【注意!】ブレインスリープマットレスは直置きできる?

ブレインスリープマットレス

ブレインスリープマットレスの厚さは5cm。

マットレスのなかでは「トッパー」と呼ばれる部類の、薄いマットレスです。

「厚さ5cmだと直置きできないのでは?」

「薄いから寝心地が悪くないの?」

など、心配ですよね。

薄いブレインスリープマットレスを直置きしても、本当に大丈夫なのでしょうか?

今回は、ブレインスリープマットレスは直置きできるのか、直置きのメリット・デメリット、直置きする際の注意点をお伝えします。

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ブレインスリープマットレスは直置きしていいの?

ブレインスリープマットレスは、直置きできるマットレスです。

ブレインスリープマットレスの公式サイトでは、ブレインスリープマットレスがベッドフレームに直置きされている写真が掲載されています。

また、

手持ちの寝具に重ねても 直接敷いて使っても 

(ブレインスリープ公式サイトより)

とか、

フローリングや畳に直接敷いても、どんなシーンでもお使いいただけます。

(ブレインスリープ公式サイトより)

とも書かれています。

ブレインスリープマットレスは、トッパーの薄さでありながら、直置き可能なのです。

直置きには

  • ベッドフレームの上に直接敷置く
  • 床に直接置く

という2つの方法がありますが、この記事では床に直置きすることを前提に、話を進めていきます。

ブレインスリープマットレスは薄いけど直置きできる理由

ブレインスリープマットレスは3層構造になっているから、薄くても直置きできるのです!

ブレインスリープの3層構造は、体に触れる面は柔らかめ、床に触れる底面は硬めの層でできています。

柔らかめと言っても、ブレインスリープマットレスはしっかりとした弾力性があり、全体的に硬めの寝心地。

そのため、体が沈み込む「底付き」の心配がほとんどなく、直置きできるのです。

一般的な薄いマットレスを直置きして寝ると、体が重みで沈み込み、床に体が接してしまう「底付き」の心配があります。

「底付き」は、体重が分散されないため、腰や肩に圧力がかかって腰痛の原因となる心配があるのです。

ブレインスリープマットレスは、体圧分散性と高弾力性に優れ、体をしっかりサポートしてくれます。

薄いけど、床に直置きしても底付きの心配が少ないマットレスです。

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ブレインスリープマットレスを直置きするメリット・デメリット

ブレインスリープマットレスを直置きすることのメリットやデメリットはどんなものがあるでしょうか。

メリット

ブレインスリープマットレスを直置きするメリットは以下のとおりです。

  • 部屋が広く見える
  • 不要な時には片付けられる
  • 子供が落ちてもケガをしない
  • 寝具の費用を抑えられる
  • 引っ越しのときに手間がかからない

