、どちらも素材はただのポリエチレン樹脂です、笑
- 高い反発力
- すぐれた通気性
- 水洗い可能
エアウィーヴもエアリーマットレスも、この3つの機能を持っているので、性能面での違いはあまりありません(^^;)
素材に関しては、そこまで差はないということでいいでしょう。
寝心地はどんな感じ?
エアウィーヴに関しては、実店舗でエアウィーヴの寝心地を試したことがある方はよく分かると思いますが、
「なかなか硬い…」
です。
言いかえれば反発力に優れていて寝返りが打ちやすいとも言えますが、この寝心地に慣れるのには少し時間がかかるかと思います(^^;)
それに対して、エアリーマットレスはそこまで硬くはないです。
口コミでも
「ちょうどよい反発力」
「硬すぎず柔らかすぎない」
こんな声が多いです。
というわけで寝やすさで比較すると、アイリスオーヤマのエアリーマットレスの方がおすすめと言えます。
お手入れのしやすさ
エアウィーヴもエアリーマットレスと素材にほとんど違いはなく、どちらもマットレスを丸洗いすることが可能になっています。
なので、衛生的に使用することが可能です。
ただ、エアウィーヴは耐熱性に優れていません。
40度以上の熱に当てると、素材が劣化する可能性があります。
なので、洗うときは「冷水かぬるま湯で流す」ということになるでしょう。
それに対してエアリーマットレスは70度くらいまでの温度なら耐えられるようにできています。
なので、普通に浴槽のお湯で流して洗っても大丈夫です。
特に冬場は寒いですから、お湯で流したい方は多いのではないでしょうか。
その点を考えると、エアリーマットレスの方がお手入れはしやすいかと思います。
さらにはエアリーマットレスの方が軽いので、持ち運びやすいですからね。
これは特に、腰痛持ちの方にとっては大きなメリットでしょう。
通気性はどちらがいい?
通気性に関しても、エアウィーヴとエアリーマットレスで大きな違いはありません。
ほとんど素材が同じですからね(^^;)
どちらも素材の特性上、通気性には優れていて、夏場は快適に眠れるでしょう。
特に汗っかきの方などは、とても合っているマットレスと言えます。
蒸れないですからね。
というわけで、通気性に関してはどちらも違いはないと考えていいでしょう。
耐久性はどちらの方が上?
エアウィーヴは3年保証がついています。
なので、低く見積もっても3年は安心して使用できると考えてもいいでしょう。
それに対して、エアリーマットレスは保証がついていません(^^;)
最初の30日間お試し期間がある程度です。
こうなると、「エアリーマットレスはなんか不安だな…」と思われるかと思います。
写真 耐久テストの結果
しかし、エアリーマットレスは耐久テストの審査結果を公表していて、8万回の圧縮テストでも硬度保持率が85%と出ています。
これならば、4~5年は使えると思います。
このように考えると、耐久性で言えば、審査結果を公表しているエアリーマットレスの方が安心です。
エアウィーヴは耐久テスト結果は公表していませんからね(^^;)
価格について
【エアリーマットレス】
- シングルサイズ…13800円
- セミダブルサイズ…20800円
- ダブルサイズ…24800円
【エアウィーヴ】
- シングルサイズ…64800円
- セミダブルサイズ…77760円
- ダブルサイズ…90720円
エアウィーヴはエアリーマットレスの4倍以上の値段になります。
しかし、耐久性や性能面を考えると、両者にほとんど違いはありません。
エアリーマットレスの方が軽量で耐熱性も高いことを考えても、エアリーマットレスの方がおすすめと言えますね。
エアウィーヴを批判したいわけではないですが…(^^;)
コストパフォーマンスで考えればやはり、エアリーマットレスでしょう。
アイリスオーヤマのブランドもあり、品質が悪いわけではないので興味を持っている方は安心して購入するといいでしょう。
比較して分かった3つの真実
エアウィーヴとエアリーマットレスを比較して分かったことと、個人的な見解を3つほどお伝えします。
