モットンに敷きパッドは敷かない？使用すべき4つの理由も紹介！

モットンに敷きパッドを敷く必要があるのか気になる方は多いですよね。

また、以前まで使っていた敷きパッドやベッドパッドなどをモットンの上に敷いても問題ないのか疑問に思われている方は多いと思います。

そして、結論から言うとモットンに敷きパッドは敷くべきだと思っています。

今回はその理由を4つほどお伝えします。

敷きパッドをモットンに使うべき4つの理由！

モットンに敷きパッドを使うべき4つの理由は以下になります。

• 汚れ防止
• カビなどの湿気対策
• 耐久性の向上
• 暑さ・寒さ対策

詳しく説明していきましょう。

汚れ防止

モットンは丸洗いできるタイプのマットレスではありません。

つまり、一度コーヒーをこぼしてしまったり、お子さんがおねしょしてしまったりなどで、モットンに染み込んでしまったらアウトです。

丸洗いできませんから、清潔に使えなくなってしまいますからね(^^;)

しかし、敷きパッドをモットンの上に敷くことによって、多少の汚れであればパッドが吸収してくれます。

敷きパッド（マットレスパッド）自体は洗えますから、清潔に使っていくことが可能なのです。

このように、汚れ防止のために敷きパッドを使うといいでしょう。

シーツカバーだけでは薄すぎて心もとないですからね(^^;)

カビなどの湿気対策

モットンに限らずどんなマットレスにも言えることですが、寝ている間に寝汗をかきますよね。

しかも人間は一晩でコップ2杯分の寝汗をかくと言われています。

もしもパッドを使わなければ、モットン本体に寝汗が染み込んでしまいますよね(^^;)

そして、あまりにも湿気がたまりすぎてしまうと、カビの原因にもなります。

しかし、敷きパッドを使うことによって、寝汗はパッドがほとんど吸い込んでくれます。

結果的にモットン本体に湿気がたまることを少し防げます。

敷きパッドだけでは完全に湿気対策ができるわけではありませんが、かなり心強い味方になってくれるでしょう。

耐久性の低下を防ぐ

モットンに敷きパッドを使うことによって、

• マットレス本体が汚れない
• 寝汗がマットレス本体に染み込まない
• 湿気対策になり、カビも生えにくい

といったメリットがあります。

そして、このようなメリットがあるので、単純にモットンのマットレス本体がダメージを受けないので、耐久性も下がらないのです。

敷きパッドを使うことで、モットンのマットレス本体が傷つかないので、長く使っていくことが可能になりますよ(^^)

暑さ・寒さ対策になる

敷きパッドは、季節に合わせて

• 暖かい生地
• 涼しい生地

にすることができます。

市販で1000～2000円くらいで安く販売されているので、費用もそこまでかかりません。

そして、モットンに敷きパッドを使うことで年中快適に眠れるようになります。

私は実際に、冬は暖かめのパッド、夏は涼しげなパッドを使っているので、かなり心地よく眠れています(^^)

モットンで快眠をするためにも、敷きパッドの使用はおすすめです。

ちなみにモットンは上記の販売サイトで購入すると最安値です。

損したくない方は確認しておくと安心です。

モットンにおすすめの敷きパッドは？

モットンにおすすめできる敷きパッドというものは、特にありません。

あなたが気に入っている敷きパッドであれば、何でもいいのでモットンに使用してみるといいでしょう。

ただ、一つだけ注意点があります。

それは、厚みのありすぎるパッドは使わないことです。

例えばもしもあなたが2～3cmくらい厚みのあるパッドを使ったとしたら、モットンの寝心地が変わってきてしまいます。

せっかく、自分の体重に合わせてマットレスの反発力が選べるようになっていて、なおかつそれが腰痛対策になるにもかかわらず、マットレスの柔らかさをパッドで変えてしまったら、意味がありません。

敷きパッドは市販で1000～2000円で販売されているので、普通のものを使用してみてください。

モットンの敷きパッドを購入する際のポイント

モットンの敷きパッドを購入する際のポイントとして、以下の4つが挙げられます。

• 寝心地で選ぶ
• 季節に合わせて選ぶ
• サイズで選ぶ
• 好みのカラーで選ぶ

これからは、それぞれのポイントについて詳しく紹介します。

寝心地で選ぶ

モットンの敷きパッドを購入する際には、寝心地で選びましょう。なぜなら、敷きパッドは夜快適に眠るための寝具だからです。

夜快適に眠るためにも、敷きパッドは寝心地が大切ですよ。いくらモットンの寝心地が良くても敷きパッドの寝心地が良くなかったら台無しにしてしまいますよね。

このようにモットンを選ぶ際には、寝心地で選ぶことをオススメします。

季節に合わせて選ぶ

モットンの敷きパッドを購入する際には、季節に合わせて選びましょう。なぜなら、季節によって敷きパッドに求めている機能は異なるからです。

例えば、夏に保温効果がある敷きパッドであったり、冬に通気性に長けた敷きパッドだったらどうでしょう。敷きパッドによって体温は大きく変動し、ときには体調を崩すこともあるかもしれません。

