- 新しい敷布団を買い換えたいけど、おすすめのものを知りたいな!
- 敷布団の人気ランキングを参考にしたい!
- コストパフォーマンス抜群なのはどれ?
この記事を読まれているあなたは、こんなふうに思われているかもしれません。
今使っている敷布団がダメになったから、新しいのに買い換えたい!と思っても、敷布団はたくさん種類があって
「どれを購入したらいいの?」
と迷ってしまいますよね(^^;)
そこで今回は、快眠を追求する私たちで敷布団のおすすめ人気ランキングを作成したので参考してみてください!
おすすめ敷布団ランキングTOP3!
- 寝心地の良さ
- 疲れがしっかりとれるか
- 肩こりや腰痛対策として使えるか
- 価格が高すぎないか
- 耐久年数は長いのか
- コストパフォーマンスに優れているのか
上記の点を考慮して、敷布団のランキングを作成しています。
1位 モットン
【価格】
- シングルサイズ…39800円
- セミダブルサイズ…49800円
- ダブルサイズ…59800円
- 反発力の強いマットレスで、体の自然な寝返りをサポート
- 快眠目的だけでなく、肩こりや腰痛対策として使用可能
- 健康的に眠ることができ、疲れもしっかりとれる構造
- 元中日ドラゴンズの山本昌さん愛用のマットレスで、安心の信頼性
- すでに10万枚以上の売り上げをほこり、使用者満足度は94.2%
- 90日間の全額返金保証付きで安心して試せるシステムあり
【総評】
モットンは三つ折りにできるマットレスで、床やフローリングなどに直置きして敷布団として使えます。
厚みが10cmもあるので、底つき感なく快適に眠ることが可能になっています。
特に使用者の口コミや評判がとても良く、
「毎日快適に眠れる!」
「朝の目覚めがとても良くなった!」
「肩こりや腰痛が軽減して、ストレスフリーにすごせるようになった!」
などと話題のマットレスです。
ニトリなどの格安マットレスと比べれば、そこそこ値段は張りますが、寝心地の良さや快眠・腰痛対策などに使える敷布団を求めている方にはおすすめできます。
何よりも良質な睡眠がとれます(^^)
モットンは、購入してから90日間は返品可能で全額が返金されるので、安心して試せるのも魅力ですね!
2位 オクタスプリング
【価格】
- シングルサイズ…19800円
- セミダブルサイズ…29800円
- ダブルサイズ…39800円
- 通気性抜群の独自素材
- 首や肩・腰の悩みを解放できるつくり
- 3Dウレタンスプリングの使用で優しいサポート
- やくみつる愛用の敷布団で人気となっている
- 5年は使える耐久性の高さ
- イタリア5つ星ホテルで採用されるほどのブランド力
- そこまで高すぎないコスパの良さ
【総評】
オクタスプリングはやくみつるが愛用しているマットレス・敷布団としてかなりの人気をほこっています。
ファーストクラスの座席に使われていたり、イタリアの5つ星ホテルで使われていたり、とにかく信頼性が高く、ブランド力も持っています。
気持ち良く眠れて肩こりや腰痛対策にもなるオクタスプリングですが、価格もランキング1位のモットンと比べてそこまで高くありません。
耐久性や敷布団としての厚みはモットンよりも優っていない・返金保証システムがないという点があり、今回はランキング2位にしました。
ただ、寝心地は良いと評判ですし価格もおさえられるので、できるかぎり敷布団にかけるコストを抑えたい!という方におすすめです。
3位 エアウィーヴ四季布団
【価格】
- シングルサイズ…89640円
- セミダブルサイズ…108000円
- ダブルサイズ…125280円
- 独自の高反発エアファイバーという素材で優れた体圧分散
- マットレスは丸洗い可能
- 空気が通りやすい素材で通気性にかなりすぐれる
- 浅田真央ちゃんのCMで話題のマットレス
【総評】
エアウィーヴはテレビCMにもよくでてくるブランドのあるマットレスです。
その中の四季布団というエアウィーヴの布団は、通気性が良くて丸洗いできる敷布団として有名です。
ただ、敷布団に使われている素材の反発力がかなり強いので、どちらかというと大柄な体格だったり筋肉質のアスリート向け敷布団です。
ぐっすり眠れて心地よい!と話題ではありますが、何よりも価格が高いです(^^;)
エアウィーヴに比べるとモットンの方がコストパフォーマンスは良いので、ランキング3位になっています。
敷布団の選び方における5つのポイントと注意点!
敷布団おすすめランキングTOP3をお伝えしましたが、ここで敷布団の選び方のポイントをお伝えします。
注意点も紹介するので、自分に合った敷布団を選ぶ参考にしてみてください。
厚みのある布団を選ぶ!