ここからは少し辛口にもなりますが、あなたが自分に合ったマットレスを見つけるためにも、きちんと読むことをおすすめします。
エアウィーヴよりもエアリーマットレスの方がコスパが良い
先ほども述べましたが、エアウィーヴを買うならエアリーマットレスの方がおすすめと言えます。
性能面・機能面ではほとんど変わりませんからね。
「じゃあなんでエアウィーヴはエアリーマットレスの4倍以上の値段がするの?」
なんて思われるかもしれません。
それは、おそらく莫大な広告費の分が上乗せされているからでしょう。
エアウィーヴはテレビCMをバンバンうっていますし、浅田真央ちゃんや錦織圭選手など、有名アスリートを広告モデルに起用したりしていますからね。
そういう意味で、ブランド力を重視するのであればエアウィーヴでいいかもしれません。
しかし、コストパフォーマンスを考えればアイリスオーヤマのエアリーマットレスの方がいいかと。
値段に4倍もの差もありますからね(^^;)
エアー系の素材はすぐへたると言われている
ただ、正直に言ってエアー系の素材のマットレスはおすすめしません。
なので、個人的な見解にはなりますが、エアウィーヴもエアリーマットレスもおすすめしません。
なぜなら、単純にへたりやすいからです(^^;)
エアウィーヴの口コミなどを調べると、
「1年もせずにへたってしまった…」なんて声が多くあります。
実際にTwitterで検索してみても、耐久性が低いというつぶやきが多くありました。
というわけで、同じような素材が使われているエアリーマットレスもあまりおすすめできません(^^;)
すぐにへたってしまったら、また買い換えなくてはいけなくて面倒でもありますからね。
通気性がよすぎる点が逆にデメリット!
また、エアー系の素材はかなり通気性が良いです。
その反面、
「冬場は逆に寒い…」
という口コミがたくさんあります。
通気性の良すぎる点が逆にデメリットになってしまっているのです(^^;)
特に、エアウィーヴなどは耐熱性に優れていないので寒さ対策もできないですからね。
湯たんぽや電気毛布が使えないですから。
中には「エアウィーヴは冬場は使っていない…」なんて方もいらっしゃいます。
というわけで、エアー系の素材が使われているエアウィーヴもエアリーマットレスもおすすめしないというのが個人的な感想です(^^;)
ウレタンフォームの高反発マットレスがおすすめ!
やはり、
- 優れた耐久性
- ほどよい通気性
- 硬すぎず、柔らかすぎない寝心地
この3つの性能を備えているウレタンフォームという素材が使われた高反発マットレスの方がおすすめと言えます。
冬場に寒い思いをすることもないですし、「すぐにへたってしまった…」なんてことにもならないですからね。
そして、エアー系のマットレスのように「カサカサ」という音もしない分、寝心地もいいです。
実際に、私も現在はウレタン系の高反発マットレスを使用しています。
年中ぐっすり快適に眠れますからね~。
ちなみに私は、モットンという元中日ドラゴンズの山本昌さんが愛用していることでも有名な高反発マットレスを使用しています。
これに変えてから、日々の疲れがしっかりとれますし、腰痛も軽減しました。
特に以前は腰の痛みで夜中に目を覚ますほどに腰痛に悩まされていたので、それがなくなってかなり感謝しています。
腰痛の時は本当に辛かったですからね(^^;)
今、毎朝元気に仕事ができているのも、このマットレスのおかげかな~と思っています。
- 10年使えるほどの耐久性の高さ
- 腰痛対策として使える日本人向けのマットレス
- ほどよい通気性と防ダニ・抗菌加工で衛生的
モットンは、他にも機能面でいろいろ充実しているので、興味のある方は公式サイトを見てみるといいでしょう。
自分に合ったマットレスを見つけてくださいね。
毎日ぐっすり眠れて、ストレスフリーで快適ですからね♪
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