そのため、モットンの敷きパッドを購入する際には季節に適したアイテムを選ぶことが大切です。

サイズで選ぶ

モットンの敷きパッドを購入する際には、サイズで選びましょう。なぜなら、サイズに合わない敷きパッドを購入すると、寝心地が悪く感じてしまうからです。

例えば、シングルサイズのベッドを二人の大人が一緒に寝たらどうでしょう。恐らく、狭すぎて眠りにつきづらいですよね。。

もし眠りにつけなければ、翌日に影響しコンディションが悪くなります。

それぐらい敷きパッドを選ぶ中でサイズは重要なのです。このようにモットンは、サイズで選ぶと良いですよ。

好みのカラーで選ぶ

モットンの敷きパッドを選ぶ際には、好みのカラーで選びましょう。なぜなら、敷きパッドの色一つで大きく部屋の印象が異なるからです。

例えば、主に黒色の家具が多い部屋に赤色の敷きパッドを置くと違和感を感じますよね。違和感のある部屋で生活するのは、居心地の悪さを感じるかもしれません。そのため、モットンを選ぶ際には好みのカラーで選ぶことをオススメします。

モットンに使用する敷きパッドの使い方

敷きパッドは、モットンの上に敷きましょう。なぜなら、敷きパッドを敷くことでモットンの代わりに汗を吸収してくれるからです。

先ほど紹介したように人間は一晩でコップ二杯分の汗をかくと言われています。しかし、モットンに敷きパッドを敷くことによって全て吸収してくれるのです。

そのため、敷きパッドをモットンの上に敷くことで清潔に保てますよ。

モットンに敷きパッドは絶対に敷かなきゃダメなの？

私はモットンに敷きパッドを置くことはおすすめしています。

ただ、絶対に敷かなければならないというほどではありません。

もともとモットンは白いベロア素材のカバーが付いていて、このカバーはそこまで薄いものではありません。

ですから、白いベロア素材のカバーを洗って使うだけでも、わりと清潔に使っていくことが可能だと思います。

また、敷きパッドを使うことでモットンの耐久性を低下させないといったメリットがありますが、もともとモットンの耐久年数は高いです。

10年使えるように設計されていると公式サイトで書いてあるので、そこまで神経質になる必要もないです。

敷きパッドは敷くべきか？と聞かれれば「はい」と答えますが、「絶対に使え！」というわけではないので、あなたのお考えで使用を検討するといいでしょう。

ちなみに私は、モットンの白いベロア素材のカバーを汚したくないという理由で敷きパッドを使っています、笑

モットンを長持ちさせる敷きパッド以外の方法

モットンを長持ちさせる敷きパッド以外の方法として、以下の3つが挙げられます。

• 定期的にモットンの裏表を入れ替える
• 陰干しする
• 布団乾燥機を利用する

これからは、それぞれの方法について詳しく紹介します。

定期的にモットンの裏表を入れ替える

モットンを長持ちさせるためには、定期的にモットンの裏表を入れ替えることが大切です。なぜならマットレスは、裏表を入れ替えることで同じ面に圧力がかかりにくくなるからです。

このようにモットンは定期的に裏表を入れ替えることで、長持ちしますよ。

陰干しする

モットンを長持ちさせる方法として、陰干しすることが挙げられます。なぜなら、モットンを陰干しすることで清潔に保てるからです。

モットンの素材であるウレタンは、日光や水にも弱い素材ですよ。そのこともあり、洗濯もできないので気をつけましょう。モットンを間違えて洗濯や天日干ししてしまうと、傷んで二度と使えない可能性もあります。

仮に、モットンマットレスに汚れが付いてしまった場合は、水を浸した布で優しくふき取ってください。ただ、モットンカバーは取り外して洗濯ができます。そのため、モットンにカバーをかけておけば、汚れを防げるので安心ですね。

このようにモットンは陰干しをすることで、長持ちしやすくなりますよ。

布団乾燥機を利用する

モットンを長持ちさせる方法として、布団乾燥機を利用することが挙げられます。なぜなら、布団乾燥機を利用することで清潔に保てるからです。

細菌は水分が多いところにしか繁殖しません。先ほど紹介したように、人間は寝ているときにコップ2杯分の汗をかきます。

しかし、毎日陰干しするのも面倒くさいですよね。そんなときに布団乾燥機を利用することで、汗の水分を素早く乾燥してくれてモットンを清潔に保てますよ。

このようにモットンは布団乾燥機を利用することで、長持ちしやすくなります。

まとめ

モットンに敷きパッドを使うことはおすすめします。

やはり、

• モットンの本体に汚れがつかない
• 寝汗が染み込まない
• 湿気対策になる
• 寝心地を年中快適にできる

といった数多くのメリットがありますからね！

というわけで、モットンに敷きパッドを使用して快適な毎日をすごしてみてください！