敷布団を選ぶ際にやってしまいがちなのが、厚みのない布団それ一枚で寝てしまうということです。
もしも3~5cmしかない敷布団で寝てしまうと、床の硬さなどを感じてしまい、あまりいい寝心地とは言えなくなってしまいます。
私も昔はいわゆるせんべい布団で寝ていましたが、厚みの敷布団に変えてからは驚きました。
「こんなに寝心地違うんだ…」と。
敷布団に厚みがないと、それだけでふわふわではなくなりますし、横になった時に気持ちよくありません。
だからこそ、それなりに厚みのある敷布団を選ぶことが大切です。
あまりにも硬すぎる敷布団で寝てしまうと、画像のように肩や腰に負担をかけてしまい、良質な睡眠はとれませんからね(^^;)
その点、当サイトでおすすめの敷布団として紹介している
- ランキング1位のモットン
- ランキング2位のオクタスプリング
- ランキング3位のエアウィーヴ
などは、厚みに関してはクリアしています。
特にモットンに関しては10cmもの厚みがあるので安心です。
だから、自信を持っておすすめできます(^^)
耐久性は低すぎてはいけない!
あまりにもへたりやすい敷布団を使ってはいけません。
なぜなら、へたってしまった敷布団で眠っていると寝姿勢が悪くなるからです。
ひどい寝姿勢で眠っていると、熟睡することはできませんから、疲れもとれません。
寝ているだけで肩や腰にも負担をかけてしまうので、耐久性が低すぎるのは問題です。
その点、
- ランキング1位のモットン…10年
- ランキング2位のオクタスプリング…5年
- ランキング3位のエアウィーヴ…5年
といった耐久年数になっているので、安心して使えますよ(^^)
安すぎる敷布団は選ばない!
敷布団を選ぶ方に多いのが
「ニトリやIKEAなんかで格安で買ってしまおう!」という方です。
たしかに1万円くらいあればニトリで敷布団を買えてしまうので、コストパフォーマンスは良いですよね。
別に寝心地が悪いわけではありませんし(^^;)
ただ、安すぎるマットレスだと
- 耐久性が低い
- 寝心地が良いわけではない
- ぐっすり快眠できるわけではない
などの理由から、あまりおすすめはしません。
というのも、私は今までニトリの安い敷布団を使って寝ていたのですが、腰を悪くしてしまったことがありました(^^;)
そんなわけでモットンを購入したのですが、まず寝心地の違いに驚きました。
ふんわり包み込んでくれて、肩や腰に負担がかかってないことが実感できるのです。
敷布団の価格が違うだけで「こんなに寝心地は違ってくるのか!」と驚きました。
というわけで、あまり安い敷布団を選ぶことはおすすめしません(^^;)
どうしても費用を抑えたいのであれば別ですが、敷布団は毎日使うものですし、できれば毎日良質な睡眠はとりたいですよね。
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体圧分散に優れていない敷布団はダメ!
敷布団で横になった時に、うまく体圧分散ができていないと体に良くないです。
体圧分散とは、布団に寝た時に自分の体にかかる圧力が分散されているのかということです。
例えばあまりにも硬い布団で寝てしまうと、肩や腰を痛めてしまい、寝姿勢も悪くなります。
しかし、体圧が上手く分散されていれば、寝姿勢が良くなって健康的に眠れるのです。
画像のように、理想的な寝姿勢で眠ることができるので、ぐっすり快眠ができ、肩こりや腰痛対策にもなるのです。
もしも薄い敷布団で寝てしまうと、硬くて腰に負担がかかるので注意してください(^^;)
布団が原因で腰痛になっている方もいらっしゃいますからね。
敷布団おすすめランキング1位のモットンは、体圧分散に優れているので安心ですよ!
反発力がしっかりあるか?
硬い敷布団は体に負担がかかることはお話しました。
ただ、あまりにも柔らかすぎる敷布団もおすすめしません。
もしも反発力のない柔らかい敷布団で眠ると、画像のように腰が沈んでしまい、変な寝姿勢になってしまいます。
結果的に肩や腰を痛めてしまうことになりますし、快眠もできません。
だから、それなりに反発力はある敷布団がおすすめです。
最近では高反発マットレスが流行っていますが、それですね!
敷布団としてコスパに優れていておすすめできるのはモットン!