部屋が広く見える

薄いマットレスは圧迫感がなく、部屋が広く見えます。

ベッドだと実際にスペースを多く必要としますし、見た目にも大きく、かなり圧迫感があるでしょう。

ブレインスリープマットレスは、狭い部屋に直置きしても部屋が窮屈に感じられず、スッキリとした雰囲気になります。

不要な時には片付けられる

マットレスを直置きで使用している場合、不要な時にはすぐに片づけられます。

床に直置きしていれば、ベッドフレームもない状態なので、マットレスだけを移動すれば良いのです。

ブレインスリープマットレスは3つ折りできるようになっており、布団と同じように畳んで押し入れなどに収納すれば、日中は部屋を広く使うことができます。

子供が落ちてもケガをしない

ブレインスリープマットレスは厚さ5㎝のため、万一子供がマットレスから落ちてもケガをしなくて済みます。

特に0~1歳児が大人用ベッドからの転落する事故報告は、消費者庁へ多く寄せられています。

大人用のベッドから転落すると、頭蓋骨を骨折するなどの危険があるので注意が必要です。

高さ5㎝のブレインスリープマットレスなら、子供を寝かせても安心ですね。

寝具の費用を抑えられる

ブレインスリープマットレスを床に直置きすれば、ベッド代は必要なくなります。

ブレインスリープマットレスは直置きもできるよう、床に接する面を硬めにつくられているため、ベッドがなくても寝心地に影響はないのです。

ベッド代は、意外と高いもの。

ベッドの購入費分で、高機能のマットレスの購入を検討してみてもいいかもしれません。

引っ越しのときに手間がかからない

ブレインスリープマットレスを直置きで使用していれば、引っ越しのときにサッと畳んで運べてしまいます。

ベッドだと解体作業や組み立て作業がとても大変です。

解体せずに運んでくれる場合でも、ベッドは大型家具のため、輸送費が高くなるでしょう。

ブレインスリープマットレスなら、解体作業も組立て作業も必要なく、引っ越し先でもすぐに広げて眠ることが可能です。

費用も手間もかからないことは、とてもありがたいですね。

デメリット

続いて、ブレインスリープマットレスに限らず、マットレスを直置きすることのデメリットは以下のことが考えられます。

  •  結露が発生することがある
  •  ハウスダストを吸い込みやすい
  •  冬は寒さを感じることがある

結露が発生することがある

マットレスを床に直置きすると、結露が発生することがあります。

とくに冬は床とマットレスの温度差が大きくなるため、結露しやすいのです。

結露はカビの原因となり、マットレスの寿命も縮めてしまうため、除湿シートを敷いたり、乾燥させたりなどで防ぎましょう。

ハウスダストを吸い込みやすい

マットレスを直置きして就寝すると、ハウスダストを吸い込みやすいというデメリットがあります。

ほこりやウイルスなどのハウスダストは、ゆっくりと床面にたまっていくもの。

寝るときの高さが低いほど、ハウスダストを吸い込みやすくなってしまうのです。

対策としては、こまめに掃除することと、空気清浄機を置くこと。

なるべく床面にハウスダストがたまらないよう、対策することが大切です。

冬は寒さを感じることがある

薄いマットレスは、冬場に寒さを感じやすくなります。

暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行く性質があるからです。

また、マットレスを直置きしていると、床の冷たさが体に伝わりやすくなり、底冷えの心配もあります。

フローリングなどで底冷えを感じる場合は、マットレスの下にコルクマットや保温シートなどを敷くとよいでしょう。

ブレインスリープマットレスを直置きするなら定期的なメンテナンスを

ブレインスリープマットレスは、通気性の良いマットレスです。

また、床に触れる面が硬めにつくられており、ウレタンマットレスなどに比べ、直置きのメンテナンスは少なく済むでしょう。

しかし、高価なマットレスでもあるため、なるべく長く使えるよう、こまめにメンテナンスすることをおすすめします。

ブレインスリープマットレスのメンテナンス方法は、以下のとおりです。

・部屋の換気をじゅうぶん行う
・使わないときは乾燥させる
・こまめに寝室の掃除をする
・シーツはこまめに選択する
・布団乾燥機を使う
・定期的に丸洗いする・干す

とにかく、湿気をためないこと、清潔にすることが大切です。

毎日外へ干すのは大変ですが、起きたら壁に立てかけるなどして、マットレスを敷きっぱなしにしないようにしましょう。

また、ブレインスリープマットレスは丸洗いできるのも大きな特徴です。

シャワーで洗い流すだけでじゅうぶんなので、少なくとも3ヶ月に1回は丸洗いすると清潔が保てます。

丸洗いしたあとは、風通しの良い場所に干して、じゅうぶん乾かしましょう。

布団乾燥機は、マットレスの素材を傷めてしまう可能性があるため、使用しないでください。

 

ブレインスリープマットレスの洗い方、布団乾燥機が使えるかどうかは、こちらの記事を参考にしてください。

【3ステップ】ブレインスリープマットレスの洗い方
ブレインスリープマットレスは、丸洗いできます!1日の3分の1を過ごすと言われる寝具は、汚れたりダニなどが繁殖したりしやすい場所なので、なるべく清潔にしておきたいですよね。しかし「どうやって洗えばいい?」「洗うときの注意点は?」など疑問もある

ブレインスリープマットレスは直置できる?まとめ

ブレインスリープマットレスは、直置きもできるよう作られたマットレスです。

床に接する面が硬めにつくられていることと、高弾力で体をしっかりサポートしてくれるため、底付きの心配がほとんどありません。

マットレスを直置きするのには、部屋をスッキリさせられるなどのメリットがたくさんあり、デメリットもしっかり対策を取れば、そこまで心配はないでしょう。

ただ、マットレスを床に直置きすると、結露などによるカビでマットレスの寿命を縮めてしまう心配もあります。

床に直置きする場合は、とくに、こまめにメンテナンスをして長く使えるように心がけましょう。

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