「マニフレックスってダニはけっこう発生するの?」
こんなふうに思われている方は多いでしょう。
特にこの記事を書いている私はアレルギー持ちで、すぐ体がかゆくなってしまうんですよね(^^;)
だから、寝具選びにおいて防ダニ加工されているのかはとても重要になってきます。
ダニがたくさんいると、皮膚炎やぜんそく、アトピーの元になりますからね。
さて、マニフレックスのマットレスについては、ダニの問題はどうなのでしょうか。
今回は、マニフレックスのダニ問題と、ダニの5つの対処法についてお伝えしたいと思います。
- Yahoo!知恵袋でマニフレックスのダニ問題が…
- マニフレックスは防ダニ加工されている
- マニフレックスの5つのダニ対処法!
Yahoo!知恵袋でマニフレックスのダニ問題が…
ヤフー知恵袋を見たら、こんな質問が投稿してありました。
どうやらマニフレックスを使っている方が、毎朝虫刺されのようなものができてしまう…とのことでした。
しかもこの人は、マニフレックスの上にシーツパッドをつけているんだとか。
しかもそのシーツパッドはちゃんと洗っているらしい…。
質問の続きを見ていくと、
マニフレックスのメッシュのカバーもきちんと洗い、
ダニ忌避スプレーもかけているんだとか。
それなのに、虫刺されのようなものができるらしいです。
「マニフレックスって、そんなにダニがすごいの!?」
と思ってしまいますよね(^^;)
ただ、断言しますがこれはダニが原因ではないでしょう、笑
マニフレックスは防ダニ加工されている
マニフレックスのメッシュ生地は防ダニ加工されています。
だから、基本的にダニは住みつきません。
知恵袋で質問している方は、さらにカバーまで洗ったり、ダニ忌避スプレーまで使っているので、なおさらダニの問題は考えられません(^^;)
私も実際にマニフレックスのメッシュウィングという一番人気のマットレスを使っていますが、別にダニで悩まされたことはないです。
そもそも通気性の良いマットレスはダニの発生を抑えますから。
僕はアトピーで悩んでいますが、むしろマニフレックスに変えてから体をかきむしることが減っているくらいなので、
「ダニに関しては安心していいのでは?」
というのが僕の考えです。
マニフレックスの5つのダニ対処法!
マニフレックスは防ダニ加工されてはいますが、人間の皮膚がマットレスに落ちてしまうことはたしかです。
そして、それをエサにダニがよってくることも考えられます。
掛け布団やシーツカバーに住みつくことだって、十分に考えられますからね。
そこで、マニフレックスにダニが付かないための効果的な対処法・お手入れ方法を5つ紹介したいと思います。
布団乾燥機を使おう!
布団乾燥機をマニフレックスに使うことで、除湿対策になるだけでなく、ダニ対策にもなります。
50度の温度を超える熱風を出せば、ダニを死滅させることができるのです。
これ使えば一発でダニ対策になるので、私は愛用しています♪
掃除機をこまめにかける
カバーなどに週に一度は掃除機をかけたいですね。
ダニだけでなく、マットレスにはハウスダストやホコリがついてしまいますから(^^;)
掃除機で吸えば、ダニの死骸も吸うことができて、結果的に衛生的です(^^)
カバーは洗う
シーツカバーは特にダニが付きやすいのでこまめに洗いましょう。
マニフレックスは防ダニ加工されているといっても、シーツカバーが防ダニ加工されていなかったらダメです(^^;)
ダニが住み着いてしまいます。
というわけで、カバーはしっかり洗いましょう。
そして、ダニを落としましょう。
布団用ローラーコロコロを使う
コロコロをマットレスに使ってみてもいいでしょう。
へばりついたダニやダニの死骸を取ることができます。
アイロンのスチームを当てる
アイロンのスチームならば、100度以上の熱風を出すことができます。
50度以上の熱でダニは死滅するので、
スチームを使えばダニはひとたまりもないでしょう!
ダニ対策にかなり効果的です(^^)
しっかりダニ対策をして、清潔に利用しよう!
- 布団乾燥機を使う
- 掃除機をかける
- カバーをこまめに洗う
- コロコロを使う
- アイロンのスチームを使う
上記のようなお手入れ方法でダニを撃退して、衛生的にマニフレックスを使っていしましょう。
上記のことを全部やってしまえば、ダニ対策で困ることはありません(^^)
マニフレックスを清潔に使用できて、アトピーやぜんそくなどで困ることもなくなりますよ♪
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