モットンについている専用カバーですが、
「専用のホワイトカバーは別売りされていたりする?」
「カバーが滑る時はどうしたらいい?」
「洗濯方法や使い方などを詳しく知りたい!」
こんなふうに思われている方が多いかと思います。
モットンのカバーは高級感のあるベロア素材が使われていて、気に入っている方も多いとは思いますが、いろいろな疑問点が浮かび上がってきますよね。
そこで今回は、モットンのカバーについてこの記事でまとめてみました。
この記事を読むことで、モットンには市販のシーツカバーをつけるべき理由や、洗濯方法、別売りでの入手方法などが分かりますよ(^^)
モットンのカバーにニトリなどの市販のボックスシーツやパッドを使うべき3つの理由!
結論から言うと、モットンには
- 無印
- ニトリ
- IKEA
などの市販のボックスシーツを使うことは可能です。
モットンの大きさは以下のようになっています。
これは、いたって普通のマットレスの大きさなので、市販のボックスシーツなどで対応可能です。
そして、私はボックスシーツやマットレスパッドは使うべきだと思っています。
そのように言える3つの理由をお伝えしましょう。
モットンのカバーは滑る
モットンを実際に使ってみると分かるのですが、けっこうサラサラな触り心地です。
だから気持ちよくてけっこう気に入ってはいるのですが、滑るんですよ(^^;)
特に、フローリングに直置きして使う方や、ベッドフレームがツルツルである方は、モットンのマットレスが滑るかもしれません。
ちなみに、畳にモットンを置く場合は滑りません。
最初モットンを使った時に「カバーが滑りやすいなー」と感じたんですよね。
ただ、この問題に関しては市販のボックスシーツなどをつけたら簡単に解決できました!
モットン本体を傷めないようにするため
人間は、一晩でコップ2杯分の汗をかくということをご存知でしたか?
かなり大量に汗をかきますよね(^^;)
そして、もしもそのまま何十日、何百日とモットンで寝ていたら、モットン本体にも大量の汗が染み込んでしまいます。
結果的に、モットン本体がダメージを受けて、寿命が短くなる恐れがあります。
その対処法として、私はモットンの白いベロア素材の専用カバーの上に、さらにボックスシーツをかけています。
このような感じですね。
これならば、寝汗が市販のシーツとモットンの専用カバーが吸ってくれるので、マットレス本体を傷つけることはないかと思います。
ただ、私はさらに心配なので、この上にマットレスパッドを敷いて使っています。
- モットン本体
- 専用カバー
- 市販のボックスシーツ
- 市販のマットレスパッド
この4つのカバーを使えば、寝汗は絶対にマットレスまで染み込みませんよね、笑
このように、完全防備で使っているため、モットンも長く使っていけるだろうと私は考えています。
暑がりの方は、夏はダメかも!
モットンの白いベロア素材の専用ホワイトカバーは、サラサラですが、わりと暖かい生地です。
冬はちょうどいいかと思います。
暖かくて快適に眠れます。
ただ、暑がりや汗っかきの方にとっては、夏はモットンの専用カバーだと暑く感じてしまうかもしれません(^^;)
そんな時は、私のようにマットレスパッドをつければ大丈夫です。
夏は、あまり体に密着しないようなカバーを使うことで、暑苦しさは感じずにスヤスヤと眠れていますからね。
というわけで、
- カバーが滑るのを回避する
- マットレス本体を寝汗で傷つけないようにする
- 夏の暑さを防ぐ
上記の3つの理由から、モットンには専用カバーの上に市販のボックスシーツやマットレスパッドを付けることをおすすめします。
何よりも、モットンが使いやすくなりますし、寿命も長くなりますからね(^^)
ちなみに、まだモットンの購入前の方は、以下の特設販売ページで最安値で購入できます。
別の販売サイトでモットンを購入すると損してしまう可能性があるので、確認しておくと安心ですよ!
専用のホワイトカバーは別売りされている?
- モットンの専用カバーが気に入っている
- 一枚汚してしまって、よごれがとれない
などの理由で、モットンの専用カバーがもう一枚欲しい方はいらっしゃるかと思います。
ただ、残念ながらモットンのカバーは公式販売サイトを見ても、別売りはしていないようでした。
ただ、モットン購入者の方に限定で配信されるメールがあり、そこに別売りで専用カバーが買えるとの記載があったという情報もあります。
私はモットンを購入しましたが、そのようなメールが来ていないので何とも言えませんが(^^;)
ただ、別売りでモットンのシーツカバーが買えるということは確からしいので、販売会社に電話すれば対処してくれるかもしれません。
0120-740-771
モットンの専用カバーがどうしても二枚欲しい方は、頼んでみるといいでしょう。
ちなみに、電話は親切に対応してもらえますよ!
私は以前、モットンで気になることがあったので電話してみましたが、丁寧に対応してもらえました(^^)
ちなみに、モットンの本体は洗えませんが、モットンのカバーは洗うことができます。
モットンの使用説明書にも、カバーの洗い方が書いてありました。
モットンのカバーを裏返してファスナーで閉じれば、洗濯機で洗うことも可能です。
その他にも、
- 30度くらいで中性洗剤を使って手洗いする
- 低温のアイロンを使う
- 弱く絞る
などの細かい洗い方も書いてありますね。
ちなみに、タンブル乾燥はできないと書いてあるので注意してくださいね!
モットンのカバーは電気毛布をつけても大丈夫?
寒さ対策のためにモットンに電気毛布を使おうと考えている方は多いかと思います。
そして、モットンに電気毛布は使用可能です。
モットンの公式サイトにも、電気毛布は使えるとの記載があります。
だから、マットレス本体にも、専用カバーにもダメージは与えないかと思います。
ただし、50度以上にはならないように気をつけてくださいね!
カバーやマットレス本体が傷んでしまうかもしれませんから(^^;)
返品時は専用カバーが必要だから気をつけて!
モットンを使っていて、中には自分には合わないと感じる方もいらっしゃるかと思います。
私はモットンを気に入っていて、かれこれ2年くらい使っていますが、やはり寝具ですから、合わない人には合いません。
何十万もするマットレスですら、寝心地が悪いと感じてしまう方もいらっしゃいますからね(^^;)
そして、そのような場合に返品できるのがモットンのメリットでしたね!
そして、返品時には
- モットンの本体
- 専用カバー
- 保証書
の3点が必要なので、注意してください。
間違っても、モットンのカバーは捨てないように保管しておいてくださいね!
モットンの寝心地に満足しているから、返品はしない!という方はもちろん大丈夫ですが。
【コラム】以前はモットンのカバーは安っぽかったらしい…
今のモットンの専用カバーって、白いベロア素材なので、高級感がありますよね。
触り心地もサラサラなので、思わず手でずっと触っていたくなるほど、笑
しかし、私が購入する前のモットンの専用カバーはかなり安っぽかったらしいです。
その辺で売っているような普通のカバーが使われていたみたいです。
そこで、誰かがモットンのカバーが安っぽいなーと言ったところ、高級感のあるホワイトカバーに取り替えたとのことでした。
たしかに、あのホワイトカバーは見た目もいいですし、触り心地も良いので、変えて正解だったのでは?と思います。
以上、コラムでした、笑
ちなみに、私のモットンの詳しい体験談は以下の記事で解説しています。
興味のある方は読んでみるといいでしょう(^^)
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