当サイトでは敷布団おすすめランキングの1位にモットンを設定していますが、やはりそれには理由があります。
それは、高品質であるにもかかわらず、コストパフォーマンスに優れていることです。
高級マットレスや敷布団なら、探せばいくらんでもあるんですよね。
テンピュールの敷布団だとか、田中将大選手が愛用している西川エアーだとか。
ただ、精巧な作りになっているだけあって、ふつうに10万円を超えたりするのです(^^;)
それくらいなら普通に払えるからいいよ!という方であれば問題はありませんが、やはり購入にかかる費用は抑えたいですよね。
モットンであれば、
- 優れた体圧分散
- 適度な反発力
- 快適に眠れる通気性の良さ
などに優れています。
しかも、万が一自分に合わないマットレスであれば返品可能という「全額返金保証制度」が整っています。
だから、リスクなく試せるのです。
そして、モットンは自分の体重に合わせて敷布団の反発力を選べるので、体に合いやすくて心地よく眠れるのです。
ここまで高品質な敷布団でありながら、価格はエアウィーヴなどみたいに10万円もするわけではありません。
だから、コストパフォーマンスであればとても優れていると言えるでしょう。
寝起きが悪いなら敷布団は変えよう
もしもあなたの寝起きが悪いのであれば、単純に敷布団を買い換えることをおすすめします。
朝目覚めた時に、
- 体がだるい
- 寝たのに眠った気がしない…
- 肩や腰が痛む…
- 謎の寝不足感がある…
- 毎日ぐっすり眠れず、夜中に目を覚ましてしまう…
このようなことで悩まれているのであれば、敷布団が単純にあなたの体に合っていないことが考えられます。
自分に合わない敷布団だったり、すでにへたってしまった布団で寝ていると、寝姿勢が悪くなって体に悪いです。
その結果、熟睡ができない・腰が痛くなるなどの可能性があります。
そんな場合は、やはり新しい敷布団に買い換えることをおすすめします。
ランキング1位のモットンであれば、自分の体重に合わせて反発力を選べるのでかなりおすすめです。
私は実際にモットンを使用していますが、やはり寝つきが良くなりましたし、腰の痛みも軽減したりと、とにかく嬉しいことだらけでした。
これはやはり、モットンが自分に合っていたおかげだと思っています。
もしもあなたの寝起きが悪かったり寝つきが悪いのであれば、新しい敷布団に買い替えたほうがいいかもしれませんね。
その方が、毎日ぐっすり眠れて気持ちよく日々を過ごせますよ(^^)
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そもそもマットレスと敷布団の違いって何?
敷布団とマットレスの違いって何だろう…と思われている方は多いかもしれません。
敷布団とマットレスの違いは以下になります。
- ベッドマットレス(厚み15cm以上)
- マットレス(厚み7cm~10cm)
- 敷布団(厚み3cm~8cm)
ベッドマットレスは分厚いので、一度ベッドフレームにセットしたら基本的には動かしません。
中はスプリングで空洞になっているので、湿気がたまることも極力防げるようになっています。
マットレスは、画像のように床・フローリングに直置きしてもいいですし、畳に置いて敷布団としても使えます。
そして、ベッドマットレスとしても使っていいので、かなり汎用性が高いのが特徴ですね。
敷布団は、画像のように床や畳に置いて使用するものです。
個人的にはベッドマットレスだと値段が高くなりますし、敷布団だと厚みがそこまでないので、マットレスがおすすめだと考えています。
マットレスならそこそこ厚みがあって底つき感がないですし、敷布団としても使えますからね!
安眠できるマットレスは何なのかが分かりますよ(^^)
睡眠の質を求める方には参考になるでしょう。
また、もっと詳しくマットレスと敷布団の違いを知りたい方はこちらのマットレスと敷布団の違いを1分で解説!という記事で紹介しているので、読んでみてください。
それぞれのメリット・デメリットが分かります。
ランキング圏外だけどおすすめ敷布団一覧!
おすすめの敷布団ランキングを紹介しましたが、他にもいろいろな敷布団が存在します。
というわけで、品質の良い敷布団を一覧にしてみました!
ちなみに、迷ったらランキング1位のモットンで大丈夫ですよ(^^)
第4位 エムリリーマットレス
マンチェスターユナイテッドの公式寝具であり、かなりブランド力のあるマットレスです。
敷布団タイプのエムリリーマットレスも販売されていて、とにかく心地よい反発力が売りになっています。
高反発と低反発の間である優反発という素材は、気持ちよくて安らかに眠れると話題です。
肩こりや腰痛対策にも使えて、なおかつそこまで価格は高くなくて両親的です。
ちなみに私の両親がこの敷布団を愛用しています、笑
寝覚めが良くなった!と言っているので、朝は快適にすごしたい!という方におすすめできる敷布団です。
第5位 雲のやすらぎプレミアム
敷布団として同じくおすすめできるのが、雲のやすらぎというマットレスです。
厚みが17cmもあって、敷布団としては使いにくいという理由からこの順位になっています。
しかし、厚みがある分寝心地はかなり良いと評判で、ふんわりつつまれているような感覚で毎日眠れます。
気持ちよく眠れる毎日が欲しい方であれば、雲のやすらぎ敷布団を使ってみてもいいかもしれませんね。
100日間の返金保証もついていて、安心して試せるのも魅力です。
第6位 ライズ スリープマジック
元マラソンランナーの高橋尚子さんが愛用していることで有名なマットレスがスリープマジックです。
厚みがすごくあるわけではないので敷布団としても使用可能で、とにかく反発力があります。
凸凹加工で寝返りがうちやすく、体圧分散にもすぐれているので腰痛対策としても使用可能です。
西川エアーとかなり似た作りにはなっていますが、値段が安いのが特徴。
コストパフォーマンスの高い敷布団がほしいのであれば、おすすめできます(^^)
第7位マニフレックス イタリアンフトンⅡ
敷布団でおすすめといえば、やはりマニフレックスのイタリアン布団などがあげられます。
欧米人向けにつくられたしっかりした敷布団ですが、日本人の口コミもかなり良いのでおすすめできます。
使用者はぐっすり眠れる!腰の痛みがやわらいだ!なんて感想を持っています。
少し硬めの敷布団ではあるので、大柄な方やアスリート向けと言えます。
第8位 マニフレックス メッシュウィング
マニフレックスの中で一番人気をほこるのがメッシュウィングです。
三つ折り線がついていて、折りたたみやすいのが特徴です。
ベッドマットレスとしても敷布団としても使えて、用途は様々。
強い反発力で寝返りが打ちやすいことから、モットンにもひけをとらないマットレスです。
ただ、ランキング1位のモットンのように返金保証がついているわけではないので、この順位になっています。
ただ、保証はいらないよ!と考える方にはモットンよりも安いのでおすすめできます。
第9位 トゥルースリーパー プレミアケア
とにかく安い敷布団がほしい!
だけどそこそこ良い寝心地で眠りたい!と考える方にはおすすめできます。
厚みが5cmしかないので、この敷布団の下に何かマットレスをもう一枚敷く必要はありますが、それは今使っている敷布団やマットレスで大丈夫です。
トゥルスリーパーを上に置くだけで上質な寝心地を手に入れることができます。
ただ、個人的にはやはりトゥルスリーパーよりもモットンがおすすめといえます。
詳しくはこちらのどっち?モットンとトゥルースリーパーを比較!という記事をお読みください。
第10位 西川エアー
田中将大選手や大谷翔平選手が愛用していることで有名なブランドのマットレスです。
もちろん敷布団として使用可能で、とにかく気持ちよく快適に眠れると話題です。
西川エアーを使ってから腰痛が軽減した!といった口コミも多く、とにかく品質はかなり良いです。
ただ、値段が異常に高い…。
10万円近く払えるのであれば西川エアーはおすすめできますが、これならランキング1位のモットンの方が安心です。
第11位 エアリーマットレス
アイリスオーヤマのエアリーマットレスは、エアウィーヴの敷布団を模してつくったのではないかというほど、作りが似ています。
丸洗いできる素材が使われていて、通気性が良いのが特徴です。
エアウィーヴよりも価格は安く、庶民向けにつくられているとも言えます。
もしもエアウィーヴは高いけど、その素材は気に入っている!と思われているのであれば、おすすめできる敷布団です。
第12位 ムアツ布団
ムアツ布団はマツコデラックスが広告塔になっていることで有名な敷布団です。
高齢者向けに開発された敷布団で、卵状に凸凹しているのが特徴。
値段は6万円以上してかなり高いですが、凸凹加工の寝心地で眠ってみたい方にはおすすめできます。
ただ、個人的にはムアツ布団とモットンを比較すると、モットンを敷布団で使った方が良いのかな?と思います。
詳しくはこちらのモットンとムアツを比較!どちらがおすすめと言える?という記事をどうぞ。
第13位 テンピュール フトンデラックス
テンピュールのフトンデラックスは、低反発の敷布団です。
私は低反発素材は寝返りが打ちにくいのでそこまでおすすめしていません。
ただ、低反発の敷布団は寝心地がかなり良いというメリットはありますし、
第14位 エアツリーマットレス
エアツリーマットレスは、エムリリーマットレスを販売している会社が出している独特の形をしたマットレス・敷布団です。
ツリー状になっていて、とにかく柔らかい寝心地で眠れるのが特徴です。
体圧分散もしっかりしていて、最近はかなり人気になっている敷布団でもあります。
ツリー状になっていて通気性も良く、気持ち良く眠れるので、おすすめかもしれません。
⇒エアツリーマットレスの口コミ・評判から分かった3つの真実を暴露!
第15位 ブレスエアー
エアウィーヴやエアリーマットレスよりも先に「ポリエステルの樹脂素材」を使用したのがブレスエアーです。
電車の座席に使用されるほどの耐久性の高い素材を使っているのが特徴で、長く使える敷布団になりそうです。
布団本体の丸洗い可能で、通気性もかなり優れています。
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